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1000匹ほどのスピナーシャークが集まる その動画が撮影されたのは、ニューヨーク州の町、モントークの沖合とされている。 撮影したのは、写真家のマイケル・クオモ氏(MontaukAir)だ。彼によれば9月19日、海を見ようと外に出たところ、大きな水しぶきが上がっていたという。 そこでドローンを飛ばして撮影したところ、1000匹ほどのスピナーシャーク(ハナザメ)の群れが集まっていたそうだ。 約6mもの高さまで飛び上がる フロリダ博物館によると、スピナーシャークの名前の由来はその摂食行動で、泳ぐ魚に噛みつき、水面から飛び出し空中で回転することがあるという。 しかも時には、スピナーシャークが水面から約6mもの高さまで飛び上がり、回転することもあるそうだ。 クオモ氏も、このサメがジャンプする時の動画を撮影し、インスタグラムに投稿している。 またスピナーシャークは、アメリカ東海岸からブラジルまで、亜熱
移民・関税執行局の横暴な捜査を防ぐため カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は9月20日、州内で移民・関税執行局(ICE)を含む、地方や連邦の法執行官が、職務中にフェイスカバー(マスク)を着用することを禁止する法案に署名した。 これは移民・関税執行局(ICE)の捜査官らが、顔を覆うことで身元を特定されず、強引に移民を拘束してきたことへの対応と考えられている。 この法案を起草したサンフランシスコ選出の民主党員で、カリフォルニア州上院議員のスコット・ウィーナー氏は、次のように述べた。 「覆面警官が地域をうろつき、何の罰も受けずに人々を誘拐するのを望む人は誰もいない。カリフォルニアは今後も、法の支配と基本的自由を擁護していく」 捜査官の身元が確認できるよう義務付け ニューサム知事は、顔を覆う捜査官を「秘密警察」と呼んでおり、今回の法案は彼らから住民を守ることを目的としている。 同じ法案では
ジュラ紀に生息していた化石 その化石は、モロッコ中部の町、ブルマーヌ近郊で発掘されたという。 化石は最古のアンキロサウルスの標本とされ、この恐竜は1億6500万年前(ジュラ紀後期または中期)に、現在の北アフリカの氾濫原を闊歩していたと考えられている。 しかしその体には棘がびっしりと生えており、この化石はアンキロサウルスの進化に関する既存の理論を覆すものとなった。 X_Rugops Primus 後期のアンキロサウルスの装甲は控えめ このアンキロサウルスは「Spicomellus afer」と名付けられ、体長約4メートル、体重約2トンだったと考えられている。 アンキロサウルスは草食動物で、ジュラ紀中期から白亜紀後期(約6600万年前)にかけて生息し、ずんぐりとして動きが遅く、重装甲の体格が特徴だ。 しかし後期のアンキロサウルスの装甲はかなり控えめであるのに対し、「Spicomellus af
国境から60km離れた原子力発電所 ロシア政府は、8月24日にウクライナ軍が西部クルスク州にある「クルスク原子力発電所」に対して、ドローン攻撃を行ったと非難した。 この原子力発電所は、ウクライナとの国境から約60km離れた地点にあり、この攻撃で火災が発生。また補助変圧器が損傷し、原子炉の稼働能力が50%低下したという。 しかし「クルスク原子力発電所」は24日、撃墜されたドローンによる火災は鎮火し、死傷者や放射線量の上昇はなかったと発表した。 IAEAも放射線量は「正常」 また国連の原子力監視機関である国際原子力機関(IAEA)も、「クルスク原子力発電所」付近の放射線量は「正常」であると報告している。 ただIAEAは、ロシアが2022年2月に本格的な侵攻を開始して以来、原子力発電所付近での戦闘のリスクについて繰り返し警告してきた。 もっともウクライナ軍は、「クルスク原子力発電所」への攻撃につ
「ヴァレー・ブラックノーズ羊」 その映像が撮影されたのは7月7日、場所はオーストラリア・ビクトリア州の町、バノックバーンとされている。 この町にある農場「クーパーフィールド・ファーム」には、2頭の「ヴァレー・ブラックノーズ」と呼ばれる羊が飼育されているという。 そして撮影された動画には、2頭が元気に飛び跳ね、人間たちと一緒に楽しく過ごす様子が映っていた。 非常に希少な羊 飼い主の女性、Renate Bartulovicさんによれば、この2頭の羊は「オニキス」と「フェンネル」といった名前が付けられているという。 そして家族は毎日、2頭を外に出して遊んでおり、羊たちは家族と一緒に農場を走り回ったり、ベランダで跳ね回ったりするそうだ。 2頭は2024年9月にイギリスから輸入された受精卵から生まれた、兄妹とされている。 また「ヴァレー・ブラックノーズ」は非常に希少な品種で、オーストラリアには純血種
