ローマ法王：なぜシリアとイスラム国で対応が違うのか | 毎日新聞

バチカン（ローマ法王庁）の取材は難しい。相手は、世界約１２億人の信徒を抱えるキリスト教カトリックの総本山。報道担当窓口はあるが、「どこに取材に行ったらいいのか分からない」場面も多々ある。「想定外の言動」で知られるフランシスコ・ローマ法王（７８）が２０１３年３月に誕生して以来、イタリア語で「バチカニスタ」と呼ばれるバチカン専門記者もとまどい気味だ。 ローマ駐在となって向かったのはバチカンの広報局。ローマ中心部からサンピエトロ広場に向かう大通り「コンチリアツィオーネ通り」の突き当たり、右側にある建物に入っている。プレスカードの申請受け付けと発行、バチカン報道官や高位聖職者による記者会見や各種声明の発表、法王の外国訪問への同行を希望する記者への対応などを担当している。

[haruhiwai18]

"シリアのキリスト教徒がアサド政権の保護下に""政権の崩壊を望まない現地のキリスト教徒の声を代弁した格好"　→シリアの場合、シリア正教会、アンティオキア正教会、マロン派がいる(konami／(訂正。メタブで

[the_sun_also_rises]

単純に考えれば良い。イスラム国はテロリストでシリア政府は独裁者だ。バチカンは独裁者といえども国際社会が認めた政権への武力行使は慎重でありテロリストには容赦しないということ。二重基準などでは全くない。

[godmother]

共産党の志位さんが日本の牧師から励まされて喜ぶコメントを報じていたのを思い出す。平和を願うカトリックやキリスト教徒、牧師に「戦争法案反対」をプロパガンダする姿は醜い姿に映る。

[taro-r]

もしかして毎日は「イスラム国」を国だと思ってるの?

[h_A_l]

ローマ法王:なぜシリアとイスラム国で対応が違うのか - 毎日新聞 ”法王を駆り立てているのは信仰ゆえに迫害、弾圧を受け続けている「現代の殉教者」への連帯感だろう。命がけで信仰を守ろうとしている信徒を見捨てる

[Basilio_II]

"法王を駆り立てているのは信仰ゆえに迫害、弾圧を受け続けている「現代の殉教者」への連帯感だろう。"

[smicho]

＞シリアのキリスト教徒がアサド政権の保護下にあり、反体制派のイスラム原理主義勢力を恐れている。法王は、アサド政権の崩壊を望まない現地のキリスト教徒の声を代弁

[daybeforeyesterday]

うーむ

[paravola]

米軍（国）がシリアのアサド政権軍（国）をたたく「戦争」には反対だが、テロ集団の「イスラム国」の「犯罪」を座視するわけにはいかない、というのがバチカン高官の説明だ