サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブラックフライデー
switch-news.com
試験飛行を経て、人々の前に出現 その巨大な飛行機とは、「ストラトローンチ・ロック(Stratolaunch Roc)」だ。 これはアメリカの航空宇宙企業「ストラトローンチ・システムズ」社によって開発され、全長はなんと117mもあるという。 「ストラトローンチ・ロック」は長年にわたる複数回の試験飛行を経て、ついに先日、カリフォルニア州の上空を飛行しているのが目撃された。下の動画はモハーベ砂漠に着陸する様子。 THE BIGGEST THING IN THE SKY ✈️ Aviation watchers caught rare footage of Roc, the experimental aircraft built by Stratolaunch in the Mojave Desert. Known as the largest plane ever to fly, Roc loo
乾燥機のパイプを持ち上げる その動画が撮影されたのは、アリゾナ州の町、フェニックスで、撮影したのは地元の女性、Kaitlyn Instoneさんだ。 動画には取り外された乾燥機の銀色のパイプを持った女性が写っており、やがて彼女はその中に生き物がいることを知って、笑い始めた。 女性はパイプを何度か逆さまにして、生き物を外へ出そうとするが、なかなか出てこない。そこでパイプを高く持ち上げると、その動物がホコリと共に飛び出てきた。その様子がこちら。 近所の人から知らされる 実は、このパイプから出てきたのは、小さなウサギだった。 彼女らの話によれば、近所の人から母親の乾燥機の排気口にウサギが迷い込んだと知らされ、ホースを外したという。 そして上の動画のようになったのだが、その排気口のパイプは壊れており、どうやらウサギはその箇所から侵入したと考えられている。 またウサギはペットとして飼われていたわけで
空中給油機が旅客機の進路を横切る その事態が起きたのは、12月12日。その日、ジェットブルー航空の1112便はベネズエラ沖にある国、キュラソーを離陸し、ニューヨーク市のJFK空港へ向かおうとしていたという。 しかし上昇中、アメリカ空軍の空中給油機が、ジェットブルー航空の旅客機の進路を横切り、衝突しそうになったそうだ。 ジェットブルー航空のパイロットによれば、アメリカ軍機は目の前を約8km以内(おそらく約3kmから約5km)、同じ高度で通過し、その後ベネズエラ領空に進入したという。 管制官との会話の録音でも、ジェットブルー航空のパイロットは「もう少しで空中衝突するところだった。彼らは我々の飛行経路の真ん中を通過した。彼らはトランスポンダー(位置や高度などを知らせる装置)をオンにしていなかった。言語道断だ」と述べている。 米軍がカリブ海で空爆を実施 現在、アメリカ軍はカリブ海で、麻薬の密輸が疑
カートを下りのエスカレーターで降ろす その事故が起きたのは12月3日、場所はロシア中西部の都市、チェリャビンスクにあるスーパー「Lenta」とされている。 当時、スーパーの清掃スタッフが数台のショッピングカートを、まとめて下りエスカレーターに乗せたという。 当然、先頭のカートはスタッフの手を離れ、勢いよく傾斜を下り、やがて女性客の背後に激突。女性客はその勢いで、飛ばされたそうだ。その瞬間がこちら。 A security guard at a shopping mall in Russia’s Chelyabinsk pushed an entire row of shopping carts down an escalator, injuring a woman on December 3 pic.twitter.com/0sPAWcktcw — TRT World (@trtworld)
12日間、殺人事件が起きず ニューヨーク市警察のデータによると、11月25日から12月6日までの12日間、殺人事件が発生しなかったという。(出典元の記事では12月7日となっているが、後段の説明と矛盾するため、6日までとしている) これは、殺人事件ゼロが続いた2015年の最長記録と並ぶ日数とされている。 しかし12月7日の夜、ブロンクスにある市営アパートの階段で38歳の男性が射殺されたことで、この記録が途絶えたそうだ。 11カ月間でも銃撃事件が記録上最少 ニューヨーク市警察のデータによると、今年の11カ月間で、ニューヨーク市では銃撃事件発生件数(652件)と銃撃被害者数(812人)についても、記録上最少となったという。 11月の殺人事件発生件数も16件と過去最低を記録し、2018年の記録に並んだそうだ。 ニューヨーク市警察のジェシカ・ティッシュ警察本部長は、声明で次のように述べた。 「今年、
