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アメリカ大統領選
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社会人になっても何かを学んだり、新しい知識を覚えたりする機会は多い。それがキャリアアップに欠かせないことだ言われたりもするし、周りの人が勉強していたりするとつい焦って自分もやらなければと思ったりもする。 ただ、やってみると思うように知識を吸収できなかったり、覚えたことをすぐに忘れてしまったりして「やっぱり学生時代と比べると物覚えが悪くなっているんだな」とショックを受けたり落ち込んだりした経験がある人もいるだろう。ただ、脳の機能は若い頃の方が高いかというと、そうでもないようだ。
親であれば我が子の学力はどうしても気になるもの。 勉強がすべてではないが、できないよりはできた方がいいのはまちがいない。でも、子どもの学力を伸ばすために親は何ができるのか。 『小学生30億件の学習データから導かれる 算数日本一のこども30人を生み出した究極の勉強法』(文響社刊)は、全世界でオンライン教育事業を展開する「RISU」が各国の小学生から収集したデータをもとに、子どもの成績を大きくアップさせる学習メソッドや子どもへの親の接し方を解説していく。 今回は著者であり同社の代表取締役社長の今木智隆さんにお話をうかがい、子どもの成績や学力が伸びる勉強法や日本の教育の問題点について語っていただいた。
人材が流出せずに定着する組織づくり。 パフォーマンスが上がるチームづくり。 こんな文脈から「心理的安全性」に注目が集まって久しい。 心理的安全性が高い職場とは、「みんなが気兼ねなく意見が言えて、自分らしくいることができる職場」である。これは「働きやすさ」や「働き甲斐」に直結する。 では、心理的安全性が低い組織・職場では何が起きるのか? Googleが認めた! 「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」 Googleが「生産性が高いチームは心理的安全性が高い」という研究結果2016年に発表して以降さらに注目を集めるようになりました。本書は、この心理的安全性について、具体的な手法を示した実践的な手法と事例を数多く提示し、もやもやした現状から脱却するための実践的な方法の提示と現場の事例を解説した内容となります。
考えに考え抜いて、最後に直感に頼って決断したところ…後で「やっぱり別の方法にしておけばよかった」と後悔したことは誰にでもあるはず。そんなケースが多いなら、物事の決め方を見直す必要がある。あなたの意思決定のやり方は、もしかしたらまちがっているかもしれない。 人は1日に1~3万回もさまざまな選択をしているそう。なんとなく選んでしまい後悔することも数知れず。また大切な選択を前に決断できずに思い悩むこともあるでしょう。 そこで価値ある選択・決断に役立つのが、企業の財務戦略のもととなるファイナンスの考え方(ファイナンス思考)。 このファイナンス思考で物事の価値を見極め、最善の選択・決断を導き出し、理想の結果につながる決断力を身に付けましょう。後悔なき人生を送るために。
日本で暮らしていると、自分から近づいていかない限り「哲学」も「哲学書」も触れる機会は少ない。 難しい。 分厚い。 何に役立つのかわからない。 こんなイメージもあってなかなか手が伸びない哲学の本。どことなく「一見さんお断り」の趣もあって、余計に敬遠してしまう人もいるはずだ。 しかし、物事を考える土台になってくれたり、現実の問題を考える材料をくれたりと、哲学は「実生活に役立たないもの」では決してない。それに哲学者の思考や言葉は、時に勇気を与えてくれたり、気持ちを前向きにしてくれることもある。 フランスの人気哲学者が、プラトンからサルトルまでの西欧哲学者10人をコンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書。 ギリシャ時代から近代までの哲学の流れが、面白いように理解できる。 欧米のエリートにとって、哲学は不可欠な教養だ。 フランスの高校では哲学が必修、バカロレア(大学入学資格試験)では文系理系
