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アメリカ大統領選
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数週間前から、タスク管理を復活させている。 今回はTodoistという、MacとiPhoneで同期できるタスク管理ツールを使っての復活だ。 ここ数年タスク管理はやったりやらなかったりだったのだが、一昨年と去年はほぼずっと、紙の手帳にやることを書き出して処理したら赤線で消す手法を使っていた。 しかし、去年後半からだんだんそれすらやらなくなり、案件が立て込んだときだけ、紙のノートにToDoを書き出して処理していた。 やがて手帳を持って歩くのがバカバカしくなり、今年からついに紙の手帳を廃止。 ノートは持っているが、相変わらず書き出すのが面倒になり、案件が溜まると書き出して処理、みたいな感じでやっていた。 そして最近になって、「脳のメモリをやらなきゃいけないことを記憶しておくこと」にかなり使って消耗している感覚が出てきた。 ノートに書き出すのは、単発の案件は良いのだが、繰り返し発生するタスクは、毎
年齢とともに人は誰しも太りやすくなり、痩せにくくなる。 世間ではそういわれている。 でも、僕はそんな世の中の流れとは逆行して生きている。 20代で激太りをして105kgの肥満体になった僕は、40歳のときに2年かけて27kgのダイエットに成功した。 ダイエット成功についてはこの記事をご覧ください。
4. 夜にやっていることを朝に移動させる 早起きのためには早寝が大切と前の項目で書いた。 早寝のためにもう一つ大切なこととして、夜にやっていることで朝に移動できることがあるなら、どんどん朝に移動させるのだ。 先程の例でいうと、夜に帰宅後やっていることとして、晩ごはん、ブログ、お風呂を挙げた。 そのうち、ブログは夜でなくても書ける。 むしろ、仕事で一日疲れた後にもう一度集中して文章を書くより、目覚めてすぐのフレッシュな脳と高い集中力で書いたほうがはるかに効率が良くなる。 仮にブログを書くのに1時間使っていたなら、その分1時間早寝・早起きし、早朝の時間にブログを書くのだ。 夜にダラダラ起きていて、低い集中力で取り組むよりずっと効率的になるだろう。 そしてその分早寝ができるので、早起きモードに体を移行させやすい。 5. テレビと距離を置く 僕はいまテレビをまったく観ない。というか、今は家にテレビ
▲ やってきました、すし屋 小桜。 金沢駅東口からすぐ、ANAクラウンプラザホテルとホテル日航金沢から目の前という超一等地。 入口の雰囲気はシックで都会的。 ▲ 頑固そうな看板に期待が膨らむ。 ▲ お店はカウンター6席のみで、大将一人で切り盛りする。 大将は千葉県出身で、銀座で修業し、2年前にこちらの「すし屋 小桜」をオープンさせたとのこと。 ちょっとだけ若い頃の梅宮辰夫に似た大将は、最初は無口で怖い人かと思ったが、徐々に気さくな人柄が出て来て、すごく楽しい時間になった。 ▲ 大将自らの筆による書。 書のほかにも大将が描いたデッサン画なども飾られている。 ▲ 昼夜ともにお任せのみ。 昼は握り8貫と巻物の5,000円のコースになる。 まずはビールで乾杯。 ▲ というわけで、ランチは最初から握りとなる。 まずは、なめらこと、マハタからスタート。 クッキリ風味強めの煮切りに、しゃりも強めで輪郭が
誰だってどんなことをやるにしても、最初は初心者なわけで、そこから一歩一歩進んでいくことで、徐々に上達していく。 最初からプロの人はいないのだ。 ところが、多くの人は最初からプロレベルの人の話を鵜呑みにして、プロレベルの人と同じことをやろうとして、苦しくなって止めてしまう。 ブログ初心者が「ブログで人生を劇的に変える」ことを願うなら、絶対に欠かしてはいけないことがある。 ブログ初心者が「ブログで人生を劇的に変える」ために、ぜひ最初に身につけるべきこと、取り組むべきこと。 それは、「ブログを継続できる力 = ブログ筋力」をつけることだ。 ブログというのは、日々記事を量産することで成長していく仕組みになっている。 記事数を増やすことで、検索エンジンに露出する回数も、SNS経由でバズを起こす確率も上がっていく。 そして、Googleのあなたのブログに対する評価も、記事数が増えることによって本格化し
