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2050年までに北極の氷が減り、普通の船が航行できるようになると判明:アメリカ - IRORIO(イロリオ)
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2050年までに北極の氷が減り、普通の船が航行できるようになると判明:アメリカ - IRORIO(イロリオ)
北極の海氷面積は昨夏、過去最小を記録した。これは紛れもなく地球温暖化の影響を受けた結果であり、今... 北極の海氷面積は昨夏、過去最小を記録した。これは紛れもなく地球温暖化の影響を受けた結果であり、今後もその規模が縮小していくと科学者は予想している。環境に与える懸念が多方面で取り沙汰される一方で、厚い氷の減少が船舶の北極圏航行を容易にし、経済にとって効果的な側面があることが明らかとなった。 カリフォルニア大学のローレンス・C ・スミス氏とスコット・R・スティーブンソン氏の両氏は、2050年までに通常の船舶が北極海航路に沿って航行できるようになり、ある程度氷への強度がある船では北極点を突っ切る最短距離を使い、大西洋と太平洋を行き来が可能になるだろうと、科学誌PNASに発表した。年間では氷の厚みが最少となる9月が最も航行しやすいという。新たな公海に多くの船が出現することに備え、国際海事機関が航行の安全基準や環境保護のための規制、遭難救助能力を確保する緊急性が高まったと、報告には付け加えられた。