限られた時間内でパフォーマンスを出さなければいけない以上、仕事はとかくストレスと隣り合わせだ。今、快適に仕事ができていても、立場が上がるにつれ責任やプレッシャーは増していくものだし、いつかとんでもないパワハラ上司のターゲットになってしまうかもしれない。 それに、そもそもいつメンタルダウンするかもわからない。 日々どんな精神状態で過ごせるかはその時の状況にかなり影響されるもの。「俺はメンタルダウンすることはない」と豪語していた、自他ともに認める「鋼のメンタルの持ち主」が突然うつで働けなくなってしまったという話は特段珍しくはない。
優秀な社員から辞め、会社に貢献する気も能力もない「ぶら下がり社員」ばかりが残る。 人手不足が慢性化する。 心身の不調を訴える社員が増える。 社員同士の人間関係が悪化し、悪口・陰口の類が飛び交うようになる。 見ての通り、これらはどれも「病んだ組織」の特徴である。 もちろん、「ぶら下がり社員」や心身の健康を崩す社員はどんな企業・組織にも何人かはいる。気に食わない同僚がいても、態度に出さず仕事に徹することができる人ばかりでもない。ただ、これらがあまりに増えすぎるのは、やはり業績を残す面でも、組織の継続の面でも障害になってくる。
仕事をしていると、周囲との実力差に焦ったり、転職や独立のタイミングで迷ったりと、様々な悩みに直面する。人生も仕事も「答えのないゲーム」。このゲームを後悔なく勝ち抜いていくためには、どんな物事の見方や考え方をしていけばいいのだろうか。 このほどオーディオブック版が配信開始した『変える技術、考える技術』(実業之日本社刊)は、ボストンコンサルティンググループ(以下、BCG)でマネジャーを務めた高松智史さんが今日の仕事にも、明日のキャリアにも役立つ思考の基礎を授ける一冊だ。 今回、新刊JPはビジネスパーソンから仕事の悩み、キャリアの悩みを募集。集まった悩みを高松さんにぶつけてみた。意外な回答が続出の悩み相談、前編をお届けする。 僕はBCGという戦略コンサルティングファームで、まさに「もがきながら」(コンサル風に言えば、ストラグルしながら)8年間、マネージャーまで昇進した。 BCGは、楽しかった。
職場で評価されていないと感じたり、努力が報われないとフラストレーションがたまるもの。ただ、くさったりやる気をなくしたりする前に、自分の仕事を振り返ってみると打開策が見つかるかもしれない。 『変える技術、考える技術』(実業之日本社刊)は、ボストンコンサルティンググループ(以下、BCG)でマネジャーを務めた高松智史さんが「報われない自分」から抜け出すための「スウィッチ」を授けてくれる一冊。 行動を変えれば、結果も変わり、周囲からの評価も変わる。では、行動をどのように変えればいいのか。本書を下敷きに高松さんにうかがった。今回はその後編だ。 僕はBCGという戦略コンサルティングファームで、まさに「もがきながら」(コンサル風に言えば、ストラグルしながら)8年間、マネージャーまで昇進した。 BCGは、楽しかった。 今思うと、入社当時の僕には「戦略」や「コンサル」のセンスは無かった。 けれども、幸い、「
同僚や上司が書いた文書を見て「何が言いたいんだ、これ?」と思った経験は誰しもがあるはず。 これが文章の難しいところで、自分ではよく書けたと思っていても、相手からすると「何が言いたいのかさっぱり……」ということは少なからずある。うまい文章も美しい文章も必要ない、「伝えたいことが伝わればいい」という文章でさえ、こうなのだ。
現代は変化の激しい時代だ。大量の情報が流通し、これまで常識とされてきたことが常識ではなくなる。それは、コロナ禍に揺れたこの1年間を見ただけでも感じ取れるだろう。「ニューノーマル」という言葉に象徴されるように、生活様式は大きく変わってしまった。 では、こうした時代を私たちはどう乗り切ればいいのか。あふれる情報の中でどのように自分なりの判断をくだし、舵を取っていけばいいのか。 独学で東大教授への道を切り拓いた柳川範之氏は『東大教授が教える知的に考える技術』(草思社刊)で、この時代に必要なのは、ただ情報をかき集めるのではなく、自分なりの発想や自分なりの考え方を組み立てて、情報を処理することだと述べる。
新しい商品・サービスの企画・開発、売上げを伸ばす方法、業務効率化の手段、部下や外部スタッフへの仕事の割り振りなどなど、ビジネスにおいて、「考えること」が必要となる場面は多々あります。 『ロジカルメモ 想像以上の結果をだし、未来を変えるメモの取り方』(アスコム刊)の著者であり、累計250万部突破の凄腕ライター・エディターの村本篤信さんは、メモの取り方を変えれば、こうした場面で「自分は今何をするべきか」がクリアになり、「仕事はどんどん片付くし、必要なアイデアがすぐ思いつくようになる」と言います。