トランプ政権は、アメリカへの入国の条件として、渡航者にSNSの履歴の提出を求める、新たな提案を行った。 電子渡航認証システムの申請者が対象 トランプ氏は1月に大統領に復帰して以来、国家安全保障を理由に、アメリカの国境管理を強化する方向に動いてきた。 そして12月10日、国土安全保障省(DHS)と税関・国境警備局(CBP)は、電子渡航認証システム(ESTA)で申請した渡航者に対し、入国の条件として、過去5年間のSNS利用履歴の提出を求める提案書を提出したという。 現在のESTAは、イギリスやアイルランド、フランス、オーストラリア、日本を含む約40カ国の国民が利用でき、ビザなしで90日間、アメリカに滞在可能で、2年の期間に複数回アメリカを訪問することが可能となっている。 電話番号とメールアドレス、家族の情報も この提案は、トランプ大統領が1月に発令した「外国のテロリスト及び、その他の国家安全保
オスロにある会場へ現れず ノーベル研究所は12月9日、ノーベル平和賞の受賞者であるベネズエラの野党政治家、マリア・コリーナ・マチャド氏がオスロにある会場へ現れず、予定していた記者会見を中止したと明らかにした。 またノーベル研究所は、現在マチャド氏の所在について、「不明」であると発表したという。 マチャド氏は、ベネズエラに民主主義をもたらす努力が認められ、今年ノーベル平和賞を受賞し、12月10日の式典で正式に受賞する予定だった。 本人は授賞式への出席を表明 マチャド氏の家族は現在、オスロにおり、マチャド氏本人も以前、支持者に対し、ノーベル賞の授賞式に出席し、その後ベネズエラに帰国すると語っていたという。 しかしマチャド氏は、ベネズエラ政府から「陰謀行為、ヘイト煽動、テロ行為」の容疑をかけられており、ベネズエラ国外に出た場合、政府から「逃亡者」扱いされる可能性が指摘されていた。 ノーベル研究所
付近のベルトコンベアから出火 この火災が発生したのは12月4日、場所はサンパウロ空港とされている。 この日、荷物を機内の貨物室に運ぶために使用されていたベルトコンベアから、火災が発生したという。 そしてベルトコンベアのそばには、「LATAM航空」のLA3418便が駐機しており、ブラジルの都市、ポルト・アレグレに向けて出発する準備をしていたそうだ。 🚨🇧🇷 BRAZIL: Plane Evacuated After Fire at Guarulhos Airport A luggage-loading vehicle caught fire beside LATAM flight LA3418, sending smoke toward the aircraft Passengers & crew evacuated via both the boarding bridge and t
人間が仕掛けた罠を引っ張る その様子が撮影されたのは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州中部の海岸とされている。 当時、外来種であるヨーロッパミドリガニの蔓延防止のために、地元の先住民族であるHeiltsuk (Haíɫzaqv)族の人々が、海に罠を仕掛けていたという。 ところが水深のある場所に設置していた罠でさえ、破損していたことから、研究者たちはカワウソか、アザラシの仕業かもしれないと考え、動体検知カメラを設置した。 しかしその映像には、1頭のメスのオオカミが、ブイを口にくわえて岸まで泳ぎ、それを岸に落とすと、今度はブイにつながれたロープをくわえ、罠が水面から現れるまで引っ張り続けたという。 さらにオオカミは罠を岸に向かって引き寄せ続け、浅瀬に着くと、罠の中にあるエサ(ニシンの切れ端)の入った容器を割り、中身を食べたそうだ。その様子がこちら。 人間が行うのと同じ方法 アメリカ・ニューヨ
重要な地位にあるフランス文化省の職員が起訴された。採用面接を受けに来た女性たちに、利尿剤入りのコーヒーや紅茶を出し、本人の意思に反して小便させようとしたためだ。 飲ませてからトイレのない野外に連れ出す 人事部門の責任者であった60代前半のその男性、Christian Nègreは約10年前から、少なくとも240人の就職希望者の飲み物に密かに利尿剤を入れていたことが判明し、起訴された。 起訴のきっかけとなったのは、彼が女性上司の足の写真を隠し撮りしようとしていたのを別の職員が目撃し、警察に報告したことだった。 警察がNègreのパソコンを調べると、隠し撮りとは別の「オシッコ実験」という名のファイルが見つかった。そこには、それぞれの女性の写真と利尿剤入りドリンクを飲んだ後の反応が、細かく記録されていたという。 庁舎内で利尿剤入りのコーヒーや紅茶を飲ませ、その後、面接の続きと称して、トイレのない
