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富士通研、次世代携帯電話のデータ受信速度を5割向上
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富士通研、次世代携帯電話のデータ受信速度を5割向上
富士通研究所は4月1日、マルチパス干渉低減で携帯電話のデータ受信品質を高める技術「Chip Correlation ... 富士通研究所は4月1日、マルチパス干渉低減で携帯電話のデータ受信品質を高める技術「Chip Correlation MMSE Receiver with MICT(CCMRM)方式」を発表した。同技術により、次世代携帯電話のデータ受信速度が現行方式に比べて最大53%向上するという。 マルチパスとは、基地局から送信した電波がビルなどの反射により複数の経路で携帯端末に届く状態のことをいう。同技術は、回路規模の大きなイコライザー(受信信号の歪みを取り除く処理アルゴリズム)を使用することなくマルチパス干渉を低減できる。第3.5世代方式に分類されるHigh Speed Downlink Packet Access(HSDPA)対応携帯電話に適用可能である。 マルチパス干渉を伴う信号から、干渉の特徴が大きい特定タイミングの信号を取り出し、干渉成分で構成される信号を生成する。その信号を受信信号から差し引

