黒猫はなぜ不吉とされるのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

黒猫は悪魔の化身？幸運のシンボル？ 「黒猫が目の前を横切ると不吉」という迷信は一度は聞いたことがあると思います。 キリスト教圏の国々では、黒猫は長い間魔女伝説の迷信とセットになって考えられたため、不幸と厄災をもたらすとされました。 一方で、イギリスの一部では幸運をもたらすシンボルと考えられてきたし、日本でも「夜でも目が見える」ことから商売繁盛や幸運のシンボルとなっていました。 歴史上、人々が黒猫をどのように認識してきたのかのあれこれを見ていきましょう。 １. 古代神話に登場する黒猫 古代ヨーロッパでは、黒猫は不吉な存在とは考えられていなかったようです。むしろ神秘的で、崇拝の対象ですらありました。 黒猫は普通の猫とは違っていると考えられていたようで、ケルト神話や北欧神話にも黒猫はたびたび登場し、人間並みの知恵を持っていたり、女神様に仕えていたりします。 代表的なのが、ケルト神話に登場する猫の

[megaryu]

黒猫はかわいいよ！どのくらいかわいいかというと、写真撮ると目しか写らない！

[rider250]

日本じゃ最初に人に飼われた猫が黒猫で、おまけにその「最初の人」ってのが当時の御上（天皇）だったもんで歴史的にも黒猫はと～ってもよい猫と認知されてきた。実際飼ってみると黒猫は最高に可愛いよ、性格が最高。

[sds-page]

焚書したり焚猫したりキリスト教は野蛮やね

[demcoe]

ではここで1曲、BUMP OF CHICKENで「K」

[mira-mito]

ネコについて

[one-mam]

"これは世界産業労働組合の運動家ラルフ・チャップリンによってデザインされたもので、背を曲げ、爪と牙をむき出しにした攻撃的な黒猫は、結束してストライキやサボタージュを行う姿勢を表しています。"ほほう。

[watto]

日本の話をも一つ。臨終の病床にあった沖田総司は、庭にやってくる黒猫をなぜか斬ろうとして、看病の老婦人に「婆さん、斬れねえんだ！」と嘆きの言葉を遺して逝ったそうです。

[pirorirorokun]

黒いいだろー！

[secseek]

迷信を信じて黒猫を殺しまくってるなんて話を聞くと、ヨーロッパも進歩的とは限らないってことが分かっちゃいますね。少しずつ理性でこの辺を克服しているとは言え、やっぱり問題は残るんでしょう @Inoreaderさんから

[tenkinkoguma]

黒猫のタンゴ、タンゴ、タンゴ♪

[ornith]

ただでさえ猫氏とエンカウントできる機会は少ないなか、黒猫と出会った日にはそりゃもう有頂天である。黒だろうが白だろうが斑だろうが、隣人は大切にしたい。

[kumpote]

まーたキリストか。文化の破壊者め

[shag]

宗教には布教というとても邪悪な一面があることを思い出させる。

[ayakakoga68]

黒猫はたしかにほかの毛色の猫とはシュッとしてる感じが違う気がする

[aideiori2016]

ヤマトもあかんくなった

[s-eagle]

昔、火浦功が地球の横を巨大な黒猫が通り過ぎて地球滅亡ってネタのショートショートを書いていたような記憶がｗ

[ssuperrandom]

アメリカでもハロウィン後に野良黒猫が急増するんで、今の時期は保護施設からの黒猫受け取り禁止ですからね・・・/欧米人に黒猫は早すぎた

[BritanJP]

黒猫ほんとかわいい。写真に撮るのが困難なのが悔しいけど、ええねん！ｗ

[zambia]

黒猫には飛んだ迷惑。

[lacucaracha]

ねこかわいい

[take--chan]

猫は人に見えるとことでは決して死にませんし、黒猫は闇に紛れるので特に神秘的だと思っていたのですが、海賊の黒旗のイメージが乗り移っている事や威嚇する黒猫の話は初めて知りました。

[fmy321]

くろねこ

[ton-u]

神秘性や幸運を感じる。是非お読みいただきたい記事です。