インドの戦闘機「HAL Tejas」 この事故が起きたのは11月21日、場所はドバイ第二の空港、Al Maktoum国際空港とされている。 その日の午後2時10分頃(現地時間)、インド空軍が運用する戦闘機「HAL Tejas」がデモ飛行を行っていたが、突然制御を失い、地面に向かって急降下、墜落したという。 この事故により、インド空軍のパイロットが死亡。インド空軍は声明で、「悲しみに暮れる遺族に深く哀悼の意を表し、強く寄り添う」と述べ、「事故原因を究明するため、調査委員会が設置されている」と明らかにした。 An Indian-made HAL Tejas fighter jet crashed during a demonstration at the Dubai Airshow in the United Arab Emirates, killing the pilot in the ai
11月20日に動物園で死亡 そのガラパゴスゾウガメとは、カリフォルニア州のサンディエゴ動物園で暮らしてきたメスの「Gramma」だ。 「Gramma」が、サンディエゴ動物園に来た正確な時期は不明だが、動物園関係者によると、1928年か1931年にブロンクス動物園から運ばれてきたガラパゴスゾウガメの群れの1頭だったという。 「Gramma」は自然環境の中で生まれ、推定年齢は141歳だったが、11月20日に動物園で亡くなったそうだ。 老齢に伴う骨の疾患 「Gramma」は優しく、シャイな性格で来園者を喜ばせ、2度の世界大戦と、20人のアメリカ大統領の時代を生き抜いたという。 ロメインレタスとサボテンの実が好物で、飼育の専門家たちは、愛情を込めて「Gramma」を「動物園の女王」と呼んでいたそうだ。 しかし「Gramma」は老齢に伴う骨の疾患を患っており、最近になって症状が悪化していたため、安楽
流し込んだコンクリートからミミズク ユタ州南西部のリゾート建設現場で先日、作業員が増設中の地下駐車場にコンクリートを流し込み始めたところ、驚くべき出来事が起きたという。 なんとコンクリートの中から、アメリカワシミミズクが姿を現したそうだ。 当然、ミミズクの体はコンクリートにまみれていたため、作業員たちは駆けつけ、ホースで水をかけて救助。やがてリゾート会社の環境担当責任者がタオルでミミズクを包み、ユタ州の野生生物当局に通報したという。 An owl partially covered in concrete after falling into a concrete mixer has been cleaned up and is now on the mend after being rescued in Utah.https://t.co/TMHFTbF09f pic.twitter.c
ドイツからトルコを訪れて2日目の家族全員が、突然体の不調を訴え、病院で死亡するという出来事があった。死因はまだ明らかでないが、その日に食べたストリートフードが原因と見られている。 ミディエドルマなどのストリートフード 11月9日にトルコの首都イスタンブールに到着したドイツのBoceckさん一家は、11日の午後にホテルを出て海に近いオルタキョイ地区に行った。 そして、いくつかの屋台でミディエドルマやココレッチなど、トルコで有名な数種類のストリートフードを食べた。ちなみにミディエドルマはムール貝にピラフなどを詰めたもの。ココレッチは羊の腸のスパイス炒めだ。 その後彼らは、ファーティフ区のショップでターキッシュデライト(トルコの伝統菓子)を買ってホテルに帰ったのだが、やがて3才と6才の子供の具合が悪くなり嘔吐。母親のCigdemさん(27才)と父親のServet(38才)さんも同じ症状になり、一
岩の間に残されたウミガメ そのウミガメが見つかったのは、テキサス州の町、Port Aransasにある海岸とされている。 当時、テキサス州在住のアダン・バラハスさん夫婦が海岸にいたところ、彼の妻が岩の間に残されたウミガメを見つけたという。 当初、ウミガメは死んでいたと思われたが、アダンさんの妻はやがてウミガメが生きていることを発見。狭い、岩の間に潜り、何とかウミガメを救出した。 そして最後は、アダンさんがウミガメを波打ち際まで運び、海に放ったそうだ。その様子がこちら。 @pink_swag_killz4 #tiktoklive #livehighlights ♬ original sound – PiNK_SWaG_KiLLz 野生生物局などに連絡をした方が良い 今回、夫婦の努力によりこのウミガメは命を取り留めたが、助けが必要な野生生物に遭遇した場合は、適切な措置を講じる必要があるという。