2018年3冊目の書評は、スキージャンプ選手である葛西紀明さん著「40歳を過ぎて最高の成果を出せる 「疲れない体」と「折れない心」のつくり方」をご紹介。 我が家にはテレビがなく、オリンピックなどテレビは観ないのだが、僕は葛西選手のことは知っている。 なぜなら、まだ僕ががんがんテレビを観ていた20代、30代のころから、スキージャンプ競技の選手としてすでに活躍されていたからだ。 そんな葛西選手が、いまもなお現役選手として活躍しているだけでなく、40代になってから初のメダルを獲得されたとのことで、それは素晴らしいことだと思う。 そんな葛西選手が書かれた健康本ということで、楽しみに読んだ。 そして実際に素晴らしいヒントがたくさんちりばめられた良書だっだ。 僕のボディメイクにも、いろいろと採り入れたいと思う。 さっそく紹介しよう。 体幹を鍛えて疲れない身体を手に入れる 40代を越えた人の身体の衰えは
著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラーの 立花岳志が より自由で楽しい人生を追求しシェアするブログです。
2017年も残すところあと5日となった。 そして今月、2017年12月は、「月間100記事更新チャレンジ #100blogs」がスタートした月でもある。 Facebookグループには,今までのところ62人の方が登録してくださり、日々更新を続けられている。 僕は残り18記事ということで、100記事達成は射程距離に入っていて、よほどのことがない限り達成てきる予定。 今年は、1月、3月、4月、5月、6月、そして12月と、6回「月間100記事更新」を達成できた。 来年は1月から12月まですべて100記事更新をして、年間1,200記事更新をしようと思っている。 そして、100記事更新にチャレンジしつつも、なかなか更新数が伸びずに苦しんでいる人も見かけるので、コンスタントに記事を量産するためのアドバイスを書いてみたい。 参考になれば幸い。 1. 月初からペース配分して書く 1ヶ月で100記事というのを
今日12月22日にフジテレビで僕と妻の「マルチ・パートナーシップ」(仮)、番組的には「婚外恋愛OK夫婦」に関するインタビューが放映された。 実は、放映に先立ち、昨日の時点でフジテレビの担当の方から、以下のような申し入れがあった。 「顔にはボカシを入れ、名前を仮名にして放送する方向である」と。 これはもちろん、批判が炎上状態になった場合に、僕らに迷惑が掛からないように、という番組側の配慮なのだが、僕らは逆に実名・顔出しにこだわった。 我々がやっていること、発信していることは、やましいことではなく、こそこそ隠れる必要はない。 という信念があるからこそ、顔と名前が隠れる形なら、発信する意味がないと思ったのだ。 だが、実名・顔出しで発信をすれば、僕らのネット上の発信源に誰もがリーチ出来る状態になり、批判・避難が殺到する危険性もあった。 結果、批判コメントは「ゼロ」という、素晴らしい結果になったのだ
仲良し夫婦だが情熱が有り余る僕 僕と妻大塚あやこ(以下あやちゃんと呼びます)は再婚同士、出会って今年で10年、結婚して7年半だ。 二人で株式会社ツナゲルを共同経営し、二人で一緒にセミナーを企画して登壇したりもしている。 また、二人とも心理カウンセラーとして心のことを学び続けていることもあり、夫婦仲は良好だと思っている。 ただ、どんな夫婦も完璧ではないように、我々夫婦にも、我々夫婦ならではの課題もある。 あやちゃんは、エニアグラムでいうタイプ5のウィング4で、学者肌の遊離タイプ、思考タイプ。 人づきあいが得意ではなく、一人で引き篭もるのが好き。 そして性格はすごくドライでクール、さっぱりあっさりしている。 いっぽうの僕はエニアグラムはタイプ3のウィング4、達成タイプで行動派、自己主張タイプ、フィーリングタイプである。 夫婦で一緒にいるのはすごく楽しく好きなのだが、僕はフィーリングタイプなので
