稲作を取り入れた人気ゲームが原作のアニメ「天穂てんすいのサクナヒメ」とのコラボレーション企画「深掘り!サクナヒメの米作り」。第9話「鬼、統べる者」で、主人公の豊穣神「サクナヒメ」たちが抱えていた稲作の悩みの一つが解決します。手作業の田植えは、苗の列が曲がってしまうことも多かったのですが、新たに仲間に加わった発明を司る神「ココロワヒメ」が用意した道具がサクナヒメたちの田植えを大きく変えます。 サクナヒメと仲間たちが住む「ヒノエ島」は、田植えの季節を迎えていました。早速、取りかかりますが、手で苗を植えるため、どうしても苗の列が曲がってしまいます。 サクナヒメは、仲間の「きんた」に向かって、「曲がっておるぞ」と指摘しますが、きんたは「何言ってんだ?曲がってんのはお前の方だべ」と返します。「何を言うておる。ワシはきれいに…」と自信満々のサクナヒメでしたが、自分が植えた苗の列を見ると、曲がりくねって