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掃除・片付け
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6000人から8000人が参加 「ユーロビジョン」が行われているスウェーデンの町、マルメでは5月11日、イスラエル人の女性歌手、エデン・ゴランさんが出場していることに抗議し、人々がデモを行ったという。 スウェーデンの警察は、イスラエルの参加に反対するデモに6000人から8000人が参加したと推定しており、ガザ侵攻が華やかなコンテストの決勝戦に影を落としている。 この抗議活動を主催した人物は、イスラエルがパレスチナ人に対して「大量虐殺を行っている」ため、人々はイスラエル人歌手の参加に憤慨していると語っている。 そもそもマルメにはパレスチナ出身の人が多くおり、スウェーデン政府と市に対し、この問題への対応に怒りを感じているそうだ。(下は5月10日の様子) Demonstrators in Malmo, Sweden, held rally against genocide gather at t
アメリカの教会で牧師が説教している最中、演壇に駆け寄った男が銃でピタリと狙いをつけ、引き金を引いた。その瞬間がライブストリーミングされていた。 心臓が凍る瞬間 この事件は、先週日曜日の午後、アメリカ·ペンシルベニア州にあるJesus’ Dwelling Place教会で起こった。 SNSでシェアされている映像には、牧師のGlenn Germanyさんが、教会の壇上に立って説教する様子が映っている。そこに突然、黒いTシャツを着た男が現れ、拳銃でGermany牧師に狙いを定める。 NEW: Gun jams as a 26-year-old man tries shooting a pastor during the middle of a sermon in North Braddock, Pennsylvania. Pastor Glenn Germany says “only God s
荷台が陸橋に激突 その事故が起きたのは5月6日、場所はバージニア州の町、Centrevilleとされている。 当時、1台のダンプカーが荷台を上げたまま、州間高速道路66号線を走行していたという。 やがてダンプカーの荷台が、陸橋に激突。荷台は激しい衝撃で、後ろに反り返ってしまった。その瞬間がこちら。 Authorities in Virginia say no one was injured when a dump truck with an upright slammed into a highway overpass. The cause of the crash is under investigation. Bridge inspectors have deemed the structure safe despite the impact. https://t.co/hLPUOOz
中国の動物園が今月、パンダ犬なるものの飼育エリアを一般公開。入園客を喜ばせたり、当惑させたりしている。 パンダなのに動きが犬 中国·浙江省台州市にある台州動物園は、労働節(中国の祝日 5月1日)に合わせて2匹のパンダ犬(熊猫犬)を公開した。 これを見るために多くの人が来園し、その数は、5月1日から5日の間に数万人にのぼったと現地メディアが伝えている。 入園客が、撮影したパンダ犬の動画をSNSにアップしているのだが、これがネット上でも話題だ。パンダ犬という動物がいると思う人もいれば、首を振るさまが犬と同じなのは何かおかしいと言う人もいる。 The Taizhou Zoo in Jiangsu province has been slammed by tourists for painting dogs (chow chow) to look like pandas. 👀 China. pi
空から魚が降って来たというニュースはたまに聞く。落ちた魚の写真が掲載されることもある。だが、その現場をライブ撮影した動画は珍しいのではないだろうか。 今月初め、イラン南西部の都市ヤースージュで撮影されたとされる動画が、SNSで話題だ。大雨の中、撮影者は、降った魚を手で掴み上げている。 道路に生きた魚が降る 動画の冒頭、興奮した撮影者は「魚の雨だ」と叫んでいる。映っているのは、車が通行する雨の道路。路面に散らばった何匹もの魚が、ピチピチと跳ねている。上から数匹が落ちてくる様子もわかる。 この動画をXでシェアしたMario Nawfalさんというユーザーは、「この稀な現象は、竜巻によるものと考えられている。竜巻が海から魚を吸い上げ、その後、空に放り出された魚が地上に降って来る」とコメントした。 別のユーザーは、当時の状況について「これは、イランのヤースージュ市に雨が降った後、突然に起こった。街
