西友小金井店
トップページ＞別館＞西友小金井店 西友小金井店 今割と商業が熱いJR武蔵小金井駅にやってきました。ここには古くからあるスーパーとして北口に今回取り上げる西友と長崎屋があります。 しかし最近になって南口側にイトーヨーカドーがオープン。駅前に大型スーパーが乱立状態。スーパー激戦区。 再開発ですっかり綺麗になった南口。 …はスルーして反対側のこいつらのほうに向かいます。 西友小金井店です。第一印象はとにかくでかい！という感じでした。 1965年オープンのかなり古い店舗です。古い店舗にありがちな増築もしたとか。屋上広告塔も2か所から生えています。 建物は8階建て。だいぶデパートを意識していると思われるGMS（総合スーパー）タイプ。 左から。左の部分だけ微妙に飛び出た造りになっています。 時代を先取りしたかのようなミラーガラス貼りの外観。 大規模小売店舗プレート。昭和49年3月15日。 定礎。本当に
「あの頃」のスーパーとエスカレーターをめぐる旅
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事：究極の手漕ぎボートで川から花見 ＞ 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ 私が子どもの頃、80年代後半から90年代半ばごろは、スーパーって、「新しくやってきて古い商店街を駆逐する悪者扱い」をされていた気がする。ドラマやアニメの中で「駅前スーパーの建設に反対する商店街の人々」がよく描かれていなかったか。 それが、今やすっかり、「新しい郊外型の巨大ショッピングモールに駆逐される古い駅前スーパー」という図におきかわっているのだ。でもスーパーって日常の場所すぎて、できた年代を気にしたり、実家に帰って馴染みのスーパーを訪ねてみたりとか、特にしない。「ああそういえばあそこなくなるらしいね、最近は新しいほうのイオンばっかり行ってたけど」くらいの存在だ。 そんな、
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