エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
三内丸山遺跡、2℃低下で集落滅亡? 川幡・東大教授ら調査 : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三内丸山遺跡、2℃低下で集落滅亡? 川幡・東大教授ら調査 : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「三内丸山遺跡」(青森市)の縄文集落が約4200年前に滅んだのは、2度の気温低下が原因だった可能... 「三内丸山遺跡」(青森市)の縄文集落が約4200年前に滅んだのは、2度の気温低下が原因だった可能性が高いことが、川幡穂高・東京大学教授(古気候学)らの調査でわかった。それまで豊富だった食料用の木の実などが、寒冷化で激減したらしい。 三内丸山遺跡は陸奥湾の南約3キロ・メートルにある、縄文時代最大規模の集落跡。約5900年前に成立し、約1700年後に消滅した。 川幡教授らは、この遺跡から約20キロ・メートル離れた陸奥湾で、水深61メートルの海底から堆積(たいせき)物を採取。プランクトンがどのような物質をつくっていたかを手がかりに、当時の海面水温を推定した。 その結果、海面水温は5900年前から4200年前にかけて、約22度から約24度まで徐々に上昇したが、そのころ、数百年で約22度まで低下した。気温の低下も、おなじ約2度とみられる。 堆積物中の花粉などを調べたところ、温暖期には陸上ではクリなど