1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:80年代の丸文字を思い出して震える
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:80年代の丸文字を思い出して震える
まふ @mafu_todo ANAの404もいいというりぷを見たので見に行ってみた 確かに綺麗な青で良き✨ (個人的には404という数字は残してほしいなという気持ちはちょっとある) pic.twitter.com/Ip2Dm8oPZ6 x.com/sawaratsuki100… 2024-04-26 10:41:21
2000年代以降、日本のTVアニメにおけるクレジットアニメーションは単なる世界観のプレゼンテーションに留まらない映像表現を見せている。その背景には映像制作のデジタル化はもちろん、動画プラットフォームのコミュニティから輩出されたモーショングラファーがグラフィックとセルアニメを高度に統合したクレジットアニメーションを制作するようになった状況がある。本稿ではこれらのTVアニメのクレジットアニメーションがどのような歴史文脈の上にあるのか考察してみたい。 バナー画像:Oskar Fischinger, An Optical Poem, 1938 ◎モーショングラフィックスとは そもそも「モーショングラフィックス」という言葉を最初に用い始めたのは、CGアニメーションの父と呼ばれるジョン・ホイットニーだ。ホイットニーは第二次世界大戦後、爆撃や対空砲火の照準装置のメカニズムを応用したアニメーション装置によ
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 オランダのアムステルダム大学に所属する研究者らが発表した論文「Billiards with Spatial Memory」は、空間記憶を持つ粒子が同じ経路を2度と通らないよう跳ね返り続けると、多角形のテーブル上で複雑なパターンが生成されることが数学モデルにより明らかになった研究報告である。 ミツバチやアリなどの多数の生物は、餌を探す際に物理的空間の情報を記憶・マッピングする能力があり、同じ場所を通ることを避けている。また、粘菌は餌を探している間に移動した場所に粘液をマーキングすることで空間記憶を形成し、その粘液を手掛かりに、すでに探索した領域を避ける。
そんな事もあり、4月10日は新しいフォントがいくつか発表された。今年の目玉はなんといっても「和文バリアブルフォント」であろう。 われわれが普段使用するフォントは、同じデザインでも細いもの、太いもの、横が詰まったものなどがそれぞれ個別のフォントとして提供され、1つのファミリーを形成している。 一方バリアブルフォントは、そうした文字の変形を1つのフォントで提供していこうという比較的最近のフォントフォーマットで、米Adobe/米Apple/米Google/米Microsoftが共同開発した。フォントパラメータとして、太さや字幅がバリアブルで変更できるため、従来はファミリーで提供しなければならなかったフォントデータが、1つのフォントで小さく提供できるというメリットがある。 もちろんデザインする側も、細いか太いかの2択ではなく「中間」も選べるし、縦長、横長も選べるので、表現の幅が広がるわけである。た
元スレ/https://may.2chan.net/b/res/1208180219.htm 名無しのろぼ プラモの箱絵スレ 名無しのろぼ 名無しのろぼ 名無しのろぼ 開田裕治先生のボックスアートすき… 名無しのろぼ 小松崎茂先生 名無しのろぼ ガンプラのパッケージアートまとめた画集欲しい ウエハースもよかったけどランダムなのがね・・・ 名無しのろぼ >>ガンプラのパッケージアートまとめた画集欲しい ウエハースもよかったけどランダムなのがね・・・ それこそ開田裕治なら出てる 名無しのろぼ 上田信いい… 名無しのろぼ >>上田信いい… 物語性を感じられるパッケージいい 名無しのろぼ >>上田信いい… MSVのはどれも珠玉 名無しのろぼ 名無しのろぼ 作者自ら 名無しのろぼ 名無しのろぼ エルメス 名無しのろぼ 伝説のパケ絵 名無しのろぼ いつ見ても絶妙に状況わけわからんイラストで好き 名無し
おもしろい作品とつまらない作品の違いは何か。NHK Eテレの特撮テレビドラマ『TAROMAN』を手掛けた映像作家の藤井亮さんは「『こうすればウケるんでしょ』という浅はかな意図でつくると、見ている人は白けてしまう。僕が大切にしているのは、『他人から見たら変なことを、大まじめにやる』ことだ」という――。 ※本稿は、『ネガティブクリエイティブ つまらない人間こそおもしろいを生みだせる』(扶桑社)の一部を再編集したものです。 「現場ウケ」を狙ってはいけない理由 おもしろ映像を撮っていると、よく「撮影現場もさぞかし愉快なんでしょうね」と思われがちなのですが、僕の撮影現場はさほどおもしろおかしい場所ではありません。むしろ、現場スタッフのウケをあまり信用しないように気をつけています。 僕自身が、映像を見ているときに内輪の盛り上がりが垣間見えると冷めてしまうことが多く、そうならないようにしたいという気持ち
クリエイティブな人間になるにはどうすればいいか。NHK Eテレの特撮テレビドラマ『TAROMAN』を手掛けた映像作家の藤井亮さんは「目新しさのヒントはトレンドを漁っていても見つからない。あえてみんなとは違う山に登り、王道からの違和感やズレによって目立つことを目指してみるのも一つの手だ」という――。 ※本稿は、藤井亮『ネガティブクリエイティブ つまらない人間こそおもしろいを生みだせる』(扶桑社)の一部を再編集したものです。 常に流行コンテンツを追ったほうがいい? クリエイターたるもの、常に最新のコンテンツをキャッチアップしていなければなりません。SNSで話題の新作は逃さずに追いかけてインプットしましょう。 ……みたいな人からすると、僕はまったくもって失格の人間です。世の中から置いてけぼりにされるようなインプットしかしていません。欠かさず追いかけているのは、子どもと一緒に見ている『おかあさんと
