ただしい後輩の育て方 - 世界を食べたキミは無敵。

昨日はとある試験的な試験のデモ受験者として、試験を受けてきた。 そこで偉い感じの先生から、後輩の指導の仕方について教えてもらったのだけれど、そのスライドのなかで”マズローの欲求階層説”が紹介されていた。 マズローの欲求階層説は聞いたことはあったし、ピラミッドの図は見たことがあったけれど、これをいかに日常生活に活かすことができるかまでは考えたことがなかった。 マズローの唱える欲求には5段階あって、下から、つまり欲求レベルの低さから、生理的欲求→安心の欲求→所属と愛の欲求→承認（尊重）の欲求→自己実現の欲求、となっている。低いレベルの欲求が満たされないと、次の欲求は生まれないとされている。 非常に単純な話なのだけど、承認（尊重）の欲求は自己実現の欲求の下のレベルにあるので、『自己実現したい』という意欲は、承認（尊重）の欲求が満たされないと生まれないということになる。つまり、後輩に自己実現してほ

[yizhak]

所属と愛の欲求……満たすの難しい

[daumaneko]

尊重の欲求は自分が他人から尊敬されたいと思うことなので、周りがあなたは役立ってますよという意思を表すこととは別の問題のはず。本人が尊敬されたいと思っていなければ周りは何もできないのでは？

[lestructure]

大抵の「仕事」は一つのピラミッドでできてない。複数次元のピラミッドが相互に作用し合っていたり小さなピラミッドが大きなピラミッドを形成していたりする。雑用でさえ自己実現は可能。

[hapilaki]

はてなブックマークでナイスなコメントを書けばスターがいっぱいついて、手軽に承認欲求が見たせますぜ。

[hinatakokage]

参考にします。

[yamama48]

私も褒められてから、こんなことやりたい、と思うようになったクチです。それにしても、後輩への想いやりにキュンとしました。よい先輩になりたいものです。

[kobabiz]

メモ。

[hamisaku]

僕も後輩好き(*^o^)／＼(^-^*)