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KTC(京都機械工具)、記念配当の実施による「増配」を発表し、配当利回り4.1%に! 2021年3月期は設立70周年記念配当で前期比5円増の「1株あたり75円」に
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KTCは2021年3月期の配当予想を、中間配当(9月・権利確定済み)が「30円」、期末配当(3月)が「普通配... KTCは2021年3月期の配当予想を、中間配当(9月・権利確定済み)が「30円」、期末配当(3月)が「普通配当40円+記念配当5円=45円」、合計の年間配当額を「1株あたり75円」にすると発表した。 KTCの2020年3月期の配当は「1株あたり70円」だったので、前期比で「5円」の増配となる。今回の増配発表により、KTCの配当利回り(予想)は4.10%となった。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの! KTCは今回、配当予想とともに、前期比で「減収・減益」となる業績予想も発表しているが、普通配当は2020年3月期と同額の「1株あたり70円」としている。一方で、KTCは2020年8月をもって「会社設立70周年」を迎えることから、期末配当(3月)におい