2021年6月27日のブックマーク (3件)

  • 13:レッドとブルー - キングブッカーのシュート(八針来夏) - カクヨム

    パチパチ……と拍手の音がする。 この戦いを第三者視点のモニターで鑑賞していたマッチメイカーは、半ば呆然としたままシミュレータの操縦席から身を起こした二人へと賛辞を贈る。同じくセコンドの立場で通信機器に張り付いていたキングも拍手しながら呟いた。 「なんとも、羨ましい。実力伯仲の好敵手同士のみがなしえる入神の死闘だった」 真剣な賞賛を目に浮かべる。同様にこの賭け試合を観戦していたアリーナの運営スタッフも思わずといった様子で拍手を続けた。 「へ? ……あ、ああ、うん」 「あら……これは。その。どうも」 この拍手を受けているリザ/『ブルーローズ』の二人はなんだか居心地の悪そうな表情をしている。 リザとしては不意な気持ち――相手を追い詰め今一歩のところでビームバズーカの直撃を受けて撃墜判定=自分は勝者ではないという感覚。 『ブルーローズ』も同様だった――ミサイルの直撃/その直後にビームバズーカを発

    13:レッドとブルー - キングブッカーのシュート(八針来夏) - カクヨム
    nyah
    nyah 2021/06/27
    ゆっ……ゆっ……お、おまえーっ/“「何か良いものを見た気がする」”アッハイ
  • 新しい味の伝道師・稲田俊輔さんが選ぶ、食エッセイの不朽の名作、池波正太郎『むかしの味』 | 特集

    各界の読書家が「心が救われた」を語る特集企画「しんどい時によみタイ  私を救った1冊」。 前回は、『独学大全』などで知られる作家で人気ブロガーの読書猿さんが、落ち込んだ時に繰り返し読む漫画3冊をご紹介くださいました。 今回は、南インド料理などの新しい潮流を生み出し続ける料理人・飲店プロデューサーの稲田俊輔さんの愛読書をご紹介します。 池波正太郎が愛した「むかしの味」 について書かれたを読むのが昔から好きでした。子供の頃読んだに出てくるべ物は、自分があまりべたことのない、あるいはよく知らないものばかり。いったいどんな味でどんなおいしさなんだろう、と想像力を巡らすばかりでしたが、成長するに従ってそこには知っているべ物が増えていき、わかるわかると共感しながら読むことも増えていきました。 そんな中で出会った、池波正太郎『むかしの味』は、少し不思議な感覚のでした。僕がこのに出会

    新しい味の伝道師・稲田俊輔さんが選ぶ、食エッセイの不朽の名作、池波正太郎『むかしの味』 | 特集
    nyah
    nyah 2021/06/27
    け、権威主義アジテーター! ※いつもと特になんか違うわけではない
  • ウチヤマユージ|note

    ゆっくり漫画を描いています。

    ウチヤマユージ|note
    nyah
    nyah 2021/06/27
    ムムッ