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廃墟の魅力長崎「軍艦島」 上陸解禁、ツアーも組まれる
長崎県沖に浮かぶ島、通称「軍艦島」。廃墟ファンの間では以前から知られていた「石炭の島」が2009年春... 長崎県沖に浮かぶ島、通称「軍艦島」。廃墟ファンの間では以前から知られていた「石炭の島」が2009年春、島内の整備が進んだこともあり、上陸が可能になった。旅行会社ではすでに上陸ツアーが組まれるなど、注目を集めている。 世界遺産国内候補にリストアップ 軍艦島(長崎県長崎市、端島)は南北480m、東西160mほどの小さな島だ。島の外観が軍艦に似ていることから、こう呼ばれている。軍艦島は明治時代初期から、石炭の採掘で栄えた近代的な都市と知られ、1960年頃の最盛期には5000人以上が住んでいた。人口密度は当時、東京23区の9倍以上に達したとも言われている。近代的な高層の鉄筋アパートが建てられ、学校や体育館、映画館などがあった。 しかし、炭坑が閉山された1974年以降、無人島となった。当時の建築物や街の様子はそのまま残された廃墟となっていたが、その様子は写真集に収められており、廃墟ファンの間ではよく
2009/04/04 リンク