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三島由紀夫と共鳴し合った才能。あの澁澤龍彦が全霊を注いだ雑誌『血と薔薇』の時代 - まぐまぐニュース!
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三島由紀夫と共鳴し合った才能。あの澁澤龍彦が全霊を注いだ雑誌『血と薔薇』の時代 - まぐまぐニュース!
昭和という時代を代表する知の巨人・澁澤龍彦。小説家・評論家である彼はまた、「エロティシズムと残酷... 昭和という時代を代表する知の巨人・澁澤龍彦。小説家・評論家である彼はまた、「エロティシズムと残酷の総合研究誌」を掲げた『血と薔薇』の責任編集者の顔も持ち合わせていました。今回のメルマガ『家畜人ヤプー倶楽部』では、小説『家畜人ヤプー』の全権代理人にして『血と薔薇』の創刊者でもある康芳夫さんが、澁澤が同誌の責任編集を降りた真相や自身と彼との関係悪化の理由を告白。さらに澁澤の「美学」や人となりを語っています。 康芳夫、澁澤龍彦を語る。「澁澤の『血と薔薇』にかける意気込みは相当なものでした」 澁澤の『血と薔薇』にかける意気込みは相当なものでした。ただ、僕たちの考え方の違いとかその他色んなことがあって3号で降りちゃった。それで4号目で平岡正明を責任編集兼編集長にして、そこにヤプーを載せた。 この間平岡が死んでね、大きな葬儀で若松孝二君とかみんな来ましたよ。当時平岡はすでに色んな本も書いてたしね、ある