11月10日、フィリピン北部を台風26号(Fung-wong:フォンウォン)が直撃し、甚大な被害をもたらした。 9日の夜、ルソン島の北東部に上陸 台風「フォンウォン」は11月9日の夜、スーパー台風としてルソン島北東部のアウロラ州に上陸したという。 最大風速は時速185km、突風は時速230kmにも及び、北部の山岳地帯や農業地帯を夜通し襲い、勢力を弱めた後、La Union州から南シナ海へと抜けていったそうだ。 そしてSNSには、海岸を高波が襲い、海水が町に流れ込み、または吊り橋なども左右に激しく揺れる動画も投稿された。 UWAN IS COMING. Strong waves smash into the coastline of Dinapigue, Isabela on Sunday (Nov. 9, 2025), as Super Typhoon #UwanPH (Fung-wong
4機の「Jetson One」が飛行 このレースは10月中旬、運輸業界の投資家のための非公開イベント「2025 UP.Summit」において行われたという。 レースでは、スウェーデンの企業「Jetson」が開発した、ドローン型航空機「Jetson One」が登場。4機がコーンの間を縫うように飛行し、芝生のフィールドや滑走路の上空を高速で飛行したそうだ。 主催者の「Jetson」社は、このイベントを「空のF1」と表現している。 1人乗り用の電動垂直離着陸機 「Jetson One」は電動垂直離着陸機(eVTOL)と呼ばれ、1人乗り用で、ヘリコプターのように電力でホバリングし、垂直離着陸を行うという。 そして離陸後は飛行機のように飛行し、最大飛行時間は20分となっている。 機体の重量は約54kgで、地上から最大457mまで上昇でき、最高時速は102kmになるそうだ。 また「Jetson One
イランでは数十年ぶりに、最悪の干ばつに見舞われており、首都に水を供給するダムの水位も極端に低下している。 ダムの水が2週間以内に枯渇する恐れ 国営メディアによると、イランの首都、テヘランの住民にとって主要な水源である「アミール・カビール・ダム」は、歴史的な干ばつの影響で、水が2週間以内に枯渇する恐れがあるという。 実際、「アミール・カビール・ダム」は1年前、8600万立方メートルの水を貯水していたが、今ではわずか1400万立方メートルしかなく、これは貯水容量の8%に過ぎないそうだ。 首都の水道会社のベフザド・パルサ社長は11月2日、このまま続けば、テヘランへの水供給が「2週間」しか続かないと警告した。 先月の降水量も100%減少 テヘラン地域の先月の降水量は、100%まで減少し、ここ1世紀でほぼ前例のないレベルにまで下がっているという。 人口1000万人を超える巨大都市のテヘランは、標高5
島で山の展望台までハイキング 死亡が確認されたのは、オーストラリア・シドニー在住のスザンヌ・リースさん(80)だ。 彼女は先日、クルーズ会社「コーラル・エクスペディションズ」の船「コーラル・アドベンチャー」号に乗り、オーストラリア一周旅行に出発したという。 そして出発から2日目、10月25日には、グレートバリアリーフにあるリザード島で下船。他の乗客と共に、山の展望台までハイキングする予定だったそうだ。 しかしリースさんは船に戻らず、そのことを知らずに船は出発。その後、5時間後にリースさんが行方不明になったと報告を受けたという。 その翌日、捜索ヘリコプターの乗組員が、展望台へのハイキングコースから約50m離れた場所でスザンヌ・リースさんの遺体を発見。彼女は崖、または斜面から転落したとみられている。 具合が悪くなり、1人で下山 彼女の娘、キャサリン・リースさんは10月29日、クルーズ会社が「配
逃げずに部屋を覗き込む ハナグマが撮影されたのは、メキシコ南東部のキンタナ・ロー州の町、プラヤ・デル・カルメンにあるホテルとされている。 そのホテルに宿泊していた観光客のニーナ・シュマイツさんは、朝目覚めた時、ハナグマの群れが窓の外に集まっているのに気づき、驚いたという。 しかもハナグマは好奇心旺盛で、逃げることもなく、部屋の中を覗き込んでいたそうだ。その様子がこちら。 @ninaschmeits Neusbeertjes op zoek naar eten😂 #Riu #tequila #Mexico🇲🇽#September#2025 ♬ Another Day in Paradise – aino! ハナグマは昼行性、日中にエサを探す ナショナルジオグラフィックによると、ハナグマはアライグマ科に属し、外見はアライグマと似ているものの、尾は縞模様で細長く、鼻が長いという。 またハナ