素早い速さで奪っていく その動画が撮影されたのは4月14日、場所は静岡県の下田とされている。 動画に映っているのは、ミン・グエン・アインさんという男性で、当時、彼はサンドイッチを食べようとしていたそうだ。 そこへ猛禽類が素早く接近し、サンドイッチを強奪。しかもアインさんによれば、このようなことが2回も繰り返されたという。(動画には1回分しか映っていない) @mioteriyaki note to myself: dont eat at japanese beaches, this literally happend to me twice #solotravel #japan #fyp #foryou ♬ wooowa ba ba ba ba – phmb 別のユーザーが「ハヤブサ」だと指摘 この動画は、今から約1週間前にTikTokに投稿され、すでに400万件も「いいね」され、69万件も
南部の州で100人以上が行方不明 ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州では大雨が降り続き、大規模な洪水と地滑りが発生。これまでに83人が死亡し、100人以上が行方不明になっているという。 また3日前の時点で2万5000人が自宅からの避難を余儀なくされ、少なくとも50万人が停電ときれいな水が飲めない状態にあるそうだ。 しかも州内の497の町のうち半数以上が暴風雨の影響を受け、いくつかの地域で道路や橋が破壊された。 Bridge collapsed in the river in the district of Palma, in Santa María, Rio Grande do Sul, Brazil.#Brazil #Brasil #Breaking pic.twitter.com/CHf2pvNTw6 — Target Reporter (@Target_Reporter) May
傷口に薬草を塗る この調査を行ったのは、ドイツのマックス・プランク動物行動研究所などの研究チームだ。 彼らはインドネシアの熱帯雨林保護区において、「ラクス」と呼ばれるオスのスマトラ・オランウータンを追跡・観察したという。 ある日、「ラクス」は他のオスとの争いで負傷したらしく、研究者はその顔に、生々しい傷があることを発見した。 それから3日後、「ラクス」は蔓植物の一種である「フィブラウレア・ティンクトリア(Fibraurea tinctoria)」の茎や葉を食べていたが、それらを飲み込まずに噛み始め、指を使って口から出た植物の汁を顔の傷に直接塗り始めたという。 さらに、すぐ後に傷口全体を噛んだ葉で完全に覆われるまで塗りつけ、その結果5日後には顔の傷が塞がり、数週間以内に小さな傷跡だけを残し、傷口が治っていたそうだ。 Researchers have observed a Sumatran #
広い範囲に非常警報を発令 サウジアラビアでは先週末から今週の初めにかけて雨が降り続き、国立気象センターは5月1日、中部のQassim州や東部のペルシャ湾岸エリア、首都のリヤド、紅海に面したメディナ州などに、気象に関する非常警報を発令した。 サウジアラビアの国立気象センターは「強風を伴う大雨、視界不良、雹、集中豪雨、落雷」に警戒を呼び掛けたという。 特に被害が大きかったのが中部のQassim州で、洪水や鉄砲水が発生し、道路が冠水したという。SNSにも道路に水が溢れ、車が浸かりながら走行していく様子が映っていた。下はメディナやリヤドの様子。 Flash floods have disrupted life in parts of Saudi Arabia, inundating roads in Riyadh and the Medina province. pic.twitter.com/Q
ウクライナの長距離ミサイルが、多くのロシア兵が集まる場所に着弾し、その動画がSNSに複数投稿されている。 ルハンスク州で撮影された映像 その映像は、ロシアが占領しているウクライナ東部のルハンスク州の上空から、ドローンで撮影されたものと言われている。 場所は、最前線から125km離れた軍事訓練場とされ、そこには数多くのロシア兵らしき人影が集まっている様子が映っていた。 やがて、そこへミサイルが到達。クラスター爆弾が降り注ぎ、無数の白煙が立ち上った。その動画がこちら。(下の動画で、実際に攻撃が行われるのは4分頃となる) Seems like 🇺🇦did another ATACMS strike near Kuban, Luhansk. Action starts at 03:50. A dud and 3 hits within a minute. pic.twitter.com/aGP
