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2017年2月に発覚した森友学園事件を巡り、先日ようやく一部が新たに開示された関連文書。しかしそれは「肝心な部分」が欠落した、不十分と言わざるを得ないものでした。今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』ではジャーナリストの高野孟さんが、NHKによる注目すべき2つのスクープを紹介。その上で、この国の政治が今なお「安倍忖度症候群」に陥っているとして厳しく批判しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:森友学園事件から8年、ようやく扉が抉じ開けられた元首相夫妻の犯罪/それだけではない安倍の負の遺産の数々 プロフィール:高野孟(たかの・はじめ) 1944年東京生まれ。1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒。通信社、広告会社勤務の後、1975年からフリー・ジャーナリストに。同時に内外政経ニュースレター『インサイダー』の創刊に参加。80年に(株
先月、80歳でこの世を去ったみのもんたさん。そのみのさんに関して、「特別会計の闇を暴露したことでテレビ界から消された」との説が浮上し、動画サイトで大いに注目されている。実態を調査していた国会議員が不審死を遂げるなどいまだ分からないことが多く、タブー視されることも多かった「特別会計」。心理学者の富田隆教授(駒沢女子大)は、「少なくとも、テレビよりもネットをよく見る40代以下の若い世代にとって、この“闇”を論じることはもはやタブーではなくなった」と指摘する。(メルマガ『富田隆のお気楽心理学』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです みのもんたさんは、日本最大のタブーに斬り込んで「消された」のか? 先月80歳で亡くなったフリーアナウンサー、タレントの「みのもんた」さんについて、「『特別会計の闇』というタブーを暴露したことでテレビ界から消されたのではないか?」との見
社会学者の古市憲寿氏(40)が迷走している。女性トラブルを報じられ芸能界を引退、フジテレビの第三者委員会で性暴力を認定された元SMAPの中居正広氏(52)を執拗に擁護する姿勢に「セカンドレイプではないか」との批判が相次いでいるのだ。 古市憲寿氏が中居正広氏とフジテレビを擁護して炎上 新聞や週刊誌の記事見出しで見かける【独自】は、自社独占スクープのしるしだ。地道な取材やウラ取りを経た特ダネであることを読者に伝える。その字面はすこし誇らしげでもある。 しかし今回、あの社会学者の口から飛び出した【独自】情報は、ただの勘違い、思い込み、あるいは作話のたぐいである可能性が高そうだ。 4日放送の『旬感LIVE とれたてっ!』(関西テレビ)。コメンテーターの古市憲寿氏(40)が、「業務の延長線上の性暴力」を認定された中居正広氏とフジテレビを擁護する発言をしたとして批判を浴びている。 この日、関テレ社長で
「本は買うもの」というポリシーを持っている人は、図書館をどのように利用すればいいのでしょうか。メルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』の著者で文筆家の倉下忠憲さんは、「本は買うもの」というポリシーで生きていたにも関わらず、引っ越してから図書館に通うようになったそうで、楽しく図書館を利用する方法を紹介しています。 「図書館に通う」ということ 最近、図書館に通うようになりました。引っ越ししてから生活圏に書店がなく、かなりの距離を移動しないと書店巡りができなくなった代わりに、散歩としてちょうどよい距離に市営の図書館があるからです。 残念ながらそこまで大きい図書館ではありません。合併して市になる前の時代に建てられた図書館なので、こぢんまりとしています。 それでも良いものだなと感じます。図書館に行く、本を選んで借りて帰ってくる、読んだ後に返しに行く。再
なぜ日の丸半導体は衰退したのか?なぜ日本の半導体メーカーはTSMCのようになれなかったのか?“日本の国策”たるラピダスが大失敗に終わりかねない理由とは?著名エンジニアの中島聡氏が、わが国の半導体政策の問題点について解説する。(メルマガ『週刊 Life is beautiful』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。 日本の半導体戦略とラピダスという砂上の楼閣 以前にも触れたことがありますが、シアトルにNBR(Th