あなたが誰かから悩みを相談されたとき、相談を受けるときに「アドバイス」「指導」よりもずっと大切なことがある。 僕、立花岳志はブロガーでもあるが、カウンセラー、そしてコンサルタントとしての仕事もしている。 カウンセラーやコンサルタントというのは、人の悩みの相談に乗るのが仕事である。 知らない人は、「さぞかしビシバシと明確なアドバイスをするんでしょうね」と思うかもしれないが、実は逆なの。 アドバイスや指導よりも、もっとずっと大切なことがある。 相談を受けるとき、やってはいけないこととは? 誰でも、自分がやっていること、やろうとしていることに自信があるときは、悩まないでスイスイと進んでいくもの。 でも、自分ではどうして良いか分からないことが起こったとき、僕たちは誰かのアドバイスが欲しくて、人に相談するのだ。 そう、僕たちはアドバイスが欲しくて人に相談する。 でも、そのときに、とっても大切なことが
昨日書いたとおり、名古屋と大阪の出張に、商売道具のMacBook Proを忘れて出かけてしまった。 急遽奥さんが名古屋のWordPressスタートアップ講座の会場まで宅急便を手配してくれて、午前中に受け取ることができた。 約1日ぶりの再開。やれやれ良かった良かった。 奥さんに感謝♪ 著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。 あまてらす株式会社 代表取締役。 著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。 神奈川県鎌倉市の海街在住。
絶対条件:それは「栄養」を全身に満たすこと 最初に一番大事なことを書く。 それは、僕がやっていることは、何かを減らすとか、何かを我慢することではない、ということ。 むしろそれとはまったく逆のことをやっている。 僕がやっているのは、「全身を栄養で満たすこと」だ。 今回のボディメイクでつくづく思ったが、身体が栄養で満たされていると、人間はとてもハッピーで心安らかになる。 そして、「栄養」とは、「たんぱく質」であり「脂質」であり「糖質」であり、「ビタミン・ミネラル」などの「微量栄養素」だ。 人は、栄養が満ちると、「おなかがいっぱい」と感じ、食欲が湧かなくなる。 「たくさん食べた」からおなかがいっぱいになるのではない。 「カロリーが多い」からおなかがいっぱいになるのでもない。 人は、「栄養が身体に満ちた」とき、おなかがいっぱいになるのだ。 だからこそ、栄養を全身に満たすことが、一番大切なことなのだ
我が家にはテレビがない。 デュアルライフの六本木の家にも、鎌倉の家にも1台もテレビがない。 自動車のジュリちゃんのカーナビでテレビが見られるらしいが、一度も使ったことがない。 テレビを見なくなったのは、2011年の東日本大震災のあとだ。 当時住んでいた文京区小日向の家にはテレビがあったが、全然見なくなり、その後元麻布に引っ越したあとから、完全にテレビがない生活になった。 なので、テレビなし生活も、もう5〜6年になる。 ちょっと振り返ってみよう。 テレビがなくて不便なこと テレビが見られない テレビがなくて不便なことは、何といっても「テレビが見られないこと」だろう(笑)。 僕はロンドンオリンピックも、リオオリンピックも、一秒も見ていない。 サッカーワールドカップもWBCも、大相撲も半沢直樹も、もちろん見ていない。 正直、オリンピックやワールドカップのときは、多少観たい、という気持ちが働くこと
「ブログをもっと書きたい」「書きたいことはあるはずなのに、いざパソコンの前に座ると言葉が出てこない」「エアポケットみたいに頭が真っ白になってしまい、何を書いたらいいのか分からない」 ブログをもっと書きたい、もっと更新頻度を上げたいのに、なかなか上手くできない、という声を良く聞きます。 そして、なかなか書けずにいるうちに、だんだんハードルが上がってしまい、ますます書けなくなりブログを放置してしまう。 良くあるパターンですよね。 ブログを継続して、たくさん記事を書くのにはコツがあるのです。 すごく簡単なコツなので、紹介しますね。 ブログを継続し、習慣化するコツは、ずばり、「何でもいいから『更新した』という既成事実を作ること」です。 たとえば、ブログを始めたばかりの人が、いきなり毎日ブログを書こうと思っても、なかなかスムーズに書けません。 その理由は簡単で、脳の中にある「モヤモヤした形になってい