100人以上の出席者が体調不良 その結婚式が行われたのは4月27日、場所はメキシコ南部・モレロス州の州都、クエルナバカにある結婚式場とされている。 結婚式は午後4時に始まり、午後6時には食事が振る舞われ、招待された人々が料理を楽しんだという。 しかしその後、100人以上の出席者が体調不良を訴え始め、嘔吐や腹痛、頭痛に苦しんだそうだ。 そして80人が治療のために病院へ搬送された。SNSにも会場や、病院で苦しんでいる人々の様子が投稿されている。 #URGENTE | Decenas de personas permanecen enfermos en #Cuernavaca, Morelos, tras intoxicarse en el Jardín “La Estancia”. Esto tras consumir el banquete ofrecido por Grupo Paraís
弁護士でありジャーナリストとしても活動するアレハンドラ・ロドリゲスさん(60才)が、ミス・ユニバースのブエノスアイレス地区大会で優勝し、同地区の代表として選出された。「これは歴史的なこと」と海外メディアが報じている。 ミス·コンテストの新しい認識 60才の女性がミス·コンテスト(ビューティー·ページェント)で優勝するのは、歴史上初めてのことなのだそう。優勝者のロドリゲスさんは、若さばかりがもてはやされるミス·コンテストの考え方に一石を投じた、と海外メディアに評されている。ロドリゲスさん本人もそれを意識しており、メディアにこう話す。 「ビューティー·ページェントの新しい規範(パラダイム)の象徴に、この私がなるのだと思うとワクワクします。なぜなら、(ビューティー·ページェントに)新しいステージを導入できるからです。そこでは女性が外見の美しさだけでなく、他の価値観でも評価されるでしょう。私はその
『モンスターズ・インク』を見せていた 驚きの発見があったのは、ノースカロライナ州シャーロットに住む女性、アシュリー・マシス・クラスさんの家だとされている。 先日、彼女の3歳になる娘さんのセイラーちゃんは、「自分の部屋に、モンスターがいる」と訴え始めたという。 しかしアシュリーさんと夫は、娘にピクサー映画『モンスターズ・インク』を見せたばかりだったため、気にしていなかったそうだ。 だがそれから数カ月もセイラーちゃんは、クローゼットの中に「モンスターがいる」と訴え続けたという。 45kgもある大きな巣を除去 その後、アシュリーさんは家の屋根裏部屋や煙突の近くに、ハチが群がっているのに気づく。 そして害虫駆除会社へ連絡。しかしその後、このハチがアメリカで保護対象になっている「ミツバチ」だと判明した。 そのためアシュリーさんらは、今度は養蜂家にお願いした。やがて養蜂家がサーマルカメラを持ってきて、
鼻を使って小さな靴をつかむ その様子が目撃されたのは、山東省の威海市にある「Shendiaoshan野生動物自然保護区」とされている。 当時、ゾウの囲いの中に、幼児の靴が落ちてしまい、やがて「シャンマイ」という名前のゾウが靴に近づいて行ったそうだ。 そして「シャンマイ」は鼻を器用に使って小さな靴をつかむと、落とした幼児のところへ運び、手の中に靴を落としたという。その瞬間がこちら。 飼育員から「スイカ」のプレゼント 実は「シャンマイ」は当初、靴を食べ物と勘違いしていたが、すぐに食べ物ではないと悟ったそうだ。 そして幼児に靴を返したのだが、その後「シャンマイ」には飼育員から「スイカ」がプレゼントされたという。 ただ最近、アフリカでは立て続けに野生のゾウが、観光用の車を襲う出来事も起きており、4月には高齢のアメリカ人女性が死亡している。(了) 野生のゾウが観光客の乗った車を襲撃、高齢女性が死亡【