Excelを上手く扱える人は、仕事が速い。これはパソコン仕事をしている人なら、もはや常識といったところだろう。 近年はインターネット上から様々なデータを簡単に入手できるようになり、専門家以外でもデータ分析を行う機会が増えている。そんなときに、Excelの「引き出し」が少ないと、効率が悪く作業に時間がかかってしまう。
出版不況が叫ばれて久しい現在ですが、いま出版業界で驚異的なスピードで売上を伸ばしている一冊の小説があるのをご存知でしょうか。 それが、TikTokでの動画投稿をきっかけに話題となり、2020年6月からわずか3か月で7万5000部の重版が決定した汐見夏衛(しおみ・なつえ)さんの『あの花が咲く丘で君とまた出会えたら(スターツ出版)』です。 text:TikTok Japan公式note編集部
ビジネスパーソン約18000人を対象に、ヒアリングやアンケート、定点カメラなど様々な角度からその行動・言動を調査し、データをAI分析。その結果分かった、人事評価「トップ5%」社員と、その他「95%社員」の違いとは――。 元マイクロソフト役員で現クロスリバー代表の越川慎司氏は、『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)で、5%社員の習慣や行動を明らかにし、無駄を削減し、生産性を向上させるためのポイントを書きつづっている。そんな本書は共感する人が続出、発売直後に大増刷となりベストセラーとなっている。 コロナ禍でテレワークが普及する中でも、5%社員たちの行動・習慣には際立っていたという。一体、突き抜けた成果を出し、高い評価を受ける人たちは何をしているのか。 越川氏にお話をうかがった。 (新刊JP編集部)
1万円稼ぐならできるけれど、1億円稼ぐのは難しい。 実際に1億円を稼げるかどうかは別として、なぜ「難しい」と思うのかというと、そこにはある種の信じ込みがあるからだ。 できるかどうかではなく、1億円稼ぐことが自分にとって必要なのだ、と脳に教えること。すなわち、「潜在意識」に明確な目的を提示することで、無意識に行動も変わってくる。そんなことを教えてくれるのが『無意識を鍛える』(梯谷幸司著、フォレスト出版刊)である。
「あの人は普段は優しいのに、忙しくなると急に雰囲気が怖くなる」 そんな風に、人は何かストレスが加わると、性格が変わってしまうことがある。どんな性格にも表と裏があるもので、良い面が見えているときはいいのだが、悪い面が出てきてしまうと、手に負えないこともしばしばあったりする。 そうした変化に対応するには、性格がどう変わるのか先に知っておくことが大事だ。
優秀な社員から辞め、会社に貢献する気も能力もない「ぶら下がり社員」ばかりが残る。 人手不足が慢性化する。 心身の不調から「潰れる」社員が増える。 社員同士の人間関係が悪化し、悪口・陰口の類が飛び交うようになる。 これらはどれも「病んだ組織」の特徴である。 もちろん、どんな組織・企業にも「ぶら下がり社員」や心身の健康を崩す社員が何人かはいるはずだ。気に食わない同僚がいても、態度に出さず仕事に徹することができる人ばかりでもないだろう。ただ、これらがあまりに増えすぎるのは、やはり業績を残す面でも、組織の継続の面でも、問題なのだ。
外出自粛の影響で、自宅にこもりっきりのお年寄りの運動不足が懸念されています。 日本老年医学会が3月13日に発表した資料によると、外出自粛でお年寄りがほとんど動かない状態(生活不活発)になり、筋力が大幅に低下。フレイル(虚弱)の状態になる恐れがあるとのことです。2週間寝たきりの状態で失われる筋肉量は、自然な状態だと7年間で失う筋肉量に匹敵すると警告しています。 政府の緊急事態宣言がどの程度続くのか、混とんとした状況で、何の対策も行わないままでは、お年寄りの筋力、体力は確実に奪われていきます。
努力はいつか実を結ぶ。 そう信じて日々仕事に励んでいる人は多いはず。 でも、仕事には「しなくていい努力」がある。そう語るのは、研修講師として大小問わず様々な企業で仕事の「現場」と1万人以上の働く人たちを見てきた堀田孝治氏。堀田氏は著書『しなくていい努力 日々の仕事の6割はムダだった!』(集英社刊)で、この「しなくていい努力」の正体に迫る。 多くの人が知らずにやっているという「しなくていい努力」。 そして、仕事での成長を妨げてしまう「しなくていい努力」。 今回は堀田さんにお話をうかがい、その一端とこうした努力が生まれる背景について語っていただいた。
