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インデックスアドレス指定方式とベースアドレス指定方式の違い
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インデックスアドレス指定方式とベースアドレス指定方式の違い
アドレス指定方式(アドレシング)についての質問です。 タイトルの通り、インデックスアドレス指定方式... アドレス指定方式(アドレシング)についての質問です。 タイトルの通り、インデックスアドレス指定方式とベースアドレス指定方式の違いを教えていただきたいです。 参考書などでは、 ●インデックスアドレス指定方式 ・命令の番地部とインデックスレジスタの値を加算した値を有効アドレスとする ・インデックスレジスタの内容を変えるだけで別なアドレスの内容が参照できる ●ベースアドレス指定方式 ・命令の番地部が指定するアドレスに、ベースレジスタの内容を加算した値を有効アドレスとする ・ベースレジスタの値を変えるだけでプログラムが主記憶装置のどこからでも実行できる(再配置可能) となっています。 有効アドレス=番地部のアドレス+レジスタの値 となるのが同じで、基準となる値がインデックスアドレス指定方式のほうでは命令の番地部であり、ベースアドレス指定方式のほうはベースレジスタの値、ということまではわかったのです