連載「Performing beyond The Verse」(第2回:往来・ぴちきょ×PONYO) 2024.04.20 12:00 「メタバース」を筆頭に、拡大をつづけるバーチャルの世界。そんなバーチャルの世界には、現実世界同様にさまざまな「表現者」がいる。連載「Performing beyond The Verse」では、バーチャルにおけるありとあらゆる「創作」と「表現」にたずさわる人びとに話を伺っていく。第二回目は、株式会社往来の代表・ぴちきょ氏と、VRイベントプロデューサー・ディレクターのPONYO氏をお招きし、対談を実施した。 一時、バズワード的な広がりを見せた「メタバース」という言葉。「AI」に取って代わられる一過性のものだと言われた時期もあったが、実際のところは堅調を維持している。最近とくに注目を集めるのが、企業・自治体の参入だ。 しかし、こうした事例はときに成功例と失敗例
大阪府箕面市で2024年3月23日に開業を迎えた「北大阪急行線延伸」の新駅の1つ、「箕面船場阪大前駅」。駅の改札は地下3階にあるが、そこから地上2階レベルの歩行者デッキへと向かうダイナミックなエントランス空間が同時にオープンした。事業主は箕面市だ。 8枚の白い屋根は地下駅とは思えない華やかさ(写真:宮沢洋) エントランス空間は、トイレなどの一部を除いて土木工事。だが、箕面市は土木コンサルではなく、ジオ-グラフィック・デザイン・ラボと東畑建築事務所のJVに設計を発注した。設計の中心になったジオ-グラフィック・デザイン・ラボの前田茂樹代表に案内してもらった。 前田茂樹氏。1974年生まれ。98年大阪大学卒業、2000~10年にドミニク・ペロー・アーキテクチュールにチーフアーキテクトとして勤務後、2010年にジオ-グラフィック・デザイン・ラボ設立 北大阪急行線延伸工事は、江坂駅から千里中央駅まで
『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』で描かれるサイバーマシンたち。そのバックグラウンドには、マシンデザイン:河森正治氏のアイデアや知見が存分に注ぎ込まれている。サイバーマシンの世界観を端的に表しているのが、スーパーアスラーダ01のメカニカルイラストだろう。現実的なレーシングマシンの構造と、アニメーションならではのキャラクターデザインの魅力…、両者の融合した姿が凝縮されているのだ。はたして河森氏は、どのような思いでこのイラストを手掛けたのだろうか。その背景と『サイバーフォーミュラ』への思いをお聞きした。 現実の車の構造を踏まえつつも サイバーマシンを確立すること まず、河森さんが描かれたこのスーパーアスラーダ01のメカニカルイラストのルーツを辿ってみると、1991年10月にアニメ雑誌(月刊ニュータイプ)の版権用として描かれた物でした。 河森:描いた記憶はあるのですが、1991年だったのは驚き
4/17にTokyo Indiesでシューティングゲーム (STG)のアイデアを考える話をした。 プレゼンのスライドは以下の通り。でもほとんど口頭で話したので、このスライドだけ見ても何の話か分からない。なのでその補足を書こうと思う。 「撃って」「敵を倒す」ゲーム、それがSTG。当たり前である。でも本当にそれだけだろうか。 例えば「撃って」「四角を作る」ゲーム。これは何か。 画面上から迫る謎のブロックにブロックを発射して、四角にして消すゲーム、クォースである。でははたしてクォースはSTGか。本家が「シューティング・パズルゲーム」と言っているので、STGであろう。ならば「〇〇する」は「敵を倒す」でなくてもSTGであるはずだ。 そういえば、私は今までいろんな「〇〇する」STGを作ってきた。 「撃って」「敵をくっつける」ゲーム、TUMIKI Fighters 敵を倒すとその敵が落ちてくるのでそれを
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターのスズキナオさん。レコメンドは「無言板アート入門」(ちくま文庫) 聞き手はパリッコ、石川です。 ではスズキナオさん、お願いします。 スズキナオ: 楠見清さんっていう、美術手帖の編集長をしてた方の本です。表紙を見てもわかるんですけど、 無言板アート入門 楠見清 (著) ちくま文庫 表紙(以下、引用は全て本書より) スズキナオ: 町の中のなんも書いてない看板とか、色あせちゃったやつとかね。これは地図なのに、町名とか全部消えて、なんもなくなってる 54~55ページより引用 スズキナオ: こういうのを収集して、ジャンル別に分類した本です。 石川: 情報がなくなっちゃった看板。 パリッコ: 無言板って名付けたんですね。いや~、いい。 スズキナオ: 昔からトマソン(※)って呼ばれるものがありますけど、トマソンの中にも無
「すしのこ」が【推しの子】にしか見えないー。そんなSNSの声を受け、醸造酢メーカー「タマノイ酢」(大阪府堺市)は4日、ロングセラー商品「すしのこ」と人気TVアニメ『【推しの子】』 の特別コラボ商品を発売すると発表しました。『【推しの子】』TVアニメ公式X(旧ツイッター) が4月1日のエイプリルフールに「有馬かな、すしのこイメージガール就任か」と投稿して話題になっていましたが、本当に粉末すし酢と人気TVアニメの「夢の共演」が実現することになりました。 【動画】「すしのこ」をポテチにかけると、めっちゃ美味しい? タマノイ酢によると、特別コラボ商品は【推しの子】人気キャラの「有馬かな」が「すしのこ」を手にした特別デザインパッケージとなる予定で、このパッケージも公開しました。 発売時期や内容量などの詳細は未定ですが、数量限定で販売予定としています。 タマノイ酢の説明では、SNSで「すしのこが【推し
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