隣の女性客は、落ち着かない様子 その様子が撮影された正確な日時はわかっていないが、動画は4月26日にTikTokに投稿されている。 映像には、地下鉄の車内で1匹のニシキヘビを首に巻き付け、もう1匹を膝の上に置いている男性客が、座席に座っている様子が映っていた。 その男性客の隣に座っていた女性客は、落ち着かない様子を示していたが、他の乗客は関心を示さず、他の場所へ視線を送っていた。 @subwaycreaturesofficial Warm weather must be upon us #subwaycreatures #fyp #foryoupage #iloveny #nyc #mta #snakesonatrain #snakes #snakesoftiktok ♬ original sound – SubwayCreatures 約50万回も再生 この動画はTikTokに投稿されて
美しい富士山の姿を見れる町に外国人観光客が押し寄せ、困ったことになっているようだ。対策のため、富士山を見えなくする「バリア」が設置されることになった。海外メディアがこれを、オーバーツーリズムの視点から報じている。 富士河口湖町のコンビニ 富士山麓にある富士河口湖町(山梨県南都留郡)には富士山の景勝地が多く、多数の外国人観光客が訪れている。その中でも、最近人気が高まっている場所がある。町内のコンビニ「ローソン」の前だ。 人気の理由は、水平に伸びたコンビニの建物の屋根と、富士山の対比が絵になり、SNS映えする写真が撮れるかららしい。ところが、富士河口湖町役場は最近、富士山の姿を遮って撮影できなくするために、「網(メッシュ)のバリア」を設置することに決めた。 YouTube/Noealz 町役場の職員がCNNニュースに話したところによると、ローソンの前に集まった観光客たちがゴミを残して帰ることや
竜巻の卵である漏斗雲 その写真が撮影されたのは4月26日、場所はアイルランド東部、首都ダブリンの南にあるWicklow港とされている。 その日の朝、港の上空に5つの漏斗雲が出現。写真家のデイビッド・デ・クルシーさんが、その瞬間を撮影した。 漏斗雲は雲の底から垂れ下がる雲のことで、竜巻の卵とされ、地上に到達すると「竜巻」となり、海面などに到達すると「水上竜巻」と呼ばれる。 Facebook/International Centre For Waterspout Research 「この機会を逃すわけにはいかない」 実はデイビッド・デ・クルシーさんは野生動物の写真家だったが、当時素敵な日の出を見て、写真を撮ろうと思ったという。 その時、5つの漏斗雲が発生していることに気づき、「この機会を逃すわけにはいかない」と思い、写真を撮影したそうだ。 ただしデ・クルシーさんは、今回の写真に満足しているもの
視認性が大幅に低下 その砂嵐が発生したのは4月23日、場所はリビア東部のデルナ県とされている。 この地域では時速70kmにもなる強烈な風を伴った低気圧が接近し、激しい砂嵐が発生。これによりデルナ県の上空は、赤い色に変わり、視認性が大幅に低下したという。 SNSにも空港や住宅街、町などさまざまな場所で、火星のような赤い風景の広がる様子が、投稿されている。 A dust storm sweeping through parts of eastern Libya made the region look more like the surface of Mars, turning the sky a deep red that enveloped roads and buildings. https://t.co/PBmXzBssqy pic.twitter.com/HQfa3TUVaV — A
シロナガスクジラとほぼ同じ長さ その化石の1つは、2016年にイングランド南西部の町、サマセットの海岸で、化石ハンターによって発見されたという。また2020年にも、父娘によってもう1つの骨が発見されたそうだ。 それらの化石は、いずれも顎の骨で、骨の1つは1m以上、2つ目は2m以上もあったという。 その後、ブリストル大学の古生物学者、ディーン・ロマックス博士などが調査を進め、この動物全体の長さが約25m、シロナガスクジラとほぼ同じだったと推測された。 It’s been wonderful seeing the enormous amount of interest in our giant ichthyosaur, Ichthyotitan severnensis. The bones, along with other specimens (incl’ the ‘Aust giant’)
