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大谷翔平
ameblo.jp/shozando
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「伝える力」池上彰著より。 この本のサブタイトルには「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!とある。つまりコミュニケーション向上のための本だとわかる。 池上さんはNHK時代「週刊こどもニュース」に11年間出演していた。お父さん役で、お母さん役は柴田理恵さんだったのを覚えている。 その頃を振り返って痛感したのが上記フレーズのようだ。大人なら疑問を持たないようなことも子どもにはわからない。その子どもたちに、どうやってニュースをわかりやすく伝えるかで苦労したようだ。 もちろん大人だって、何となくわかったようなつもりになっているが、それを説明しようと思ってもほとんどできないことも多いはず。た
「運を支配する」桜井章一・藤田晋著より。 これも桜井氏の考え方だった。本当に強い人間は、勝つことよりも、むしろ「強さ」を求めるものらしい。その強さには、答えがなかったのだ。どこまで行けば強いという答えはわからないからだった。勝つことは相対的な評価だったのだ。強さはそれでは測れないものだった。 学校で教わる勉強にはすべて答えがある。仕事でも生活でも、こうすればうまくいくという答えが用意されているようだ。そんな正しいと思われる答えを信じることは、一見よさそうなことに思える。しかし、それではマニュアル人間に過ぎないともいう。 絶対的な答えなどどこにもないのだった。「答え」は生きていく瞬間、瞬間に感じていくしかないものらしい。 また、藤田氏は、ビジネス面からも同様な考え方だった。ビジネスにも答えなどなかったのだ。こうすれば、必ずうまくいくと思っていても、必ずしも思うようには行かないものだ。 答えが
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