なぜ医師にインフルエンザワクチン？ハイリスク患者守れ：朝日新聞デジタル

私が勤務する病院では医師だけではなく、患者さんと接する機会のある職員のほとんどがインフルエンザワクチンを接種します。その理由は二つあります。 私の著書『医心電信―よりよい医師患者関係のために』でも触れましたが、理由の一つ目は自分自身を病気から守るためです。普通の人と比べて医療従事者はインフルエンザの患者さんと接する機会が多く、そのぶん感染する可能性が高いです。 二つ目の理由は、患者さんに病気を感染させないためです。もともと健康な人がインフルエンザにかかっても、つらい症状はあるものの、ほとんどの場合は後遺症もなく治ります。しかし、免疫の弱った高齢者や持病がある人がインフルエンザで死亡することは珍しくありません。病院にはこういう高リスクの患者さんがたくさん入院しています。 私の勤務先で接種するのは全部で８００人ぐらいです。これだけの人数となると一度には接種できませんので、一日に何十人かずつ、２

[Panthera_uncia]

"飲食店員が手を洗う理由は" くらい当たり前体操

[kotetsu306]

"ワクチンに否定的な医師の経営するクリニックにはワクチンに否定的な患者さんが集まります" 言われてみればそうである。まあ、クリニックで感染症もらっても「好転反応！毒出し！」って有り難がる客層だし

[nentaro]

“私が患者の立場なら、きちんとした感染対策を行っている医療機関を選びますが、みなさんはどうでしょうか。”

[BUNTEN]

「二つ目の理由は、患者さんに病気を感染させないため」これ重要。

[takahikonojima]

『たまに、「インフルエンザワクチンを打つ必要はない。病院がもうけるためにやっているんだよ」というデマを耳にしますが』『デマを言うことで利益があるのかもしれません。』

[pollyanna]

いい笑顔！

[counterfactual]

近影

[laranjeiras]

世の中で続けられていることには歴史に裏付けられた「理（ことわり）」があるんだけど、それを個人の経験で破壊するのが、このところのはやり。…という考えになったのは、年取って保守化したからだろうな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ROYGB]

最近は夏でもインフルエンザが流行することもあるみたいだけど、夏季にワクチンを接種してる人はいない。売ってないからではあるけど、販売を求める声もなさそうなのは不思議。