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キース・リチャーズとグラム・パーソンズ〜涙の川を渡った男たちの心の風景
キース・リチャーズにカントリーの真髄を伝承したグラム・パーソンズ 発掘中だった音楽の鉱脈を掘り当て... キース・リチャーズにカントリーの真髄を伝承したグラム・パーソンズ 発掘中だった音楽の鉱脈を掘り当てた。グラムとの出逢いが自分の弾くもの、書くものの領域を広げてくれたんだ。そこから束の間の友情が始まった。長い間行方知らずだった弟と再会したような感じだった。今でも寂しくてたまらない。 1968年、キース・リチャーズは英国に来ていたグラム・パーソンズと出逢った。意気投合した二人は、キースの自宅レッドランズでひと夏を過ごす。キースはグラムからピアノを教わりながら、カリフォルニア州ベイカーズフィールドのホンキー・トンク(※1)音楽のメロディや歌詞をはじめ、カントリーの良質な部分(※2)を吸収していった。 「あいつがカントリーに蒔いた種のいくつかは今も俺とともにある」とキースが話すように、この出逢いが後になってローリング・ストーンズの珠玉のカントリーナンバー(※3)を生み出すことになるのは有名な話だ。
2015/09/19 リンク