サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
ameblo.jp/shozando
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「朝日新聞、土曜版」2010.8.28付けより。 これは、“勝間和代の人生を変える『法則』”というコラムのなかで目にしたフレーズだった。はじめの部分では、「なぜ、多くの企業は同じ内容の広告を、繰り返し見せようとするのでしょうか?」となっていた。 これはある法則に基づいていた。つまり頻繁に同じものを見せられると、そのモノに対して好意を抱きやすいからというものだった。 これは人にもモノにも言えることのようだ。しかし、この接触にはある条件があった。つまりそれは、出合い方が「中立的」または「好ましいもの」であることだった。 もし相手に対して好ましくないものだったら、それは逆効果になってしまう。そ
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「8万文字の絵」日比野克彦著より。 まずは、この“8万文字”というタイトルからしてユニークだ。つまりこれは400字詰めの原稿用紙にして200枚という量の一冊という意味だった。実際に8万文字が使われているどうかは分からないが。 日比野さんにはかつて、JRが新しく出来る駅ビルの壁面に絵を描くという企画の話があったそうだ。自治体は乗り気だったものの、JR側は難色を示したという。 それは、どこの駅も同一の外装デザインにしたい、この駅だけを「個性的」にするわけにはいかないということだった。そこで、感じたのが上記フレーズだった。 日比野さんは、均質さやズレのなさに息苦しく感じられてしかたなかったそう
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「プレジデント」2010.6.14号より。 これはセブン&アイホールディングスの鈴木敏文会長兼CEOの言葉だった。同じ値引きをするのにも、それを別の形で表現すると結果も異なってくるようだ。 それで大ヒットしたのが、現金下取りセールだった。衣料品のお買い上げ金額に応じて、不要になった衣類や家庭用品を一定金額で下取りするものだった。 お買い上げ金額5000円ごとに一点1000円で下取りすれば、実質は2割引きになる。初めから2割引きとせず、タンスに眠っていても捨てるなら損をする気になってしまうような場合は、そこに新たな価値が生まれるということだった。 単なる値引きよりも、心理的にはいいことをし
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「トップ・プロデューサーの仕事術」梶山寿子著より。 テレビ局の強みを活かす映画づくりの先駆者といわれる亀山千広さんの言葉だった。彼は人気テレビドラマを映画化し、大々的にプロモーションをかけるという方法をとったのだ。それは『踊る大捜査線」のシリーズで確立していた。 亀山さんの分析では、ヒットの鍵は親しみやすさにあったようだ。しかも、シネコンが普及した現在では、映画はお手軽なエンターテイメントとなっている。映画館の顧客は肩の凝らない娯楽作品を求めるようになってきている。 そこで、テレビで高視聴率を上げたテレビドラマは間違いなく映画でも当たる。すでに、いま公開中の映画でも同様の視点のものもある
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「自分がブランドになる」石井竜也・中谷彰宏著より。 二人は「妥協」ということについて語っていた。石井さんは、役者にしても、監督にしても、絵描きにしても、プロはどんな人もトップセールスマンだと考えている。 それは、相手が気に入るまで「これはどうですか」「だったら、これはどうですか」と次々とアイデアを出せるからだという。それを3つ以上出せるのがプロだったのだ。 中谷さんも、優秀な人ほど引き出しをいっぱい持っているという。一案しか出してこないのはプロじゃないようだ。だからゆずれないアイデアしか出せない人はスタッフに入れていないようだ。 歌の現場では、プロの作詞家はレコーディングの場で歌詞を書き
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ ホームページ「どらく」2009.10.30より。 映画監督の森田芳光のインタビュー記事があった。その中で彼は新製品というモノもメディアとして考えていたのだ。たとえば、パソコンやケータイ電話も入っていた。 次々と登場する新製品はまさにメディアでもあったのだ。メディアが世の中を変え、人を変えていくという。そう言われれば、パソコンやケータイが当たり前なモノになる前とその後では生活は大きく変わっている。 実際手紙を書くよりメールはお手軽で早くて安い。しかも場合によっては写真や動画までほとんどリアルタイムで送信できる。またパソコンのインターネットでは見知らぬ人ともコミュニケーションできる。 また別
