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30秒で充電、80時間駆動できる有機ラジカル電池
NECは,2次電池のエネルギー密度とキャパシタの出力密度を併せ持つ有機ラジカル電池を開発した。 既存の... NECは,2次電池のエネルギー密度とキャパシタの出力密度を併せ持つ有機ラジカル電池を開発した。 既存のLiイオン2次電池の製造設備を利用できるため,低コストで製造できるという。有機ラジカル電池の用途や充放電の仕組み,今後の課題について解説する。 現在使われているLiイオン2次電池に比べて10倍以上の電流密度で充放電できる。試作した電池の大きさは45mm×57mm×4mm程度で,投影面積は名刺の半分程度になる。電流容量は100mAh,エネルギー容量は360mWhである。 試作した電池2つを消費電力9mWの携帯型音楽プレーヤに取り付けると,30秒で充電して80時間駆動できる。4個使えば100Wのパソコンを40秒間駆動することも可能だ。その間にデータをバックアップできる。 有機ラジカル電池は安定ラジカルの酸化還元反応を利用して電気を蓄える新しい原理の2次電池である。活物質であるラジカルの性質を反