1人の運転手が犬を探し続ける その出来事が起きたのは、首都ロンドンにある6車線の自動車道だとされている。 撮影された動画には、白い小さな犬が、交通量の多い道路をさまよっている様子が映っていた。 やがて1人の運転手が犬を探し続け、ある家の前にいるところを保護した。その一連の様子がこちら。 @snatchytok Rescued a furry friend in distress on the motorway today 🐾 So glad to reunite them with their owner, grateful I could help reunite this lost pup with their owner! #GoodDeed #HappyEnding”#DogRescue #HappyEnding #doggy #lostpup #fyp #home #love
巨大カンガルーの「プロテムノドン」 この研究を行ったのは、南オーストラリア州にあるフリンダース大学の研究者たちだ。 彼らはオーストラリアやイギリス、アメリカ、パプアニューギニアの14の主要博物館に所蔵されている、巨大カンガルー「プロテムノドン」の900点の標本を写真で撮影し、3Dスキャンにかけたという。 するとホッピング方法の違いなど、種に大きな違いがあることを発見。この結果、「プロテムノドン・ヴィエイター(Protemnodon viator)」と「プロテムノドン・マムクラ(Protemnodon mamkurra)」「プロテムノドン・ドーソナエ(Protemnodon dawsonae)」を新種として特定した。 Flinders University Flinders University 500万年前から4万年前に生息 これらの3種の巨大カンガルーは、500万年前から4万年前までに、
オーストラリアで、「ウーバーイーツ(Uber Eats)」の配達員が馬に乗っている姿が目撃され、その動画が注目を集めている。 シドニーの市場で目撃 その配達員が目撃されたのは、4月10日、場所はシドニーにある「パディントン・マーケット」とされている。 地元の住民らは、「ウーバーイーツ」の制服を着た男性が、黒い馬に乗ってテイクアウトを配達する様子を目撃したという。 配達員の男性はヘルメットにつけられた携帯電話で道を確認しており、馬がブティックやレストランの前を通り過ぎると、人々が次々に写真や動画を撮影したそうだ。 @jessielouiset Today in Paddington #ubereats #viral #horse #paddignton #sydney #food #delivery #funny ♬ original sound – Mads 「馬での配達を希望します」 上
ついにイランが、イスラエルに対し無人機などによる攻撃を開始した。これはイスラム国家による史上初の、イスラエルへの直接攻撃となる。 100機以上の無人機を発射 イラン製のドローン「シャヘド」と思われるものが4月13日の午後11時頃(現地時間)、イスラエルに向けて発射された。 この攻撃はイランの国営メデイアと、イスラエル軍により確認されている。イスラエル軍(IDF)は、100機以上の無人機が発射されたと発表した。 攻撃の第一波は現地時間の午前2時頃に、イスラエルの領空に到達し、今後数時間にわたって展開すると予想されている。 イランの革命防衛隊も、イスラエルにある「特定の目標」に対し、ミサイルを発射したと発表。イエメンの民兵組織「フーシ派」も、イスラエルに対する攻撃に参加したと、明らかにした。 Israel got the iron dome , those drones aren’t fuck
進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンよりもかなり前に、種が進化していることを理解していた人物がいたという。 「絶滅」と「種の変化」を提唱 その人物とは、ビュフォン伯爵のジョルジュ=ルイ・ルクレール(Georges-Louis Leclerc )だ。 今回、ルクレールについての本、『Every Living Thing』が出版されることになり、著者ジェイソン・ロバーツ氏は、1740年代のフランス人博物学者の偉業に光を当てようとしている。 ロバーツ氏によれば、ルクレールは富の一部を使って、ブルゴーニュに所有していた広大な公園を「環境実験室」に変え、キツネの繁殖習性から鳥の模様、巣に選んだ木に至るまで、公園で起こっていることすべてを観察したという。 そしてルクレールは、50年かけて全36巻の『自然史』を執筆。ほとんどの自然史家が「神は、いかなる種の消滅や、新たな誕生を決して許さない」と信じていた
