2017年10月17日のブックマーク (4件)

  • 黒猫はなぜ不吉とされるのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    は悪魔の化身?幸運のシンボル? 「黒が目の前を横切ると不吉」という迷信は一度は聞いたことがあると思います。 キリスト教圏の国々では、黒は長い間魔女伝説の迷信とセットになって考えられたため、不幸と厄災をもたらすとされました。 一方で、イギリスの一部では幸運をもたらすシンボルと考えられてきたし、日でも「夜でも目が見える」ことから商売繁盛や幸運のシンボルとなっていました。 歴史上、人々が黒をどのように認識してきたのかのあれこれを見ていきましょう。 1. 古代神話に登場する黒 古代ヨーロッパでは、黒は不吉な存在とは考えられていなかったようです。むしろ神秘的で、崇拝の対象ですらありました。 黒は普通のとは違っていると考えられていたようで、ケルト神話や北欧神話にも黒はたびたび登場し、人間並みの知恵を持っていたり、女神様に仕えていたりします。 代表的なのが、ケルト神話に登場する

    黒猫はなぜ不吉とされるのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    kumpote
    kumpote 2017/10/17
    まーたキリストか。文化の破壊者め
  • 左利きの左利きによる左利きのためのボールペン選び。【前編】feat.“冷たい雨に撃て、約束の銃弾を” - ソトブログ

    一幕目「左利きにとっての筆記。その苦難の歴史」 一幕目「左利きにとっての筆記。その苦難の歴史」 両手で書いた黒板の話。 左利きの筆記の典型「押し書き」。 私の場合(冷たい雨に撃て、約束の銃弾を) 左利きはボールペンが書けない! 両手で書いた黒板の話。 私自身左利きで、様々な道具が右利き用に作られていることから不便に思うことがいくつかあって(あるいは、「不便」であることにさえ気づいていないことも多い)、大学の卒業論文は「社会における左利き」というようなテーマで書いた憶えがあります。そのなかでも筆記は私自身結構長年、悩まされてきたことのひとつ。 私は小学校のとき、書道(毛筆)を習っていたのですが、書道は当然、右手で行います。(実は左手用の書道教、というのも開発されているのですが、かなり特殊な筆記法であって、私自身は小学生の頃は知りませんでした) そのため、私は普段鉛筆で字を書くのは左、書道の

    左利きの左利きによる左利きのためのボールペン選び。【前編】feat.“冷たい雨に撃て、約束の銃弾を” - ソトブログ
    kumpote
    kumpote 2017/10/17
    "「不便」であることにさえ気づいていないことも多い"ほんとこれ。あと右上がりになるのは左利きのせいだったのか…後編楽しみ。
  • 話題の「無線LANケーブル」は実在する

    東芝テックが販売している「ARESPO」(エリスポ)という無線LAN構築システムは、「漏洩(ろうえい)同軸ケーブル」(LCX)と呼ばれるケーブルを使用している。無線LANルーターから発せられるWi-Fiの信号を、長いケーブルを通して遠くに伝達しつつ、同時に等間隔でケーブルに開けられた穴から電波をわざと漏らし、ケーブル付近で電波の送受信が行える機能を持たせたものだ。

    話題の「無線LANケーブル」は実在する
    kumpote
    kumpote 2017/10/17
    実在していたのか…
  • 保毛尾田保毛男は差別かトラウマか(とあるゲイの意見)

    保毛尾田保毛男について思ったことを書く(長いからな)。ちなみに自分はゲイ当事者なのだが、今回の保毛男批判運動にはまったく乗れなかった。自分は毎年LGBTパレードに参加したり応援したりしにいく程度には差別運動には親和性のあるゲイなのだが、とにかく乗れなかった。どうして乗れないんだろうという内省をしていくつかの視点を得たので、ここに書いていく。 まず自分はリアルタイムで保毛尾田保毛男は見ていない。なのでとくにそれでゲイである自分が傷ついたという経験もないし、幸い(?)、学校で保毛男ネタでいじめれらたこともない。とはいえ、「今の視点から見れば」、LGBTについての適切な情報がろくになかった放映当時、保毛尾田保毛男が「ホモってこういうものなんだ」という偏ったイメージを流布してしまったことや、ゲイ当事者がテレビで流れる保毛男を見て「僕はこんな気持ち悪い生き物と同じなんだ」という同一化をして傷ついた、

    保毛尾田保毛男は差別かトラウマか(とあるゲイの意見)
    kumpote
    kumpote 2017/10/17
    やっとまともな意見が出てきて安心した。