オーストラリアで、自転車に乗っていた男性がマグパイ(カササギフエガラス)に襲われる、少しユニークな場面が撮影された。 攻撃される度に悲鳴を上げる その男性とは、トライアスロンの選手、マシュー・ハウザーさんだ。 彼によれば先日、自転車に乗り、2時間のトレーニングをしていた際、マグパイに執拗に襲われたという。 実際に撮影された動画にも、背後から何度もマグパイが急降下し、その度にハウザーさんが叫び、悲鳴を上げる様子が映っていた。 繁殖の季節、巣を守るために攻撃 ハウザーさんによれば、一部のマグパイは繁殖の季節、巣を守るために、サイクリストを襲うことがあるという。 また動画で、ハウザーさんはあまり怖がっていないようだったが、実際にはマグパイの攻撃で耳の後ろから血が出たそうだ。 オーストラリア博物館によると、マグパイの繁殖期のピークは8月から11月で、通常、この時期にマグパイが急降下し、人々を攻撃す
高度1万メートルを飛行中に発火 その火災が発生したのは10月18日、「エア・チャイナ(中国国際航空)」のCA139便の機内とされている。 当時、CA139便は中国の杭州を離陸し、韓国の仁川へ向かっており、高度1万メートルを飛行していたという。 しかし突然、荷物棚にあったモバイルバッテリーが発火。オレンジ色の炎と煙が荷物棚から噴き出し、機内はパニックに陥ったそうだ。その様子がこちら。 Another view of the lithium battery fire that caused Air China flight CA139 from Hangzhou to Incheon to make an emergency landing in Shanghai. That’s not something you want to see mid-air! pic.twitter.com/XR
アライグマにロープを渡して救出 そのアライグマが見つかったのは、オンタリオ州のロンドン市にある住宅とされている。 アライグマはポーチの天井に空いた穴にはまり、抜けられずに、もがいていたという。 そこでフォレストシティ野生生物管理局のジョン・ピネダ氏が呼ばれ、救助を開始。アライグマにロープを渡し、「お前の太った尻をここから出そうぜ」と冗談を言いながら、引っ張り出したそうだ。 @forestcitywildlife Big Fatty got stuck 😂 Follow @forestcitywildlife check out our website www.forestcitywildlife.com Free Property Assesments Call us 5192828976 #Raccoons #Wildlife #london #ontario #funnyanimal
国際自然保護連合の会議で発表 この調査結果は、10月10日に、アラブ首長国連邦のアブダビで開催されたIUCN(国際自然保護連合)の生物多様性サミットで発表されたという。 その調査では、鳥類の評価対象種のうち、61%で個体数の減少が記録されており、森林伐採が地球全体で個体数の急激な減少を引き起こしていると指摘された。 またマダガスカルに生息する鳥「キバラマミヤイロチョウ(Schlegel’s asity)」や、中米に生息している鳥「キタナイチンゲールミソサザイ」など、多くの鳥類が農業の拡大と人間の開発によって生息地を失っているそうだ。 国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種レッドリストによると、9年前には、鳥の評価対象種の44%しか、個体数が減少していなかったという。 この調査の監督に携わったイアン・バーフィールド博士(国際環境NGO「BirdLife」)は、次のように述べている。 「世界