1日3回、食事のときにプロテインを追加して飲むようにした。 当初は従来の食事から何も減らさず、単にプロテインを追加するようにしたのだ。 すると、数日で変化が現れた。 あんなに止められなかったスナック菓子が、欲しくなくなったのだ。 我慢しているのではない。全然食べたくなくなったのだ。 この話を、友人のダイエットコーチに話したところ、まったく予想外の言葉が返ってきた。 「人間は、たんぱく質が不足していると、甘いものや炭水化物が欲しくなるんだよね」と。 なんと!そうなのかとビックリすると同時に、自分に起きた変化にも納得した。 僕はずっとたんぱく質を強化しているつもりだったが、それでも足りていなかった。 夕食を食べてもたんぱく質が足りていないから、身体はたんぱく質を補いたいのだが、身体は「足りない」というメッセージしか出せない。 そして脳は身体が出す「足りない」というメッセージを受け取ると、すぐに
ショーン・スティーブンソン氏著、「SLEEP」(スリープ、原題は”Sleep Smarter”)という本を読んだのでご紹介。 僕は睡眠に対してとても強いこだわりをもっていて、今は予定がない日は22時前には眠り、8時間の睡眠をとるよう心掛けている。 睡眠に関する本は手当たり次第読んできたし、睡眠環境を整えるためにするべきことにも積極的に取り組んできた。 そんなわけで、本書「SLEEP」も楽しみにしていたのだが、期待以上の素晴らしい一冊だった。 さっそく紹介しよう。 全21章 睡眠ホルモンから腸内環境、セックスのオーガズムから肥満の解消まで!とかく圧倒的な情報量と網羅っぷりが凄い 本書「SLEEP」は、全320ページを越える分厚いボリュームで、全21章からなる。 そして、その内容は多岐に渡り、睡眠というより、人の身体に関するありとあらゆる側面から、睡眠に関する部分を抜き出して深堀りしていくスタ
お盆休みだということで、ゆったりしたペースながら、執筆はがっつりやって、筋トレとランニングもやって、そのあとは読書。 ひさしぶりに時間を気にせずモリモリと読んだ。 楽しかったね♪ 著者/出版プロデューサー/起業支援コンサルタント/ブロガー/心理カウンセラー。 あまてらす株式会社 代表取締役。 著書に「やってみたらわかった!40代からの「身体」と「心」に本当に良い習慣」「起業メンタル大全」「「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる」「ノマドワーカーという生き方」など全9冊。 神奈川県鎌倉市の海街在住。
この記事は「ダイエットのための運動としてランニング「だけ」をすることのリスクと、筋トレを並行して行なうことの大切さを解説しています。 こんにちは。ビジネス書作家・ブロガー・心理カウンセラーの立花岳志です。 当ブログにお越しくださりありがとうございます。 僕立花岳志は、40歳前後に約2年かけて105kgの肥満体から27kgのダイエットに成功し、その後51歳(2021年3月現在)までリバウンドしていません。 また、ダイエットのノウハウはサンマーク出版から2012年に「やせる仕組みで人生を劇的に変える「iPhoneダイエット」という書籍も出版しています。 【参考図書】やせる「仕組み」で人生を劇的に変える iPhoneダイエット
最近お金について考える機会が多い。 おかげさまで、僕は独立して6年で、サラリーマン時代の最後の年の年収の6倍を稼げるようになった。 おかげで東京のど真ん中の六本木と鎌倉でデュアルライフもできるようになったし、好きなことだけして生きていく生活もできるようになった。それはとても嬉しいことだ。 ただ、お金に関する学びは、まだまだ始まったばかりと感じている。 そんなおり、受講中の11期LPL養成講座で、「愛とお金」というキーワードを見て、思うところがあった。 愛とお金について、直接LPLで取り扱ったわけではないのだけれど、僕の中に湧いてきている想いを言葉にしたい。 多くの人が、もっとお金を稼げるようになりたいとか、もっとお金持ちになりたいと思って生きている。 資本主義経済の社会なので、お金がたくさんあると、いろいろと便利だ。 住みたい場所に住んだり、買いたいものを買ったりできる。 お金が理由で「で
