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大谷翔平
channel.gate.estate
不動産投資に関わる全ての人をサポート 不動産コンサルタントを始め、金融スペシャリスト、公認会計士、弁護士、ファイナンシャルプランナー、個人投資家など、様々な角度から不動産市場を分析 「Rightmove」は2000年に4つの不動産エージェントのジョイントベンチャーという形で誕生した不動産会社で、2006年にはイギリスのストックマーケットで上場を果たしています。 高収益体質とその要因 こちらは「Rightmove」のアニュアルレポートです。 年々売り上げが上がっているのが見て取れます。2015年には192100000ユーロ、日本円に換算して約240億円の高い売り上げを誇っています。 そして「Rightmove」で特筆すべきはその営業利益率の高さです。 売上(Revenue)192100000ポンドに対して営業利益(Oparating profit)137200000ポンドということで、営業利
直近の金融機関の融資状況について 日本銀行(証券コード:8301)の発表に拠るところ、不動産業向けの平成28年度4~9月期の新規貸出金は、前年同期比14.7%の7兆706億円に達したと公表しました。第二次安倍政権の発足以降、金融緩和政策が続く中、如実に貸出金額を伸ばしているのが不動産業向けの融資です。 下記の図(日本銀行ホームページより弊社作成)は、対前年比の貸出先別貸出金(金額ベース)の「不動産業者向け貸出金」および「個人による貸家業向けの貸出金」のグラフです。又、赤い折れ線グラフは、「国内銀行の貸出約定平均金利/新規/総合」の推移を表しています。 グラフを見る限りでは、2012年以降は銀行融資が拡大し続けている事が読み取れると共に、とりわけ2014年以降の融資額の伸びが著しいことが伺えます。又、日本銀行がマイナス金利の導入を発表した2016年1月以降の融資を確認する為にも、直近一年間の
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