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「朝日新聞」2009.10.25付けより。 “朝日求人”の「仕事力」というエッセイのなかで、野田秀樹さんが語っていた言葉だった。野田さんの肩書は劇作家、演出家、役者、美大教授といろいろとあった。最近では、東京芸術劇場の初代芸術監督にも就任していた。実に忙しそうだ。 上記のフレーズは必ずしも若い人たちだけとは限らない。最近、野田さんは日本のエリートと言われる大人に悩まされているという。つまり、彼らは自分の頭で考えていないということなのだ。 「マニュアルや既成の価値観で仕事を続けていると、自分の裸の目で物事を見ることができなくなる」と表現している。この部分を読んで同感だと思った次第。 いつ誰
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「プレジデント」2009.5.18号より。 ここでのタイトルは「なぜヤマトの宛名なしDMは20倍も集客効果があるか」というものだった。エリアダイアログというDMがあるらしい。普通の新聞折り込みチラシに比べたら1通当たり約5倍のコストがかかるというが、レスポンスは約10倍あるという。 とくに若者の新聞購読率が減ってくれば、チラシの効果も減少するだろう。そこで、ターゲットのエリアに対してDMを配達して新規来店の集客を支援するというものだった。新しいビジネスでいま伸びているようだ。 さて、タイトルのDMだが、いったいどうしてだろうという疑問が残る。実は車の場合は昼間ポストからDMを取り出した主
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「メトロポリターナ」2008.12月号より。 「明るい色のメークをすると気分が華やぎ、まゆをしっかり描けば気合が入る」って多くの女性が感じているらしい。こんな化粧効果はかなり大きいだろうことは、オジサンでも想像できる。 しかも10月に開催された化粧品の学会では高齢者の女性にファンデーションでメークを行ったところ、脳機能が活性化したという研究成果が発表されたそうだ。実際には、認知症の注意レベルにある高齢女性(平均77歳)をメークし、その前後の脳波を測定して、脳機能が活性化したことが分かったのだ。 また高齢者や患者に化粧をすると癒し効果があるという。「セラピーメーク」として介護施設や医療機関
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「ENGLISH JOURNAL」2008.12月号より。 これも同じく、大前研一がアルビン・トフラーにインタビューしているなかにあったもの。トフラーがカリフォルニア州ロサンゼルスにある洗車場の中に入ってみると、大いに驚いたことがあったのだ。 それは、またうれしいことだったとも述べているが、そこはもはや洗車場とは言えないほどの書店だったという。それはかなりの衝撃だったようだ。むしろ革命だとも言っている。 それまで、一つになったこともない二つのものを一つにしたからだった。今後はこのようなたぐいの想像力が必要になるだろうとも述べている。 これまで一つになったことのない機能をくっつけ、新たな価
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「そのとき選手が変わった!」児玉光雄著より。 サッカー監督の岡田武史が「監督の仕事のいちばん重要なことは“決断”すること」だと述べている。もちろんその決断が正しいか間違っているかは結果が出てみなければわからない。それは論理や理屈ではないという。 その時大事なのは直観力になってくるようだ。それはキャリアに裏付けられたものだった。一方、「ヤマ勘」の場合はキャリアとは関係なく責任もない。むしろ気まぐれな発想でもあった。 キャリアを積んだ人間の方が当たる確率は高くなる。正しい直感を働かせるためには、データは重要ではあるが、むしろそれに縛られないことがポイントのようだ。 当然、机の前で唸っていても