Photo by Kristopher Roller on Unsplash 最近僕がお気に入りのフレーズ、それが「どうせ全部うまく行くし」。 これを唱えていると、自然とものごとが全部上手くいくようになり、とっても日々が楽しくなるのだ。 いろんなシーンで使うと便利なので、紹介しよう。 強運だと思っている人は強運になる 僕は自分が強運の持ち主だと決めている。 自分を強運だと思っている人は、どんどん強運になっていく。 なぜなら、自分に起こる出来事の中から、「強運」に該当することだけの「証拠探し」をして、「ほら、また強運だった」「ほら、やっぱり強運だった」と、自分の運を強化していくからだ。 強運になる証拠探ししかしないと、どんどん強運になるような行動を選択するし、運が悪くなるようなことはしなくなる。 人を妬んだりひがんだりしても、運が悪くなるだけだと思えば気にしなくなるし、お天気が良いだけでも「
スティーヴン・ガイズさん著、「小さな習慣」を読了。 僕は習慣化にはすごくこだわっていて、「習慣力養成講座」という講座も開催している。 習慣に関する本はたくさん読んできて、自分でもいつか習慣の本を書きたいと思っている。 そんな僕だが、今回読んだ「小さな習慣」は、猛烈にオススメ。 まるで僕が書いたんじゃないかと思うくらい、普段僕が言っていることと近い。 さらに、僕がまだ上手く言葉に出来ていなかった部分を美しくまとめてくれていて、とても参考にもなった。 サクサク読める軽快な本だが、実に奥が深い。 さっそく紹介しよう。 小さな意志の力を借りて習慣化をモノにする 習慣化に関する本を読むと、よく「ものごとを習慣化するには、21日から30日、つまり3週間から1ヶ月が必要」と書かれている。 しかし、この本の著者スティーヴン・ガイズ氏は、その問いに疑問を呈したうえで、正しい調査結果を提示している。 2009
僕の個人的な経験に基づく独白なので、読者にとって読む価値があるかどうかは分からない。 ただ、経験から学ぶことは誰にでもできるのと、極力普遍化して書く努力をしてみたい。 そこに何らかの意味や教訓、そして学びと救いの火が灯れば幸い。 ネットにおける「炎上」がとにかく嫌いだった 僕はネットの「炎上」が大嫌いだった。 というか、いまでも炎上は嫌い。 ネットの匿名性を悪用して、あることないことデタラメを書く。 自分の名前で活動している、逃げ道のない人を集団で誹謗中傷し、叩く。 正義感ぶってイヤだと言っているのではなく、生理的な嫌悪感が湧いてくるくらいイヤだ。 そして、僕自身のネット上での活動は、炎上との闘いの歴史でもあった。 僕は1996年にこのブログの前身となるインターネット公開日記を始めているが、初めて数ヶ月ですでに最初の大炎上を経験した。 匿名の人々から向けられる悪意が意味不明で恐ろしく、目を
ひさしぶりの書評記事。 5月に自分の本の原稿を書き始めたら、ぱったり書評が書けなくなった。 脳みその使い方が変化したせいなんだけど、このままずるずる書けないのは不本意なので、まずは質より量より更新頻度で、とにかく書く。 というわけで、2ヶ月半ぶりの書評は、斎藤一人さん著「お金の真理 〜 大富豪が教える「お金に好かれる5つの法則」」。 斎藤一人さんといえば、以前高額納税者番付が発表されていたころ、11年連続でトップとった、日本一のお金持ちである。 しかも一人さんは、土地売却益などの利益ではなく、全部実業で稼いだお金だというのがすごい点。 一人さんの著作はいくつか読んでいるが、どれも奥が深い話ばかり。 この本もとっても良かった。 さっそく紹介しよう。 本書はサブタイトルにあるとおり、お金に好かれる5つの法則を順を追って説明している。 この記事でもその順に沿って紹介したい。 1. お金は「知恵」
