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「あの頃」のスーパーとエスカレーターをめぐる旅
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚... 1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:究極の手漕ぎボートで川から花見 > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ 私が子どもの頃、80年代後半から90年代半ばごろは、スーパーって、「新しくやってきて古い商店街を駆逐する悪者扱い」をされていた気がする。ドラマやアニメの中で「駅前スーパーの建設に反対する商店街の人々」がよく描かれていなかったか。 それが、今やすっかり、「新しい郊外型の巨大ショッピングモールに駆逐される古い駅前スーパー」という図におきかわっているのだ。でもスーパーって日常の場所すぎて、できた年代を気にしたり、実家に帰って馴染みのスーパーを訪ねてみたりとか、特にしない。「ああそういえばあそこなくなるらしいね、最近は新しいほうのイオンばっかり行ってたけど」くらいの存在だ。 そんな、
2013/05/13 リンク