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 朝日新聞ホームページ「どらく」のインタビュー記事より。 上記はデーブこと大久保博元の言葉だった。今年の西武ライオンズは快進撃を続けている。監督、コーチが変わるとこうも勢いがつくものだろうか、と思わせる。大久保が打撃コーチを引き受けたのは渡辺久信監督の要請からだった。 返事をするのに2週間かかったという。13年ぶりのグラウンドだった。その決め手の言葉は「かつての常勝西武に戻したい。負けた時の責任はすべて自分がとる」というものだったようだ。そこまで言われたらかつて一緒に戦った血が騒ぐだろう。 大久保は選手とのコミュニケーションは大切にしている。また早朝練習を取り入れているという。それは以前の
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「富裕層ビジネス 成功の秘訣」中谷彰宏著より。 一般的なことではあるが、ある人の応対がよくて再度頼もうと思うことはある。そして「○○さんいますか?」と聞いたとき、「辞めました」とか「転勤になりました」などと応えられるとがっかりするものだ。 つまり人事異動が頻繁な会社なら、よほど引き継ぎがしっかりしていないと、いいお客さんは固定化できないだろう。当然、富裕層ならその人(担当者)を信頼して指名し、商品を購入したりサービスを受けている。 だから、富裕層は商品についてサービスマンからパンフレットの内容を聞いて購買の決定をするより、その人間を見て決めることが多いようだ。あの人が言うのなら間違いない
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「だいじょうぶ!必ず流れは変わる」樋口廣太郎著より。 まるで、昨日取り上げたフレーズとほぼ似たような言葉に出くわしたのでちょっと気になった。こう述べているのは樋口廣太郎氏だった。すでにご存知の方も多いことだろうが、住友銀行からアサヒビールの社長に転進しスーパードライで会社を大躍進させた人物だ。 樋口氏が移ったのはアサヒビールがどん底の頃だった。1985年当時のシェアーは業界トップのキリンが61.4%でアサヒは9.6%だった。6倍以上の開きがあった。その逆境のなかで腕をふるってついに2001年にはシェアーを逆転している。アサヒは38.2%、キリンは第二位で35.8%だった。48年ぶりのトッ
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「働く気持に火をつける」齋藤孝著より。 この本はぶらっと入った書店で偶然見つけた文庫本だったが、どのページを開いていも実にわかりやすく興味深く読める。それは齋藤氏自身の体験がたっぷり含まれているからかもしれない。 上記フレーズも氏の日頃の気持ちが凝縮されたフレーズのようにも思えた次第。そして、そんな言葉を体にしみこませておくことを“技”とできれば、また別のパワーが生まれてくるのだろう。 氏の体験談があった。30代の前半でようやく明治大学の教員になったころある経営者と雑談していて「いずれは文科大臣をやりたいと思っているんです」と言ったとき、「ははは、バカを言ってはいけない」と一笑に付された
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「伝える力」池上彰著より。 この本のサブタイトルには「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!とある。つまりコミュニケーション向上のための本だとわかる。 池上さんはNHK時代「週刊こどもニュース」に11年間出演していた。お父さん役で、お母さん役は柴田理恵さんだったのを覚えている。 その頃を振り返って痛感したのが上記フレーズのようだ。大人なら疑問を持たないようなことも子どもにはわからない。その子どもたちに、どうやってニュースをわかりやすく伝えるかで苦労したようだ。 もちろん大人だって、何となくわかったようなつもりになっているが、それを説明しようと思ってもほとんどできないことも多いはず。た
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「質問力」斉藤孝著より。 まず、すでに解っているはずの言葉、“インスピレーション”をウェブ上の辞書で確認してみた。「直観的なひらめきや、瞬間的に思い浮かんだ着想。霊感。」とあった。 会話をしていて、「そういえば・・・」や「それはいいアイデアかもしれない」などと感じる時がある。お互いに質問と返答を繰り返しているうちに今まで自分でも気がつかなかったことを思い出すことがある。 ここに1つの例があった。歌手の宇多田ヒカルと作家のダニエル・キイスの対談だった。ダニエル・キイスは『アルジャジーノンに花束を』や『24人のビリー・ミリガン』がベストセラーになっている。 このインタビューの当時、宇多田は1
