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新しい味の伝道師・稲田俊輔さんが選ぶ、食エッセイの不朽の名作、池波正太郎『むかしの味』 | 特集
各界の読書家が「心が救われた本」を語る特集企画「しんどい時によみタイ 私を救った1冊」。 前回は、... 各界の読書家が「心が救われた本」を語る特集企画「しんどい時によみタイ 私を救った1冊」。 前回は、『独学大全』などで知られる作家で人気ブロガーの読書猿さんが、落ち込んだ時に繰り返し読む漫画3冊をご紹介くださいました。 今回は、南インド料理など食の新しい潮流を生み出し続ける料理人・飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんの愛読書をご紹介します。 池波正太郎が愛した「むかしの味」 食について書かれた本を読むのが昔から好きでした。子供の頃読んだ本に出てくる食べ物は、自分があまり食べたことのない、あるいはよく知らないものばかり。いったいどんな味でどんなおいしさなんだろう、と想像力を巡らすばかりでしたが、成長するに従ってそこには知っている食べ物が増えていき、わかるわかると共感しながら読むことも増えていきました。 そんな中で出会った、池波正太郎『むかしの味』は、少し不思議な感覚の本でした。僕がこの本に出会
2021/06/27 リンク