「黄色化症」と「アルビノ」 そのサメは「コモリザメ」とされ、通常体の色は明るい茶色から濃い茶色をしており、狩りをする時などに、サンゴ礁や岩場の海底に溶け込むのに役立つという。 しかしコスタリカでのスポーツフィッシング中に釣り上げられた、体長2mほどの「コモリザメ」は、体が鮮やかなオレンジ色をしていたそうだ。 このサメは非常に稀な「黄色色素異常症(xanthism:黄色化症)」を示しており、この症状は動物の皮膚や鱗、または毛皮に黄色または金色の過剰な色調を引き起こすとされている。 「黄色色素異常症」は、いくつかの魚種で観察されているが、カリブ海に生息するサメ、エイ、アカエイを含む軟骨魚類では、これまで記録されていない。 またこのサメは同時に「アルビノ」にもなっており、それが印象的な白い目の原因となっている。 Facebook/Parismina Domus Dei Facebook/Pari
性器を露出させながらも1位でゴール 6月24日からチェコで開催されている大会「World Athletics Continental Tour – Gold(Ostrava Golden Spike)」で、アメリカのクリス・ロビンソン選手は、400mハードルに出場した。 しかし走っている最中、「用具の故障」に見舞われ、性器が露出してしまったという。 ロビンソン選手は途中、何度も「調整」を試みるも、失敗。9つ目と10つ目のハードルに接触したが、なんとか1位でゴールした。 しかも、このレースでロビンソン選手は、今シーズンのベスト記録、48.05秒を叩き出したそうだ。(修正されていない動画はSNSにも多く投稿されている。こちらが動画のリンクになる) US Sprinter Chris Robinson Has Wardrobe Malfunction Mid-Race, Junk Exposed
アメリカで人気のソーシャルニュースサイト「Reddit(レディット)」に、スタンガンを自分に試す日本人男性の自撮り動画が投稿され、話題になっている。 130万ボルトの「マグナムXバトン」 スタンガンといえば、電気ショックで相手にダメージを与えるもの。大抵はこのくらいの知識で十分でだろうだが、この日本人男性はそれに満足できず、ショックを受けたときの感覚まで知りたかったようだ。 WhyWomenLiveLongerさんというRedditユーザーが、「ただのアホ(simply dum)」というラベルを付けて投稿した動画には、30代後半に見える日本人男性が、「マグナムXバトン」というスタンガンを試す様子が映っている。(ちなみに調べてみると、このスタンガンは日本護身用品協会認定品で日本でも販売されている) 緊張した面持ちの彼は、「今から、130万ボルト、マグナムXバトンを体験しようと思います」と言い
車を脇へ止め、中央分離帯へ その男性とはニューヨーク州のロングアイランドに住む、ジョン・デバッカーさんだ。 彼は先日、ハイウェイを走行中、中央分離帯にオポッサムがいることに気づいたという。 そこでデバッカーさんは車を脇に止めて降り、走ってくる他の車を避けながら、中央分離帯へ行き、オポッサムを保護した。 彼はオポッサムを掴むと、そのままハイウェイの脇にある林に放したという。その様子がこちら。 Nerve-wracking video captured the moment an animal-loving Long Island man dodged traffic to rescue a possum he noticed was stuck on the median of a highway. https://t.co/VThjtDO8uf pic.twitter.com/qZUJux
サトウキビ畑の上空を飛行 その物体が目撃されたのは6月7日、場所はコロンビア中部の町、Yumboとされている。 当時、作業員が作物を調査していたところ、金属製のような球体が現れ、サトウキビ畑の上空を飛んで行ったという。 しかもこの不思議な物体は、ジグザグに飛ぶなど、従来の航空機では不可能と思われる動きをしていたそうだ。その様子がこちら。 #NoticiasValle | Misteriosa esfera metálica sobrevolando el cielo de Yumbo (Valle del Cauca). La persona que grabó el extraño objeto cerca a unos cañaduzales asegura que las imágenes son reales; sin embargo, usuarios en redes soci