この記事では「週1回の筋トレ パーソナルトレーニングの効果」についての僕の個人的見解を書く。 僕は2022年3月現在52歳ですが、本気で「120歳まで健康に活動し、人生を楽しみ尽くす」ことを目指している。 そのためには身体の健康が必要不可欠。 身体作りのベースとして筋トレとランニングを続けているが、今は自宅でのトレーニングがメイン。 週1回の筋トレ パーソナルトレーニングに2年通った僕がいまやっていること、思っていることについて書いてみる。
今年1月から週に1回のパーソナルトレーニングをスタートさせ、半年間継続してきた。 お陰さまで週1回のトレーニングでも、ずいぶん身体つきが変わってきて、胸板や腕、肩などに筋肉がついてきた。 でもいっぽうで、期待していたダイエット効果はいまいちで、体重は1月から横ばい。 そこで、ちょっと発想を変えようと思う。 体重が落ちない理由は明快 毎日のランニング、6月は150km走り、パーソナルトレーニングも継続している。 でも体重は86kg前後で横ばい。 体脂肪率が19%から16%に落ちてきているので、体重が同じでも筋肉がついていることは分かる。 でもお腹周りにはまだたくさん贅肉があり、僕が目指している細マッチョ状態にはまだ遠い感じ。 僕は身長が190cmあるので普通の体格の人より体重は重くて良いのだが、それでも標準体重は79kgである。 つまり、まだ標準体重まで7kgほど重いことになる。 一昨年くら
スタンフォード大学の睡眠生体リズム研究所所長、西野精治さんが書いた「スタンフォード式 最高の睡眠」を読んだのでご紹介。 僕は独立して自分で仕事をするようになってから、睡眠に対して強いこだわりを持ち続けてきた。 なぜなら、書籍の原稿にしろブログにしろ、セミナーや講座の企画にしろ、高度なクリエイティビティ、創造性を求められる仕事には、「最強の覚醒」が必要だからだ。 最強の覚醒は、放っておいて得られるものではない。 寝不足だったり、前夜深酒をしていたりすると、頭がボンヤリして集中力が続かず、質の高いアウトプットができないことがある。 高度な集中力を要する仕事ができない一日は、僕にとってハッキリ言って死んでいるのと同じなのだ。 独立当初は、なかなかセルフコントロールができず、集中できない頭を抱えて苦しんだことも多かった。 「なぜ集中できないのか」の答えが、睡眠にあったことに気づくのにも、時間が掛か
本当は4月1日に書こうと思っていたのだか、バタバタしていてすっかり忘れていた。 そう、4月1日で、僕が会社員を辞めて独立してから6年がたった。 独立したとき僕は41歳だった。 決して早い独立ではない。 資産もコネもないなか、このブログだけを頼りに「えいや!」で飛び出してしまったが、おかげさまで何とか生き延びてきた。 今年は過去とはまた違う感慨を感じている。 ちょっとだけ書いてみようと思う。 独立前から時系列で簡単にまとめてみよう 2007年 「人生を劇的に変えたい」と本気で願うようになる 妻である大塚彩子と知り合う 祖母と親の借金の身代わり返済が始まる 2008年 前妻と離婚 ブログNo Second Lifeスタート 大塚彩子と新大塚で同居生活スタート 2009年 ランニングの習慣化に成功 親指シフトに移行 年間読書200冊スタート 1年で約12kgの減量 2010年 2月 新大塚から小
真言密教の高僧「阿闍梨」でもあり、密教風水カウンセラーでもある、種市勝覺(たねいち・しょうがく)さん著、「ここに気づけば、もうお金には困らない」という本を読んだのでご紹介。 僕はお金の本を好んで読むが、最近はお金に関しても、「やり方」の本よりも、「あり方」の本の方が面白く感じることが多くなってきた。 本書の帯や本文冒頭にも書かれているが、お金には目に見えない法則というものが存在していると、僕自身も確信するようになってきたからだ。 その「原理原則」「絶対法則」に従って生きていれば、お金に困ることはないし、どんどんお金は増えていくものだ。 今回読んだ種市さんのご本も、まさにお金に対するあり方、お金との向き合い方の本。 非常に奥が深く、びっしり付箋がついた。 さっそく紹介しよう。 お金には見えない法則が存在している 冒頭にも書いたが、お金にみ見えない法則が存在している。 これは「宇宙根源の法則」
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