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ホンダの「ASIMO」はどこへ歩いて行くのか 模索が続く人間との共生の方法 | JBpress (ジェイビープレス)
本田技術研究所が「マンサイズ」(ミニサイズではない、という意味。この「大きさ」によって難しさが格... 本田技術研究所が「マンサイズ」(ミニサイズではない、という意味。この「大きさ」によって難しさが格段に増す。これについては後述しよう)のヒューマノイド(ヒト型)ロボットを開発していることを公表して以来、私はこのプロジェクトにひとかたならぬ興味を抱いて見守ってきたものである。 まずはその中で気付いた、あるいは知ることのできたエピソードをいくつか紹介しておこう。 ASIMOにはなぜ顔がないのか 「最新型」ASIMO。凹凸のある面でも3歩先の運動まで予測して自然な姿で歩くようになり、サッカーボールを蹴ることもできる。手指の作動機構を変え、指先に圧力センサーを備えたことで容器を開けて、飲み物を注ぐといった動作もこなす。最初のモデルの公開から11年が過ぎ、前作からの機能面の進化は個別要素の高性能化に向かっている印象。(写真提供:本田技研工業) ASIMOには「顔がない」。これにもちゃんと理由がある。二
2011/11/30 リンク