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良い垣根が、良い隣人を作る。
リスクを負わぬ者、意思決定にかかわるべからず ナシーム・ニコラス・タレブの著作、「身銭を切れ」は間... リスクを負わぬ者、意思決定にかかわるべからず ナシーム・ニコラス・タレブの著作、「身銭を切れ」は間違いなく傑作だ。 「リスクのとり方」を学ぶのに、これ以上の本は無いと言っても良いと個人的には感じる。 彼の主張は非常にシンプルだ。 重要なのはただ「実世界に対してリスクを背負い、よい結果と悪い結果のどちらに対しても、その報いを受ける」こと。 つまり「リスクを負わぬ者、意思決定にかかわるべからず」である。 「身銭を切れ」には、そうしたいくつかの実践的な見解が述べられている。 ・袋叩きに加担しながら善人面をする連中は悪 ・アドバイスを聞くなら〝考え〟ではなく、アドバイザーが実際にやっていること教えてもらえ ・身銭を切ると、退屈な物事が急に退屈でなくなる(航空機の乗員にとっての安全点検など) ・自分の意見に従ってリスクを冒さない人間は、何の価値もない。 確かにこれは「ペテン師」と「本物」を見分ける非
2020/09/03 リンク