アメリカ・戦争省(旧国防総省)のピート・ヘグセス長官は10月3日、南米ベネズエラ沖の国際水域で、船舶への新たな攻撃を命じたと明らかにした。 船を攻撃する動画も投稿 ヘグセス長官はSNSの「X」において、「攻撃はベネズエラ沖の国際水域で行われた。船舶は大量の麻薬を輸送しており、アメリカ国民を毒殺するためにアメリカに向かっていた」と投稿。 また「情報機関によれば、この船舶は麻薬を密輸しており、乗船者は麻薬テロリストであり、麻薬密輸の既知の輸送ルートを航行していたことが確認された」と主張した。 その後、この攻撃により、麻薬テロリストの男4人を殺害したと発表。小型のスピードボートと思われる船が、攻撃により破壊される動画も投稿した。 Earlier this morning, on President Trump’s orders, I directed a lethal, kinetic stri
1000匹ほどのスピナーシャークが集まる その動画が撮影されたのは、ニューヨーク州の町、モントークの沖合とされている。 撮影したのは、写真家のマイケル・クオモ氏(MontaukAir)だ。彼によれば9月19日、海を見ようと外に出たところ、大きな水しぶきが上がっていたという。 そこでドローンを飛ばして撮影したところ、1000匹ほどのスピナーシャーク(ハナザメ)の群れが集まっていたそうだ。 約6mもの高さまで飛び上がる フロリダ博物館によると、スピナーシャークの名前の由来はその摂食行動で、泳ぐ魚に噛みつき、水面から飛び出し空中で回転することがあるという。 しかも時には、スピナーシャークが水面から約6mもの高さまで飛び上がり、回転することもあるそうだ。 クオモ氏も、このサメがジャンプする時の動画を撮影し、インスタグラムに投稿している。 またスピナーシャークは、アメリカ東海岸からブラジルまで、亜熱
移民・関税執行局の横暴な捜査を防ぐため カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は9月20日、州内で移民・関税執行局(ICE)を含む、地方や連邦の法執行官が、職務中にフェイスカバー(マスク)を着用することを禁止する法案に署名した。 これは移民・関税執行局(ICE)の捜査官らが、顔を覆うことで身元を特定されず、強引に移民を拘束してきたことへの対応と考えられている。 この法案を起草したサンフランシスコ選出の民主党員で、カリフォルニア州上院議員のスコット・ウィーナー氏は、次のように述べた。 「覆面警官が地域をうろつき、何の罰も受けずに人々を誘拐するのを望む人は誰もいない。カリフォルニアは今後も、法の支配と基本的自由を擁護していく」 捜査官の身元が確認できるよう義務付け ニューサム知事は、顔を覆う捜査官を「秘密警察」と呼んでおり、今回の法案は彼らから住民を守ることを目的としている。 同じ法案では
ジュラ紀に生息していた化石 その化石は、モロッコ中部の町、ブルマーヌ近郊で発掘されたという。 化石は最古のアンキロサウルスの標本とされ、この恐竜は1億6500万年前(ジュラ紀後期または中期)に、現在の北アフリカの氾濫原を闊歩していたと考えられている。 しかしその体には棘がびっしりと生えており、この化石はアンキロサウルスの進化に関する既存の理論を覆すものとなった。 X_Rugops Primus 後期のアンキロサウルスの装甲は控えめ このアンキロサウルスは「Spicomellus afer」と名付けられ、体長約4メートル、体重約2トンだったと考えられている。 アンキロサウルスは草食動物で、ジュラ紀中期から白亜紀後期(約6600万年前)にかけて生息し、ずんぐりとして動きが遅く、重装甲の体格が特徴だ。 しかし後期のアンキロサウルスの装甲はかなり控えめであるのに対し、「Spicomellus af
国境から60km離れた原子力発電所 ロシア政府は、8月24日にウクライナ軍が西部クルスク州にある「クルスク原子力発電所」に対して、ドローン攻撃を行ったと非難した。 この原子力発電所は、ウクライナとの国境から約60km離れた地点にあり、この攻撃で火災が発生。また補助変圧器が損傷し、原子炉の稼働能力が50%低下したという。 しかし「クルスク原子力発電所」は24日、撃墜されたドローンによる火災は鎮火し、死傷者や放射線量の上昇はなかったと発表した。 IAEAも放射線量は「正常」 また国連の原子力監視機関である国際原子力機関(IAEA)も、「クルスク原子力発電所」付近の放射線量は「正常」であると報告している。 ただIAEAは、ロシアが2022年2月に本格的な侵攻を開始して以来、原子力発電所付近での戦闘のリスクについて繰り返し警告してきた。 もっともウクライナ軍は、「クルスク原子力発電所」への攻撃につ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Switch News(スウィッチ・ニュース)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く