日本の大手SIer(System Integrator)いわゆるITゼネコンの開発工程は、「上流」の設計と「下流」のコーディングに分離されている。このスタイルは「もうさァッ 無理だよ 自分でコード書かないんだからさァッ」的な悲劇をしばしば起こしてきた。では、そんな現場に「コードが書けるAI」を投入したら何が起こるだろうか?著名エンジニアの中島聡氏が興味深い予測をしている。(メルマガ『週刊 Life is beautiful』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.P
Phi-4, パラメータ数:14b, 必要なメモリ:9.1GB Microsoftが、Copilot+ PCなどで走らせることを前提に開発している小規模言語モデル(SLM)です。パラメータ数が少ない割にとても優秀で、スピードも早く、日本語能力も高く、Gemma3が発表されるまで一番のおすすめでした。 「地球と火星の距離」の問題に対する回答も「火星が月のすぐそばに見える場合、この状況は通常、地球と火星が比較的近い位置にあることを示しています。これは『最接近』やそれに近い時期であり、二つの惑星間の距離が最小限になっている可能性が高いです。」と正しい回答を出してくれました。 Gemma3, パラメータ数:27b, 必要なメモリ:17GB Googleが、最近発表したばかりの最新の小規模言語モデルです。サービスとして提供しているGeminiと同様のアーキテクチャを持ち、一世代前のGemini 1.
著名エンジニアの中島聡氏が、オープンソースの各種AIモデルをローカル環境(MacBook Pro)でテストしその実力を評価。それらが私たちのビジネスにどのような変化を起こすかを予測する。中島氏によれば、MicrosoftのPhi-4に代表されるSLM(小規模言語モデル)の能力がLLM(大規模言語モデル)並みに上昇することで、法人向けエンタープライズ市場では近い将来、クラウド上のAIサービスではなく、個人のパソコンや社内のAIサーバーでオープンソースなSLMを走らせるのが主流になるという。(メルマガ『週刊 Life is beautiful』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マ
「最上あいの婚約者」の正体めぐり物議 東京・高田馬場で11日、「ふわっち」の生配信をしていた人気女性ライバー“最上あい”こと佐藤愛里さん(22)が、リスナーの高野健一容疑者(42)に刺殺された事件。 女性側による約250万円の“借金踏み倒し”が報道されたことで、ネットでは「被害者の自業自得」という見方が広がっているが、そんな世間の空気を打ち消すかのように「最上あいの婚約者」を名乗る男性がX(旧ツイッター)に出現した。 ただ、この“婚約者”の主張には複数の不自然な点があり、“いたずら・愉快犯説”のほか、犯行動機となった“金銭トラブルの黒幕”説まで取り沙汰されている。 不自然すぎる!? 最上あいの婚約者こと“油井”氏の言い分 「最上あいの婚約者」を名乗るXアカウントが最初のメッセージを投稿したのは、11日夜8時頃のことだった。 「油井(ゆい)と申します。最上あいは、私と一緒に住んでいて婚約者で
2013年のNHK『あまちゃん』で大ブレイクし、「じぇじぇじぇ」の流行語で一世を風靡した能年玲奈。2016年以降は事務所独立をめぐるゴタゴタで干されていましたが、いよいよ「のん」としてこの春、地上波連続ドラマに復帰するとの週刊誌報道がありました。「実際に自分の目で見るまでは半信半疑」という芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんが、女優・のんの過去と現在地を解説します。 「のん」が地上波ドラマ復帰か?能年玲奈 独立・改名騒動から早9年目 2006年にモデルとしてデビューし、2013年前期の、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で大ブレイクした能年玲奈が、2016年にそれまでの所属事務所から独立し、“のん”に改名してから9年目を迎えようとしています。 改名前から、独立トラブルで地上波の連続ドラマから完全に“締め出されていた”のんですが、この4月期の日曜劇場『キャスター』(TBS)で