怒りにとらわれてしまい、強く人にあたる。 カッとなってすぐどこかに言葉を吐き出す。 言葉をぶつけられた方は深く傷つき、そうしてしまった自分自身も後々に自責の念にかられ…。そんな負の状態から、どう抜け出せばいいのか。もっといえば、怒りにとらわれてしまう自分を変えることはできないのか。 『怒りにとらわれないマインドフルネス』(大和書房刊)の著者で、40年の瞑想歴がある精神科医・藤井英雄さんに、私たちが怒りにとらわれているときに起きていること、そしてそこから抜け出す方法を聞いた。 キーワードは「自己肯定感」と「マインドフル」だ。 (新刊JP編集部)
「モテる男性」と「モテない男性」は何が違うのかを明確に説明するのは難しい。「成功する男性」と「ダメな男性」も同様だ。その差は一体何なのか? ただ、仕事として毎日男性と接してきた女性であれば、その答えを持っているかもしれない。
会社員として働くかたわら、細々と株をやっている人は多いはず。そして、その中には利益が出ている人も、そうでない人もいるだろう。 もし、株で継続的に利益を出したいのなら、「株を安い時に買って、値上がりを待つ」スタイルだけではうまくいかない。『株の「カラ売り」で堅実に稼ぐ! 7つの最強チャートパターン』(日本実業出版社刊)はそんなことを教えてくれる一冊だ。 トレーダーである著者の冨田晃右氏がこの本の中で明かしているのは、信用取引の一種である「株のカラ売り」の手法。「リスクが大きい」など、あまりいいイメージを持たれていない「カラ売り」だが、なぜ今この手法なのか?そして、株の売買で安定して収益を上げるにはどうすればいいのか?ご本人にお話をうかがった。注目の後編をお届けする。
資産形成のため、あるいは給料以外の収入を確保するため、株の売買への関心は今も昔も高い。すでに始めているという人も多いはずだ。 ただ、プロではない一般の個人投資家のほとんどは「これから値上がりする(と思われる)株」を買い、上がったら売って利ザヤを稼ぐ。 方法論としては、株価が下がることで利益がでる「空売り」と呼ばれる信用取引もあるが、こちらは「リスクが高い」「素人がヘタに始めると大やけどをする」といったイメージが付きまとい、あまり手を出す人がいない。
仕事の合間に時間をかけずに副収入を得たい。 ここ数年、多くの人が持っているこんな願いに応えてきたのが、Amazonを利用した個人ビジネスだ。具体的にいえば、量販店やネット通販で安く商品を入手し、Amazonで高値で売る、いわゆる「転売」や「せどり」である。 現在も参入する人が後を絶たないこのビジネス。しかし、最近状況が変わってきていることに警鐘を鳴らしているのが『Amazon国内メーカー直取引完全ガイド (せどり、転売はもう古い! 初めてでも、個人でもできる)』(standards刊)の著者、中村裕紀さんだ。
あなたの周りに、「一緒にいて疲れる人」はいないだろうか。 悪い人ではないし、仲が悪いわけでもない。でも、なぜか一緒にいると疲れてしまう。それは一体なぜなのか。そして、もしかしたら自分も「一緒にいて疲れる人」に当てはまっているかもしれない。
「好きなことを仕事にしたい」 「お金にも時間にも余裕のある生活を送りたい」 とは誰もが考えることだが、実際にそれを手に入れている人は少ない。もしかしたら、嫌なことややりたくないこと我慢し、付き合いたくない相手と付き合うストレスを抱えながら、どうにか生きている人の方が大多数かもしれないし、ほとんどはそうした状況を変えることをあきらめてしまっているかもしれない。
孫正義氏から認められたプレゼンの技術を通して、分かりやすく物事を伝える考え方をつづった『1分で話せ』(SBクリエイティブ刊)が、2018年のベストセラーとなったYahoo!アカデミア学長の伊藤羊一氏。 そんな伊藤氏の新刊となる『0秒で動け』(SBクリエイティブ刊)が8月22日に刊行された。今回のテーマは、タイトルの通り「動く」。すぐに動くことが良いと分かっていてもなかなか動けないと悩む人が多い中で、伊藤氏はいかにして「動く」技術を身に付けていったのか。 伊藤氏へのインタビュー後編は、コミュニケーションの重要性と人を動かす秘訣を聞いた。 (聞き手・執筆/金井元貴)
自分の企画や提案をあっさりと通し、実現に向けてプロジェクトをどんどん進めていく人がいる一方で、綿密なデータ収集とリサーチに基づいて立案し、誰にでも理解できるようにロジカルに説明した企画が社内であっさりとボツにされ、落ち込む人もいる。 ビジネスシーンでよく見る対照的な両者。違いはどこにあるのだろうか?
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