tail -Fなどの標準出力を一定時間ごとに指定のコマンドに渡し、その実行結果をシーケンシャルに出力するコマンド evry を作った - Copy/Cut/Paste/Hatena

ログの流量やサマリを、カジュアルに、そしてリアルタイムに確認したかったので作ってみました。 github.com これはなに 標準入力の内容を、一定時間ごと（もしくは一定行ごと）にまとめて指定のコマンドに渡し、その実行結果をシーケンシャルに出力するコマンドです。 使い方 例えば、「NGINXの10秒あたりのリクエスト数を確認する」には、以下のように evry で10秒ごとにまとめた標準入力を wc -l に渡します。 $ tail -F /var/log/nginx/access.log | evry -s 10 -c 'wc -l' 8700 1260 8580 6430 [...] 例えば、「Apacheの1000リクエストあたりのアクセス先ランキング上位5を確認する」には、以下のように書けます（GNU sedを使用）。 $ tail -F /var/log/httpd/access.

[tech0403]

便利。敢えて言うと、標準出力の順番機能以外はwatchコマンドと同等だと思われるので、オプションに互換性を持たせれば更に使いやすいかも。

[tmatsuu]

ああ、いいよね。こういうの実装したいと思ってたけど自分では難しいと思っていた。ありがたく使わせていただく。

[matsumanahate]

便利

[progrhyme]

おぉ、これは便利そう。

[slash_01]

これはすごい。

[zetamatta]

あぁ、こういうの Go で書けば…と思ったら、やっぱりGo製でござった

[tsutsumi154]

tailはいつもf使ってたけどFだとオープンし直すのか

[remix-cafe]

後で確認しよう。

[hayajo_77]

よさそう！

[y_uuki]

めっちゃいい

[hypermkt]

便利そう!

[Songmu]

おお、便利。個人的には `evry -s 10 -c -- wc -l` みたいに go-shellwords 使わないで実装されてる方が実装も少なくなるし、指定も明確なので好みかなぁ

[mattn]

僕はよく watch コマンド使ってるな。

[UDONCHAN]

おもしろい

[l83DK]

これはいい

[ymm1x]

よさそう

[yodelx]

使えるかも。

[hiboma]

先生の新作

[buzztaiki]

あ、これめっちゃよさそう。

[tofu-kun]

すげーいい

[fukumura]

これ便利そう。

[yoku_0825]

これいいな使ってみようかな