西村博之氏(2ちゃんねる創設者・実業家)によれば、「 #財務省解体デモ 」に集まっているのは「あまり頭のよろしくない人」たちで、彼らはデモで社会が良くなると「誤解」しているのだという。西村氏の発言によって、財務省解体論がより注目を集める結果となっているのは皮肉だが、気になるのは実際のデモの効果だ。本稿では、作家・元国税調査官の大村大次郎氏が“ひろゆき氏の大誤解”を解き明かすとともに、財務省による“日本不法占拠”の実態を告発する。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:財務省解体デモは正しい!ひろゆき氏の大誤解をただす 西村博之氏の「財務省にまつわる誤解」を解く 財務省の前で断続的に行われている「財務省解体デモ」が、参加者1000人を超える規模になったそうです。 今の日本で1000人を超えるレベルのデモと
日中韓の「EV三国志」へ 韓国メディアは、日中韓の「EV三国志」が始まると緊張している。中国BYDが、韓国へ2,000万ウオン(約200万円)という低価格帯EVを販売するからだ。 なぜBYDは低価格のEVを販売できるのか。決算書をみると、その台所事情は決して楽でない。最近の営業利益率は、レッドラインとされる5%を割り込み、4.9%に苦吟している。この穴埋めが「政府補助金」である。 政府補助金のない日本と韓国の企業は、BYDと競争する局面になった。トヨタは、3月に300万円のEV大衆車を発売する。BYDと同じ土俵に合わせた「車づくり」で、BYDの挑戦を受けて立つ姿勢を鮮明にする。 BYDのEVづくりの基本は、EVバッテリーの寿命にあわせて部品を調達することだ。日本では、EVバッテリーの長期寿命に合せて高価な部品で組立てる。これでは、「安かろう、悪かろう」という中国EVに競り負けるのは当然であ
先日掲載の記事で、男子生徒を自死に追い込んだ「大阪清風高校」のあまりに異常と言わざるを得ない指導と、同校が日常的に人権侵害を繰り返す組織である事実をリークした、現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さん。阿部さんはその続報として自身のメルマガ『伝説の探偵』で今回、大阪清風高校がこの指導死事件の調査のため設置した第三者委員会の明らかな問題点や、信じ難い遺族への対応について伝えています。 【関連】生徒の髪を切り携帯も解約。行き過ぎた指導で生徒を自死へと追い込んだ「大阪清風高校」という隠ぺい組織 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:大阪清風高校指導死事件の続報 第三者委員会にも大問題。「大阪清風高校」指導死の闇 2024年末に記事にした「大阪清風高校の指導死事件」についての続報(第二弾)。 前
ウォーレンバフェットは保有していたS&P500に連動するETFを、すべて売却していたことが2025年2月14日に明らかとなりました。S&P500インデックスに信頼を置いていたバフェットが「S&P500のETFをすべて売却してしまうとは一体何が起きているの?」と気になっている人が多いようです。そこで今回はつばめ投資顧問が、バフェットがなぜS&P500を売却したのかについて解説します。また、このことを踏まえて長期投資家として今後どうしたらいいのかを紹介します。S&P500の動向は、米国株だけではなくて日本株にも大きな影響を与えるので投資に関心のある人はぜひ最後までご覧ください。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』栫井駿介) プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高
大半の人間より優秀な「AGI(汎用人工知能)」や、人間の知能をはるかに凌駕する「ASI(人工超知能)」の実現は時間の問題だ――。そんな話を最近よく聞くようになった。私たちはすでにAIが人間を超える未来を「知っている」わけだ。だがそれでも「腑に落ちている」とまで自信を持って言える人はまだ少ないのではないか。本記事では著名エンジニアの中島聡氏が、ASI誕生は必然であるという事実に「腹落ち」した理由を語る。(メルマガ『週刊 Life is beautiful』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シア
