2022年に読んで面白かった本企画、新書・一般書編、マンガ編に続いて、最後に小説編をお届けしたい。基本的に「その年に読んだ本」が対象なので(「その年に出た本」ではない)、古い作品も混ざっているけれども、その辺はご了承くださいませ。 これまでの「面白かった小説10選」記事はこちらからどうぞ。 2021年に読んで面白かった小説11選 2020年に読んで面白かった小説10選 2019年に読んで面白かった小説10選 方舟(夕木春央) 恋に至る病(斜線堂有紀) 海がきこえる(氷室冴子) 名探偵のいけにえ(白井智之) 感応グラン=ギニョル(空木春宵) 此の世の果ての殺人(荒木あかね) きょうの日はさようなら(一穂ミチ) 星のせいにして(エマ・ドナヒュー) ブッチャー・ボーイ(パトリック・マッケイブ) アディ・ラルーの誰も知らない人生(V・E・シュワブ) 異常(アノマリー)(エルヴェ・ル・テリエ) あの