犬カフェの客が閉め忘れたドアから、100匹近いハスキー犬が脱走するという出来事が中国であり、ネットユーザーたちを微笑ませている。 犬の大脱走 犬の大脱走は、先月11日、中国広東省のショッピングセンターにある犬カフェで勃発した。 監視カメラが捉えた映像には、興奮した犬たちが、広々したショッピングセンター内を駆け回る様子が映っている。犬カフェのスタッフが呼び戻そうとして声を上げるが、犬たちは聞く耳を持たない。 スタッフの一人、Huoさんは、「ハスキー犬が一匹残らずカフェから逃げ出してしまいました」と海外メディアに話す。スタッフはショッピングセンター内を捜索し、結局、全てを捕まえることができたそうだ。「全部の犬がすぐに見つかったのは、とてもラッキーでした」とHuoさん。 下にあるのは、中国の動画共有サイト「西瓜视频」でシェアされている監視カメラ映像。 久しぶりにオーナーに会った犬たちが興奮 大脱
オランダのテーマパークにある、眠れる森の美女の人形がリニューアルされた。その後の写真がSNSに投稿され、話題になっている。 ディズニーランドより安く、奇妙なテーマパーク オランダ·北ブラバント州の町カーツスフーフェル(Kaatsheuvel)には、「ディズニーランドより安く、奇妙だ」と言われるテーマパーク「エフテリング(Efteling)」がある。 開園したのは1952年。70年以上の歴史あるこのテーマパークには、今も多くの人が訪れ、オランダの観光名所となっている(Wikipedia)。 園内には「眠れる森の美女の城」があり、眠れる森の美女(オーロラ姫)の人形が展示されている。その人形の胸が、最近異常に大きくなった、と話題になっているのだ。 きっかけは、Nick Ringelbergさんという写真家がSNSに投稿した写真。以前から「エフテリング」の写真を撮り続けている彼は、インスタグラムに
昨年より6日早く満開 ウェザーニュースによれば、アメリカ国立公園局は3月17日に、桜が満開になったと発表し、ワシントンD.C.にある桜も見ごろを迎えたという。 国立公園局では花が70%開いた状態になった日を満開日としており、昨年に比べると6日早い満開となったそうだ。 ワシントンD.C.の桜の平均満開日は4月4日だが、これまでに最も早かったのは1990年の3月15日。今年は、これに次ぐ記録的な早さになるという。 POV: You’re taking in the iconic cherry blossom trees in Washington, D.C., as spring begins in the nation’s capital. 🌸 https://t.co/YnebtuPMqW pic.twitter.com/2Ypo0GBmPq — ABC News (@ABC) Marc
オーロラ写真家が撮影 この渦は、3月4日に衛星を地球の低軌道に放出した、スペースX社のロケットによって生み出されたと言われている。 写真を撮影したのは、オーロラ写真家のシャン・ヤンさんだ。彼は真夜中、アイスランドの町、Akureyriの近くで、渦巻きの見事な写真を撮影した。 当時、上空にはオーロラも浮かんでおり、渦は10分間続いたという。ヤンさんも「オーロラを背景にすると、別世界のように見えました」と語っていた。 3月4日に米東部で打ち上げられる スペースX社は、アメリカ東部時間3月4日午後5時5分に、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地から「ファルコン9」ロケットを打ち上げた。 この打ち上げは「トランスポート-10ミッション」の一部とされ、ロケットには、さまざまな商業宇宙企業が所有する53基の衛星を搭載していたそうだ。 そして打ち上げから約2時間後に、すべての衛星を地球周回軌道に
町を大型のクマが走り抜けていく そのクマが出没したのは、スロバキア北部の町、Liptovský Mikulášとされている。 報道によれば、野生のクマに襲われ、49歳の女性が肩を負傷し、72歳の男性が頭部の打撲で治療を受けたという。 その後、警察はクマを町の外に追い出し、森へ追い込んだそうだ。SNSには、町の中を大型のクマが走り抜けていく動画が投稿されている。 ‼️🐻 Bear in the center of Liptovský Mikuláš #ThisIsSlovakia 🎥: Marika Trnkova Bizubova / Facebook #medved #bear #medvednica #medveď #slovensko #slovakia #liptovskymikulas #danger #wildlife #animal #bears pic.twitter.
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