いじめ被害を学校側に訴えるも、教育現場の不適切かつ誠意を欠いた対応でさらに状況が悪化するというケースが跡を絶ちません。そのような事態から我が子を守る有効な方法はないのでしょうか。今回のメルマガ『伝説の探偵』では、現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、「いじめの重大事態ガイドライン」の有効な活用法を解説。さらに文科省ホームページに掲載されている「重大いじめ申し立ての様式」を紹介しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:重大事態いじめは申請する_方法がある 「取り下げて欲しい」と電話で懇願。絶対にやってはならない愚行を働いた中学校長が被害者の“重大事態いじめ申請”で見せた小悪党的な行動 中学3年生の女子生徒の保護者からいじめ対応について相談があった。 相談によると、部活での無
トランプ政権のイーロン・マスクが閉鎖した「国際開発庁(USAID)」の実態について解説する。「国際開発庁(USAID)」は、世界の貧困地域を援助するためだけの組織ではない。それには知られていない実態がある。(『 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 』高島康司) 【関連】今ここが人工知能「人間超え」の出発点。米国覇権の失墜、金融危機、大量辞職…2025年には劇変した世界が待っている=高島康司 「国際開発庁(USAID)」の実態とはなにか? イーロン・マスクが閉鎖した「国際開発庁(USAID)」の実態について解説したい。 トランプ政権で政府支出の削減策を検討する組織「政府効率化省(DOGE)」を率いるイーロン・マスクは3日、SNSの音声配信機能で、海外で援助活動を行う「USAID」について、運用が不透明だなどという認識を示した。そしてトランプ
昨年11月の兵庫県知事選挙で、斎藤知事をアシストする“2馬力選挙”のデタラメを展開したうえ、選挙戦前後の数々のデマと精神的暴力によって、元兵庫県議の竹内英明氏(50)を自殺に追い込んだ「NHKから国民を守る党」党首・立花孝志氏(57)。本稿では、作家で元国税調査官の大村大次郎氏が、古くからの友人である竹内氏を追悼するとともに、立花氏に現行法内で最大級の刑罰を与えるための方法を検討する。たとえ何年かかろうともあきらめることはない。日本は法治国家として、いまだ故人を冒涜しつづける立花氏に相応しい罪状を用意する必要があるからだ。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:わが友、竹内英明氏を悼む わが友、竹内英明氏を悼む 兵庫県の元県議の竹内英明氏は、実は私の古くからの友人です。 彼については、ネットなどで一方的
中居正広がついに白旗をあげ、芸能活動引退を正式に発表した。フジテレビも開局以来、最大の危機に直面している。文春砲第4弾は、いったいどんな爆弾を投じたのか?一部ではあの「プチエンジェル事件」との関連を疑う声もあがっている。 中居正広が芸能界からの引退を正式発表 元SMAPの中居正広(52)が23日、自身の有料ファンクラブサイトで芸能界から引退することを正式に発表した。 「中居くんをいじめないでください!」「中居くんが渡邊渚に何をしたっていうの?」国民的人気MCに降って湧いた“SEXスキャンダル”に、ファンから悲鳴が上がって1カ月あまり。 9日の声明では「今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」としていたが、『だれかtoなかい』や『中居正広の土曜日な会』などレギュラー出演番組をすべて失い、すでに事実上の活動休止状態になっていた。 中居はこの日の報告で、23日をもって芸能活動
政治も経済も止まった韓国 韓国経済は、24年12月3日の大統領「非常戒厳」によって、政治も経済も止まったのも同然な状況に陥っている。 現職大統領の弾劾訴追は、今回を含めて3回目という異常事態で1月15日には「内乱罪」容疑で尹錫悦大統領が拘束された。韓国民主主義の本質が問われている事態だが、左右両派の対立は一段と先鋭化している。経済的混迷は、今後も不可避の状態だ。 こうした背景による経済の停滞は、一時的な状況で終わるであろうか。 実はここ30年ほど、韓国経済を牽引してきたサムスン半導体が、技術的な壁によって付加価値の高い非メモリー半導体が挫折する事態に見舞われている。最先端半導体「5ナノ」で、歩留まり率が20~30%と超低率にとどまり大赤字状態である。製品の70~80%が不良品という最悪事態だ。サムスンは、操業するほど赤字を作ることから、先端半導体から「撤退姿勢」をみせている。 その象徴的な