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「道具にヒミツあり」小関智弘著より。 これだけなら、かつてヒットしたCM「亭主元気で留守がいい」というフレーズを連想してしまう。きっとうちでも言われていることだろう。(それはお互いさまかもしれないが。) ところで、これはなんとファスナーのことだった。この部品のようなものも道具というジャンルに入るらしい。チャックともジッパーとも呼ばれている。あまりに日常化したものだからこそ、そのありがたみを忘れてしまっている。 全世界のファスナー生産量の50%を占める代表的メーカーといえばYKKだ。実にすごいシェアーでもある。町工場から出発した工場だったが、YKKグループとして世界70か国に120社、従業
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「かけがえのない日々」柳田邦男著より。 精神科医の大平健先生によると、そんな人々のことを「モノ語りの人々」と名づけているようだ。物語といって思い浮かべるのは、竹取物語や源氏物語というタイトルだったりする。またギリシャ神話や日本や世界の童話、民話なども物語でもあるだろう。 成長過程ではいろいろな物語に親しみ、聞いたり読んだりしてきたはずだ。そして自分や家族友達関係などを語る時にも同様に物語るということになる。しかし、最近では自分や他人について語ることができない人が多くなってきているという。 自分はフツーだとか、ビミョー、なんとなく、というようにかなりあいまいな表現を耳にすることがある。要す
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「道化の耳」小田島雄志著より。 小田島さんはシェークスピア戯曲の翻訳者で、東大名誉教授、東京芸術劇場館長でもある。これは“孫への手紙”というところにあったもの。筆者が小学2年(7歳)の孫に宛てた内容になっているが、まるで成人した大人にも通じるような言葉でもある。 さらに、すすんでいくと「友達づきあいというのは、待っていても何も得られない。自ら求めなければダメなのだ。・・・友達や先輩らを通じて求めていけば世の中には感動できるものがたくさんあるのだ。」とあった。 ここには実に祖父から孫への愛情たっぷりの文章がならんでした。小学生の子供にはもったいないくらいにも思えた次第。大人が読んでも十分共
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「メトロポリターナ」2007.6月号より。 もうこれだけでいかにも時計メーカーのコピーだとわかる。一見すると広告には見えないが、このページにはある外国製の腕時計の宣伝紹介があった。3つのタイプの写真が掲載されている。 大きめなので紳士用かと思ったが婦人用だった。それぞれ金額は39万円、78万円、166万円となっていた。ふつう、婦人用腕時計で100万円を超えたものはたいていダイヤなどの宝石が使われているが、ここに紹介されていたのは意外にもシンプルな機械式時計だった。 ふつう、女性が持つハイブランドのものは、洋服、バッグ、靴、ジュエリーなどが多い。しかし、ファッションに敏感でも意外にも腕時計
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「R25」2007.5.24号より。 中国の億万長者は実はすでに数千万人いるという。そして人口の6~7%が富裕層だという話だ。中国の人口が13億だから9千万人から1億人が富裕層ということになる。日本の人口に近い。これはちょっと驚き! 新宿のデパートではしばしば日本語のアナウンスのあとに、中国語が流れてくる。それだけ中国からの旅行者が増えたということだろう。 オーストラリアでは最もお金を使う観光客は中国人で、一人当たりで日本人の3倍になるようだ。確かに中国は貧富の差は日本より大きそうだが、日本人よりはるかに多くのお金持ちがいることも事実だ。 観光客を世界に送り込むお金持ち大国。それが中国の
ちょっと気になるフレーズ自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「PRESIDENT」2007.3.19号より。 鹿屋体育大学の児玉光雄教授によれば、“山勘はいわゆる当てずっぽうで、何のキャリアにも裏づけられていないもの。一方直感は過去の成功、失敗体験などを積み重ねてきたキャリアがあるから無意識に浮かんでくるもの”だという。 つまり、直感のほうが当然正しいことが多いことになる。山勘はいいかげんでも、直感はそうでもない。むしろ直感力を積極的に磨いて行くことが、今後仕事をしていく上でも必要に思えてくる。 まったく別のページでは、42年間記者として経験を積んできた鳥越俊太郎氏がちょっと面白いことを述べていた。それは「料理人が調味料をいちいち計量したりしない