2億年前に地球上に出現したモグラ その哺乳類とは、長い嘴を持つハリモグラ(Zaglossus attenboroughi)だ。この動物の学名は、著名なイギリスの博物学者、デイビッド・アッテンボロー氏に因んで付けられたという。 このハリモグラの種は、卵を産み、2億年前に地球上に出現したが、すでに現在は絶滅したと考えられてきた。 しかし2023年に、イギリス・オックスフォード大学の研究者が、インドネシアの険しい熱帯雨林、サイクロプス山脈への探検中に、このハリモグラとみられる生物の撮影に成功した。 先月、「NPJ Biodiversity」誌に掲載された論文によると、研究者たちは現代の技術と先住民の知識を組み合わせることで、このハリモグラを発見したという。 60年以上記録されてこなかった このハリモグラは、60年以上記録されていなかったが、ここ数十年、種の存在を示す証拠が、この地域全域で発見され
シャッターを潜り抜けて店内に侵入 その映像をシェアしたのは、スーパーマーケットの「Nettó」だ。 首都・レイキャビクの町、Glæsibærにある「Nettó」の店舗では先日、営業時間外にネコがシャッターの格子をすり抜け、侵入してきたという。 しかもそのネコは、地元の高級品である干し魚の袋をくわえ、再びシャッターまで戻り、盗もうとしたそうだ。その様子がこちら。 「ネコに見覚えがあれば、教えてください」 映像でも分かる通り、結局このネコは干し魚の袋を諦めたが、その後「Nettó」はこの映像をSNSに投稿。次のようにユーザーに呼び掛けた。 「新しくオープンした『Nettó』のGlæsibær店の営業時間外に度々来て、何度も当店で一番高価な魚を盗もうとしている魚泥棒を探しています。もしこのネコに見覚えがあれば、ぜひ教えてください」 その後、このネコの身元が分かったのだが、店側は盗みに失敗したネコ
湖の沖合をずっと泳いでいく そのクマが目撃されたのは6月11日、場所はアラバマ州北部にあるガンターズビル湖とされている。 撮影したA.J. マギーさんによれば、当時ボートに乗っている時に湖で何かを見て、近づいてみるとクマだと気づいたという。 このクマは「アメリカクロクマ」とされ、この時、湖の沖合をずっと泳いでいたそうだ。その様子がこちら。 An early morning boat ride was interrupted by an unexpected, furry swimmer in this Alabama lake. pic.twitter.com/MLfso5XdCf — USA TODAY (@USATODAY) June 13, 2025 水泳が得意で、1.6kmも泳げる アラバマ州には、「アメリカクロクマ」が多く生息し、交尾期にはオスがメスを求めて、遠くまで移動するとい
ティファニーさんという海外のコンテンツクリエーターが、訪日中に食べた珍しいメニューをインスタグラムにアップ。その中のヤモリの丸揚げがフォロワーたちを怖がらせ、話題になっている。 美味しいヤモリの丸揚げ インスタグラムの動画には、皿に載ったヤモリ丸ごと1匹が映っている。付け合わせは何もなく、ソースなどもかかっていない。おそらく素揚げらしく、衣もついていない。 ティファニーさんはそれを平気な顔で食べていく。まず腕を齧り取って食べ、「美味しい。魚みたいな味」という感想。次に映るのは、頭を食べる場面。パリパリ音を立てながら3回齧って、「これはとても美味しい」。そして総合評価は、「もし骨がこんなに硬くなければ……だから10点満点中9点。風味は素晴らしく、肉の味も素晴らしい」のだそう。 フォロワーたちは震え上がる 彼女が不気味な姿のヤモリを食べる動画を見て、フォロワーたちは震撼したようだ。こんなコメン
