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パナソニック、主要セグメントはすべて増益--2014年度決算は営業利益率5%達成
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パナソニック、主要セグメントはすべて増益--2014年度決算は営業利益率5%達成
パナソニックは4月28日、2015年3月期通期(2014年4月~2015年3月)の連結決算を発表した。売上高は前年... パナソニックは4月28日、2015年3月期通期(2014年4月~2015年3月)の連結決算を発表した。売上高は前年度比3%減の7兆7150億円の減収になったが、営業利益は同25%増の3810億円の増益になり、中期計画目標の営業利益率5%を達成した。 地域別では、日本で消費税増税後に家電、住宅関連で需要減少が続いたが欧州の車載、アジアのエアコンなどが好調に推移したとのこと。中国でもエアコンの需要が前年並みにまで持ち直した。 アプライアンス、エコソリューションズ、AVCネットワークス、オートモーティブ&インダストリアルシステムズの主要セグメントでは、すべて増益を記録した。 課題事業と位置付けられていたエアコンは、消費税増税後の需要減や夏商戦時における天候不順などが影響したが、アジア中心とした売上の伸長や中国市場の回復を受け、売上高は2013年度の3億円から2014年度は159億円と大きく改善。