ここ数十年の日本経済は、技術系エンジニアの価値を軽視しながら衰退を続けてきた。なぜわが国の大企業の社員たちは自らの手を動かさず、下請け・孫請けに開発を丸投げする存在になってしまったのか?このような状況で、日本がTeslaやBYDとまともに戦えるわけがないと指摘するのは、著名エンジニアの中島聡氏だ。(メルマガ『週刊 Life is beautiful』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は neu.Pen LLCでiPhone/iPadアプリの開発。 日本の政治家と官僚は、若
この年末年始のトップニュースと言えば、元SMAP中居正広(52)とフジテレビ幹部の性加害疑惑をおいて他にない。週刊誌やネットメディアは「中居・フジ」一色となり、読者の関心を大いに集めた。にもかかわらず、テレビや新聞がこの事件に触れようとしないのはなぜか?元国税調査官で作家の大村大次郎氏は、ジャニーズ問題の過ちが再び繰り返されていると指摘。まったく反省がない“オールドメディア”の利権構造を指摘したうえで、「国会で迅速にこの不祥事を取り上げ、フジテレビは早急に取りつぶすべきだ」と提言している。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:なぜ中居氏の性加害問題はテレビで報じられないのか? 中居正広とフジテレビの“女子アナ上納”疑惑めぐる報道の不自然 2024年の年末に芸能界を揺るがすニュースが駆け巡りましたね。元
ここ最近、X(旧Twitter)上で多くの人を震撼させたのが、SNSに解剖実習中の写真を投稿した女性医師の問題。ピースサインをする医師たちの背後には、実際に使用されたとされるご遺体が並ぶ悲惨な光景に「医師免許を剥奪しろ」などといった多くの非難の声があがりました。医療従事者に対する不安の声が募る中、メルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』の著者であり現役医師の徳田安春先生が、医師の教育背景についてお話ししています。 この記事の著者・徳田安春さんのメルマガ 初月無料で続きを読む 医療従事者に求められる倫理的配慮と責任感 最近、解剖研修で撮影したという献体の写真が投稿され、ネット上で批判が集まった。投稿した医師は、自らのブログに「医師でありながら人としての倫理観が欠如した投稿をしてしまった」として投稿を削除し、陳謝した。倫理的配慮の欠如やプライバシーの侵害だけでなく、医療従事者としての責任感の
中居正広、引退危機。2024年いっぱいで「見納め」か 国民的人気タレントの中居正広(52)が特大の文春砲を被弾し、“SMAP再結成”どころか“年内で芸能界引退”の危機に追い込まれている。 『週刊文春』電子版が25日に報じた「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」。『女性セブン』が先だって19日にスクープした中居の「女性トラブル」と「巨額解決金」について、関係者らに直撃取材した記事だ。 弊サイトの23日付記事でもお伝えしたとおり、被害を受けた女性は、元フジテレビの渡邊渚アナウンサー(27)という説が有力だが、今回の文春砲でも「芸能関係者の20代女性X子さん」とされており、実名は明かされていない。 フジテレビ“食事会”の恐怖とテレビ業界の闇 だがそれでも、被害者女性とその知人、疑惑のフジテレビ幹部、さらには経営陣に対する文春の取材によって、複数のとんでもない新事実が浮かび上がってきた。
女子アナ好きで有名だった中居、「無垢でキャリアの浅い新人」が好み 中居の女性スキャンダルというと、今でもやっぱり忘れられないのが、2007年に『FRIDAY』がスクープした、倖田來未との湯河原温泉デートです。 当時の中居は『私は貝になりたい』の死刑囚役を収録中でしたから、温泉地での坊主頭が、今でも鮮明に記憶に残っています。 このスクープの後追い取材で、カメラマンとともに湯河原界隈の高級温泉宿泊施設を何件も聞き込みに歩いて回ったのが、今でも硫黄の香りとともに懐かしく思い出されます。 今でもそうなのかはわかりませんが、一時中居は女子アナ好きが、テレビ関係者の間で知られていました。 中居の好みは、世間慣れした中堅どころの女子アナではなく、まだ無垢な、キャリアの浅い女子アナ…とも。 今から7、8年ぐらい前になるでしょうか、中居はバラエティ番組で仲良くなった新人女性アナウンサーとの交際が噂されていた
