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「心理的安全性(psychological safety)」とは、ハーバードビジネススクールのエイミーエドモンドソン教授により提唱され、Googleが実証実験で「チームの生産性向上の最重要要素」と位置づけた概念です。 チームメンバーの関係性は、エンゲージメントやチームの業績、イノベーションを起こす力に大きな影響をもたらします。 特に2021年、新型コロナウイルス感染症の影響により、テレワークを導入する企業も増加してきました。それにより、チーム内のみならず組織間の連携不足など、事業成長に影響する様々な課題が顕在化するようになってきています。 そのためその対策として、変化に強い組織作りの土台となる「心理的安全性」への関心が更に高まってきています。 ここでは、いま注目を集める心理的安全性について、Googleがその重要性を証明した「プロジェクトアリストテレス」の内容をもとに詳しく解説します。 チ
組織崩壊とは? 組織崩壊とは、組織が機能不全に陥り、目標を達成できなくなった状態を指します。組織崩壊は、企業にとって大きな損失をもたらす可能性があります。 具体的には、以下の状態が考えられます。 組織のパフォーマンスが低下し、業績が悪化する 組織の離職率が高まり、人材不足に陥る 組織の内部で対立やいじめなどの問題が発生する 組織の信用や信頼が失われ、顧客や取引先からの支持が得られなくなる 組織崩壊は、企業や団体にとって大きな損失をもたらすため、組織崩壊を防ぐための対策を講じることが重要です。 組織崩壊の具体的な事例 組織崩壊の具体的な事例としては、以下のようなものが挙げられます。 業績不振を理由とした企業の倒産 パワハラやセクハラなどの問題をきっかけとした従業員の大量離職 組織内の派閥争いや政治的対立による機能不全 組織の理念や価値観の喪失による社員のモチベーション低下 組織崩壊を防ぐため
初めまして、Uniposの川村と申します! 僕は新卒からピアボーナスⓇ「Unipos(ユニポス)」を提供するUnipos社で働き、間もなく4年目を迎えようとしています。 昨年12月末までの計1年半ほど、UniposのSDR(インサイドセールス)チームでマネージャーを務めていました。Unipos SDRは立ち上げ時には自分を含め2名ほどのチームでしたが、事業成長と共にメンバーが増え、最終的には5名体制のチームになりました。 新卒3年目で4名のマネジメントを任された僕ですが、チームを率いる特別な経験やスキルを持っていたわけではありません。当然ながら人が増えたことでマネジメントの壁にぶち当たり、成果を出せず大いに悩みました。 ただどうせやるからには最高のチームを作りたい!と、それでも諦めずもがき続けた結果、最終的には商談数が前年比4倍まで向上するという、上半期の目標を大きく上回る成果を残すことが
こんにちは。ONE TEAM Lab編集部です。 この度のコロナ禍でテレワークが長引くなか、 「コミュニケーション不足で従業員の生産性・モチベーションが低下してきた」 「従業員同士のつながりが希薄化し、組織の一体感が失われてきた」 そんな課題に直面し、お悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 ONE TEAM Labを運営するUnipos社でも、昨年2月末からテレワークを開始。 気軽にコミュニケーションが取れない、互いに何をしているのかがわかりにくいこの状況下で、これまで通りのチームワークを発揮し続けるにはどうしたらよいか?試行錯誤を続けています。 そうしたなか、私たちの提供するピアボーナス「Unipos(ユニポス)」のユーザー様より、 「ピアボーナスで感謝を伝え合えることで、離れていても、一緒に働くメンバーと心のつながりを感じることができる」 「急にテレワークをすることになった
テレワーク長期化で社内連携が弱まる前に取り組むべきこととは?ー無料webセミナー開催中 社内SNSを「本当に」定着させるためには、押さえるべきポイントがある。 そのことに気がついたのは、お客様に自社のサービスを導入していただく過程からでした。 私の勤める会社では、社内コミュニケーションや組織課題を解決するHRテックを提供しています。 これまでに、500以上の会社にご導入いただいてきました。 そのサービ自体は、社内SNSとは異なるものなのですが、 社内SNSと同様、全社を巻き込み、より多くの従業員の方に使い続けてもらうことで、真価を発揮できるサービスです。 導入・定着の過程で抑えるべきポイントが社内SNSとかなり似通っているため、 そうした数々の組織への導入から得た知見が皆さまのお役に立つのではないかと思い、今回この記事を執筆しました。 この記事では、 社内SNS導入を「本当に成功させるため
部下を「褒める」べきか「叱る」べきか。リーダーになれば誰もが一度は直面する悩みではないでしょうか。 部下の力を最大限引き出すにはどんなマネジメントが適切か、人を育てる立場にある方ならば、誰もが知りたいと願っていることでしょう。 部下を育てるのには、「叱る」よりも「褒める」方が効果的です。 「叱る」と「褒める」を比較した実験では「褒める」に軍配が上がっていますし、数々の研究で「褒める」ことが人のやる気を引き出し、物事への取り組みを挑戦的かつ粘り強くする、という結果が出ているからです。 本記事ではそんな「褒める」ことのメリット、その学術的根拠、効果的な褒め方、また「褒める」ことの注意点も合わせて紹介します。 この記事を読めば、自信をもって部下を褒め、きっと彼らの力を最大限引き出すマネージメントができるようになるはずです。 部下の貢献を1日1分で賞賛できる「Unipos(ユニポス)」の詳細はこち
「社内コミュニケーション」何となく大事だとはわかっているけれど、実際それがどの様に、なぜ仕事に影響を及ぼすのか、あなたはきちんと理解できていますか? 社内コミュニケーションの良し悪しは仕事の生産性に大きく影響を与えます。その点をきちんと理解し改善すれば、自社に大きな利益をもたらしてくれます。 アメリカの社会心理学者スタイナーの集団の生産性に関する公式や、個々人の能力が高くてもコミュニケーション不足により力を発揮できなかった組織の事例などが、その相関関係を示しています。 本記事では、社内コミュニケーションと生産性がどう関係するかの解説と合わせて、社内コミュニケーション活性化の方法、各社の取り組み事例なども紹介します。 最後までお読みいただければ、社内コミュニケーション次第で組織は大きく変わり得るのだという確信を持ち、自社でも何かしらの取り組みを始めるべく、すぐにでも動き出したくなっていること
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