アメリカのサウスカロライナ州で、空からシュモクザメが落下しているのが目撃され、SNSに写真が投稿されている。 海に近い森に覆われたコースに落下 そのシュモクザメが見つかったのは、5月18日、場所はサウスカロライナ州の町、Myrtleビーチにある「ディスクゴルフコース」とされている。 ディスクゴルフとは、フリスビーを投げて競うもので、その日、海に近い森に覆われたコースの11番ホール付近で、シュモクザメが発見されたという。 しかし原因は水上竜巻ではなく、犯人は「ミサゴ」という猛禽類の鳥で、ジョナサン・マーロウ氏は実際に、シュモクザメが落下していくのを目撃したそうだ。 Facebook/Myrtle Beach City Government’s post 「魚鷹」と呼ばれる「ミサゴ」 「ミサゴ」は魚を好んで食べることから「魚鷹」とも呼ばれ、優れた水中ハンターだが、体長30cm未満の魚を捕食する
授乳していた母犬も多数発見 ウェイク郡動物愛護協会(SPCA)によれば、6月5日に、動物管理局と共にある住宅に出向いたという。 するとそこには劣悪な環境に置かれた多くの子犬や、授乳していた母犬も多数発見されたそうだ。 その家は子犬を多く出産させる工場のような場所になっており、結局101匹の犬が保護された。 毛が大量に抜け落ちていた犬も ウェイク郡動物愛護協会によれば、その場所では5~6匹の子犬がケージに詰め込まれ、ケージが床から天井まで積み上げられており、また他の子犬たちも、排泄物に囲まれ、狭くて汚い場所を歩き回っていたという。 しかも多くの犬が皮膚や歯の問題を抱え、汚れた毛が絡まり、大量に抜け落ちている犬もいたそうだ。 現在、19匹の犬がまだシェルターには入っておらず、動物病院で健康診断を受け、治療が開始されているという。
ガザ地区では、「イード・アル=アドハー(犠牲祭)」の祝日が始まった6月6日にも、イスラエル軍の攻撃により、数多くのパレスチナ人が殺害された。 5人のジャーナリストも殺害される ガザ地区北部のジャバリアでは、イスラエル軍の攻撃により、9人のパレスチナ人が死亡。南部のハンユニスでも、イスラエル軍のドローンが人々の避難していたテントを襲い、5人が殺害されたという。 また6月5日には、北部のガザ市にあるAhli病院が、イスラエル軍によって攻撃され、地元のジャーナリスト4人が死亡。また6日には、もう1人のジャーナリストの死亡も確認された。 ガザ地区の医療関係者によれば、6日には複数の地域に対するイスラエル軍の空爆で、少なくとも34人が死亡したという。 南部のハンユニスにあるナセル病院には、16体の遺体が搬送された。 ガザ北部のアル・シファ病院には11体の遺体、 北部ガザ市のAhli病院には5体の遺体
追い払おうとしても、びくともせず この出来事が起きたのは6月2日、場所はタイ中部、カオヤイ国立公園近くの食料品店とされている。 このオスのゾウは「Plai Biang Lek」という名前で知られており、その日突然、食料品店にぶらりと入ってきて、食べ物を漁り始めたそうだ。 このゾウは店のカウンターの前で立ち止まり、落ち着いておやつを食べていたが、国立公園の職員が追い払おうとしても、びくともしなかったという。その様子がこちら。 A hungry elephant brazenly helped himself to food in a shop in Thailand. His name is Plai Biang Lek and he is a familiar sight on the fringes of the Kha Yai National Park.https://t.co/m3
体長約3mの「リュウグウノツカイ」 「リュウグウノツカイ」が見つかったのは6月2日、場所はタスマニア島の西海岸にある砂浜とされている。 発見したのは、地元の女性、シビル・ロバートソンさんだ。彼女はタスマニア島の町、Strahanの近くにあるビーチを歩いている時に、この深海魚を見つけたという。 漂着していた「リュウグウノツカイ」は体長約3メートルで、すでに死んでいたそうだ。 Facebook/Calvin Pennell Facebook/Calvin Pennell Facebook/Calvin Pennell 目撃することも珍しい ロバートソンさんは、砂浜にいたこの魚を見て、最初は何の種類なのか分からなかったという。 そこで彼女は、タスマニアの市民科学者協会のSNSに写真を投稿。すると、すぐに「リュウグウノツカイ」であることが分かったそうだ。 タスマニア大学の海洋生態学者、ネヴィル・バ