人気タレントの中居正広(52)に突然、降って湧いた女性トラブル。フジテレビ編成幹部がセッティングした飲み会に幹部が急用で現れず、個室で女性と2人きりになった中居が深刻なトラブルを起こし、解決金9000万円を支払ったと報道されています。これに関して「中居が何をしたのかはわからないが、実際、人気タレントに女性を献上することで大出世する局幹部は少なくない」とTV業界特有の利害構造を指摘するのは、芸能記者歴30年のベテランジャーナリスト・芋澤貞雄さんです。 中居正広が女性トラブルで窮地、解決金9000万円 12月19日発売の『女性セブン』が、“独占スクープ 中居正広 巨額解決金 乗り越えた女性深刻トラブル”と題した記事を掲載し、芸能関係者をワサワサさせています。 おおよその内容は、昨年、フジテレビの編成幹部がセッティングした飲み会で、芸能関係の女性と中居がトラブルになり、中居は女性に解決金9,00
『女性セブン』が報じた中居正広(52)の女性トラブル。9000万円の巨額示談金が報じられているが、相手女性や被害内容は不明。そんな中、元フジテレビアナウンサー、渡邊渚(27)の名前が急浮上してきた。 中居専属“女衒”説も!? 噂される「フジ幹部」の正体 『女性セブン』(12月19日発売)がスクープした、中居正広(52)の深刻な女性トラブルが波紋を広げている。 記事によると2023年、フジテレビ編成幹部が中居と芸能関係の女性を含む3人での会食をセッティングした。ところが当日、この幹部は店に現れず、中居と女性は個室で2人きりに。そこで何らかの“深刻な問題”が発生した結果、中居は代理人を通して約9000万円の解決金を支払った、とされる。 この報道からは相手女性が誰で、具体的にどんなトラブルが起きたのかはわからない。だがネット有志の間では、被害者の女性は元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)で、
「日本で生活保護をもらう外国籍の人間はずるい」「不正受給しているに違いない」「外国人への生活保護を廃止せよ」――昨今、SNSでよく見かけるこれらの意見に、為政者たちはほくそ笑み、裏でこっそり「いいね」を押しているに違いない。本来なら真っ先に生活保護を受けるべき困窮日本人たちが、受給をはばむ役所や国に対して怒らず、自らの正当な権利を行使もせず、あさっての方向に恨みをぶつけて満足しているからだ。これに関して、本当の問題は「日本人の生活保護受給率が低すぎる」点にあると指摘するのは元国税調査官で作家の大村大次郎氏。データをよく分析することで、わが国の欺瞞が浮き彫りになるという。(メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:“外国人のほうが生活保護受給率が高い”は本当か? 日本の法律では、本来は外国人には生活保護を受け
警察庁がSNSに「必ず捕まえる」「逃げることはできない」との警告文を投稿するに至っても、一向に減らない闇バイトによる強盗犯罪。その被害者にならないために、我々はどのような対策を講じればいいのでしょうか。今回のメルマガ『伝説の探偵』では、現役探偵で「いじめSOS 特定非営利活動法人ユース・ガーディアン」の代表も務める阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、とある一軒家に施した安価で有効的な防犯対策の実例を詳しく紹介。さらに犯罪者に侵入されてしまった際に取るべき行動をレクチャーしています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:闇バイトこと無差別強盗事件対策について 侵入されずらい環境を構築。自宅を「闇バイト」に狙われないための防犯対策 2024年も師走となると、詐欺などお金をだまし取られたなどの相談が爆発的に多くなる。 2024年も例年通り、事件関係相談は急増して
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