単純な言語ほどバグが少ない？ - Qiita

私がこの話題を知ったのは、@mattn_jpさんのツイートがきっかけでした。 曰く、静的な型のあるなしはバグの発生頻度に関係がなく、単純な言語ほどバグが起きにくいという結果になっている、ということでしたが、元のページ https://labs.ig.com/static-typing-promise をみると、データそのものは面白いものの、考察としてはひどいものでした。まず、言語群を「進んだ静的型システムを持った言語」「古い静的型システムを持った言語」」「動的型付き言語」に色分けして、GitHub上でのリポジトリのバグの数（"bug"というラベルが張られたissueを元に推定）を言語別に比較したというもののようです1。 しかし、そもそも各々の言語が同じ問題に対して適用されているかわからないのに、単純にバグ数を比較することに意味があるのか疑問ですし、利用者層のレベル差が大きくなるほどバグの数

[oono_n]

単純すぎるBrainF*chは難しすぎて読めないけど(^^;;;

[xbs2r]

元記事(https://labs.ig.com/static-typing-promise)は去年HackerNewsで馬鹿にされてたのを見た記憶がある

[Haaaa_N]

まずデータが無価値過ぎませんかねこれ

[vanbraam]

"ビッグデータ"的なアプローチの研究ってこういうのも多い気がする.データの量が多ければ形式化の前提は雑に設定しても大丈夫だろう,という緩さ.それでうまく機能する場合もあるので,一概に悪いとも言えないが