エサを与えないよう呼びかける その村とはイングランド中部、スタッフォードシャーにあるタットベリー(Tutbury)とされている。 タットベリー教区議会によれば最近、クジャクの個体数が増加し、村民に「深刻な問題」を引き起こしているという。 実際にクジャクは、早朝に住宅の近くで大きな鳴き声を上げ、私道や車に糞が落ち、中には住宅の屋根にまで上っているクジャクもいるそうだ。 このため議会は、クジャクが村に定着しないよう、村民全員に餌やりをやめるよう呼びかけている。 40羽にまで増えている可能性 議会のフランシス・クロスリー議長によれば、前回の調査ではクジャクの数は26羽だったが、現在は最大40羽にまで増えている可能性があるという。 しかもクジャクはより自信を持ち、追い払うのが難しくなっており、特に餌を与えている住宅周辺ではそれが顕著になっているそうだ。 もっともクジャクは、住民に攻撃的になったり、
「ケタミン」や「エクスタシー」などを摂取 ニューヨーク・タイムズ紙が、匿名の関係者の話として伝えた内容によれば、マスク氏はトランプ大統領の側近として働いていた当時、「ケタミン」や「エクスタシー」、「幻覚剤(マッシュルームなど)」を定期的に摂取していたという。 また旅行で移動する時には、1日約20錠のケタミンを携えており、あまりに頻繁に摂取したことから、膀胱に問題も抱えたそうだ。 しかも「政府効率化省(Doge)」の陣頭指揮を執る立場で、大きな権力を握るにつれて、マスク氏の薬物使用は激化したという。 マスク氏は、閣僚を侮辱したり、政治集会でナチス式敬礼をしたりするなどしており、また記者の質問に答える時なども、目が「飛んでいる」様子が度々目撃されている。 薬物の影響下で判断していたのか? 「エクスタシー(合成麻薬のMDMA)」は麻薬取締局(DEA)によって「スケジュールI」の規制薬物に分類され
洪水で溜まった水に押し付けられる その出来事が起きたのは5月23日、場所はオーストラリア南東部・ニューサウスウェールズ州の町、ポートマッコーリーとされている。 この地域では先週、大規模な洪水が発生し、道路には水が溜まっていたという。 そしてドン・ジェームズさんという男性は、友人と一緒に歩いていたが、突然大きな筋肉質のカンガルーに襲われ、殴り合いになったそうだ。 しかもカンガルーは倒れたジェームズさんを水の中で押さえつけ、溺れさせようとしたという。 しかし、その後ジェームズさんの友人が車で近づいたため、カンガルーが驚いた様子を見せ、その隙にジェームズさんはようやく逃げることができたそうだ。 ‘Pretty traumatic’: Man says kangaroo tried to hold him under water https://t.co/84TMbyyEpb #Australia
ハーバード大学は違法と反発 トランプ政権のクリスティ・ノーム国土安全保障長官は22日、大学宛ての書簡で次のように述べた。 「関連情報提供を求める国土安全保障省の度重なる要請に応じず、ユダヤ人学生に敵対的で、親ハマス派の同情を助長し、人種差別的な『多様性、公平性、包摂性(DEI)』政策を採用する危険なキャンパス環境を維持してきたため、ハーバード大学はこの特権(留学生の入学)を失った」 これに対し、ハーバード大学側はトランプ政権の措置は、違法だと主張。22日の声明で、次のように述べた。 「政府の行動は違法です。ハーバード大学は、この国と大学に計り知れないほどの豊かさをもたらす、140カ国以上から迎えられた留学生と研究者を受け入れる能力を維持することに全力を尽くしています。私たちは、コミュニティのメンバーに迅速に指導と支援を提供するために取り組んでいます。この報復措置は、ハーバード大学のコミュニ
初めて捕獲・撮影に成功 そのネズミとは、「亜高山性ケナガネズミ(学名:Mallomys istapantap)」だ。 この巨大なネズミは、尾の先から鼻先までの長さが最大85cm、体重は2kgにも及ぶという。 この種は1989年に博物館の標本で初めて特定されたが、野生下ではこれまで写真に撮られたり、観察されたりしたことはなかったそうだ。 しかしチェコ科学アカデミーに所属し、南ボヘミア大学の博士課程の学生であるFrantišek Vejmělka氏が、自然生息地でこのネズミを初めて捕獲し、撮影することに成功した。 BIOLOGY CENTRE CAS パプアニューギニアの山岳地帯を探検 4月18日に科学誌「Mammalia」に掲載された新たな研究によれば、Vejmělka氏はニューギニアの山岳地帯への6カ月間の探検の最終段階で、このネズミを撮影することができたという。 Vejmělka氏は、パ