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「ENGLISH JOURNAL」2006.4月号より。 「紙辞書&電子辞書」というコーナーで訳詞家、翻訳家の泉山真奈美さんが語っていたこと。これは「英語をマスターするためには」という前提がある。このことは彼女の恩師が学生時代使っていた、ボロボロの英和辞典を見ての教訓だったようだ。 それ以来、泉山さんは躊躇せずに辞書にどんどん書き込みをしているという。テレビで字幕や吹き替え付きの映画を見ていて「あ、この単語をこう訳すなんてうまい!」と思えば、辞書のそのページに表現と訳をメモしているという。 一つの単語の例があった。“unbelievable”は辞書では「信じられない。驚くべき」となってい
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 朝日新聞(2006.2.24付け)神奈川版より。 ここには伊藤さんというK大に通う女子大生が、いま流行のブログを面白くするコツについて書いていた。その中のワンフレーズがこれだった。 総務省によると、ブログの利用者は現在500万人を超えているという。伊藤さんは大学生ブログランキングで1位になったこともあった。(現在2位)彼女によれば、情報を生み続けると入ってくる量も増えるという。 しかし、本当にそうだろうかと思ってしまった。結局はその情報の質(内容、コンテンツ)次第ではないだろうか。いくら大量に発信したからといって、受け手に理解されなければ意味がない。 もちろん、情報発信はホームページにし
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「短編小説を読もう」阿刀田高著より。 筆者の二十代は松本清張が登場し盛んに力作を発表していたという。そして、それらを次々に読みあさるのが阿刀田氏のかけがえのない喜びだったのだ。 そういえば、自分の二十代から三十代にかけてもそんな一時期があったことを、このワンセンテンスは思い出させてくれた。私の場合も推理小説でそれは森村誠一だった。当時購読していた月刊「小説現代」にはしばしば森村作品の短編や長編が連載されていた。月刊の連載ものは次の月の号が出るまでが待ち遠しい。 ある長編の場合3回で終了予定が作者の構想がふくらんだため4回に延びたこともあった。きっと小説の中の登場人物が一人歩きしていたのだ
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ 「R25」2006.3.23(NO86)より。 ちょど3日ほど前の日記でこの“へん”な会社の社長が言っていることについて触れていた。それは「株式会社はてな」のことだ。何度読んでもへんな会社名だ。社員は17名で、37万人のユーザーを抱えるウェブサービスの開発、運営会社である。 へんなのはそればかりではない。この会社は出社したら、好きな場所に座る。会議は立ったままする。会議をネット上で公開している。・・・というように変わっている。 また、社長の近藤淳也氏が出版した書名は『「へんな会社」のつくり方』となっている。へんであることがウリになっているようだ。しかも、これも生半可なへんではないのだろう
ちょっと気になるフレーズ 自分の身の回りで気がついたちょっと気になるフレーズに少しだけコメントつけてます。 意外に何気ないところで目にしていますね。 もしかしたらそんな言葉が、心のビタミンになるかも・・・ PRESIDENT2006.4.3より。 この雑誌には実質2ページほどだが、興味深いルポが掲載されていた。Oさん(40歳)は元車のトップセールスマン。この雑誌の編集部は彼にスーパーの店頭で納豆を売ってもらうことにしたのだ。 通常納豆は1個(3パック入り)で、100円前後が相場。だが、彼に挑戦してもらう「コラ納豆」は1個(2パック入り)で148円と高めの設定だった。コラーゲン入りだから高くなっている。 ふつう1人が一日売っても12個程度らしい。結果的には、Oさんは約3時間あまりで57個(114パック)売ってしまったのだ。並みの営業マンの実に「6倍弱」。やはりトップセールスマンの実力のようだ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ちょっと気になるフレーズ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く