日経平均「2日で1370円急落」に潜む特殊性、売ったのはどこの誰か？台湾との連動が意味するもの | マネーボイス

※有料メルマガ『新天地の株式投資日記』好評配信中！興味を持たれた方は、ぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール：新天地 祖父の影響で子供の頃から株の売買を行う。株の取引を仕事にすべく証券会社に就職し、歩合ディーラーを経て現在はデイトレーダー。いち早く相場の流れを読み切ることと、空売りが得意技。 いったん上げてから900円も売られるパターンは珍しい 日経平均株価：2万8,147円 −461円（−1.61％） TOPIX：1,877 −27（−1.47％） 12日の東京市場は続落。前日のアメリカ市場が「下げた」流れを受けて連日の「リスクオフ」となった。 短期的には下げすぎているとも言えるわけで寄り付きにはプラスになる銘柄が多く225も200円程度プラスで推移。 しかし「戻り待ち」売りが厚かったうえに、午後には台湾市場が急落した流れを受けて半導体やハイテク株に売り圧力が増すなど