恐れ知らずの犬がクマに突進 その動画が撮影されたのは5月13日、場所はアラスカ州の観光地「Taku Lodge」とされている。 TikTokユーザーの「beachlvr66」さんは、この地を旅行で訪れ、その日は美しい氷河の上空を水上飛行機で飛行した後、屋外グリルで焼かれた伝統的なサーモン料理に舌鼓を打っていたという。 すると、そこへ野生のクマが出現。しかしすぐに恐れ知らずのロッジの犬が飛び出し、クマに向かって突進、木の上に追いやったそうだ。その様子がこちら。 @beachlvr66Taku Lodge dog scares bear up tree. 🙂 Please contact licensing@newsflare.com to license. ♬ original sound – beachlvr66 約300万回以上も再生 その後、「beachlvr66」さんは、この動画を
仲間の体を何度も転がす その様子が撮影されたのは、コネチカット州在住のサラ・マッカードルさんの自宅とされている。 マッカードルさんは、ボクサー犬の「レジー」とフレンチブルドッグの「ヨギ」を飼っていたのだが、5月6日、「ヨギ」が部屋の中で発作を起こしたという。 その時、「レジ―」は助けようとし、「ヨギ」の体を何度も転がし、呼吸ができるようにしていたそうだ。その様子がこちら。 This boxer saved his French bulldog buddy during a seizure! Caught on the home security cam while their owner was away, Reggie kept Yogi alive until help arrived. 🐶⛑️ #animalkind pic.twitter.com/DFfPDa8Fvi — USA
電線にとまった鳥が爆発 サンフランシスコ北東部のベイエリア、リッチモンド地区の住民たちは、自宅の庭で複数の鳥の死骸を発見したと主張している。 しかも鳥たちは何故か、「爆発」して死んでおり、防犯カメラの映像にも、大きな破裂音と共に、鳥が電線から落ちて死ぬ姿も映っていたという。 リッチモンド在住のマクシミリアン・ボリングさんは、ABCニュース・サンフランシスコ局のKGO-TVに対し、「鳥が電線に止まると、あっという間に爆発し、本当に恐ろしい死に様です」と語っている。 ボリングさんによると、彼と近隣住民は、これまでに少なくとも13羽の鳥が不可解な死を遂げたことを確認しているという。 魚類野生生物局も調査を開始 死んだ鳥が増えるにつれ、地元では鳥が電線に感電したのではないか、あるいは鳥を殺す犯人が逃走中なのではないかなど、様々な憶測が飛び交っているそうだ。 また住民によると、鳥たちの謎の死は、数カ
深海に生息するイソギンチャクを撮影 科学誌「Deep Sea Research Part I: Oceanographic Research Papers」に掲載された論文によると、撮影された生物とは、深海に生息するイソギンチャク「イオサクティス・ヴァガバンダ(Iosactis vagabunda)」だという。 研究者たちは、アイルランド沖の海底、ポーキュパイン深海平原において長期間の観察を行い、合計で2万9016枚の写真を撮影したそうだ。 また18の個体を20カ月間にわたり8時間間隔で観察し、また1個体を2週間にわたり20分間隔で観察したという。 そして公開された映像(写真をつなぎ合わせたものか?)には、海底から「イオサクティス・ヴァガバンダ」が這い出てくる様子が映っていた。 自分より大きな生物も食べる 「イオサクティス・ヴァガバンダ」は24本の触手を持ち、新しい巣穴を作るのに何時間も費
西オーストラリア州の沖合で父子が遭遇 そのイルカが目撃されたのは4月下旬、場所は西オーストラリア州の町、Two Rocksの沖合とされている。 当時、父親のリッキー・プラントさんと、息子のノア・プラント君はボートに乗って、釣りをしていたという。 すると突然、海の中からイルカが現れ、ボートに近づいてきたそうだ。しかもノア君が餌をあげようとすると、口を開けて食べたという。その様子がこちら。 A little boy and his father had the encounter of a lifetime while fishing off the coast of Perth, when a dolphin swam up to their boat to enjoy the fish they were offering. https://t.co/EzUOk33VNk pic.twit
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