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ギリシャと日本の「違い」って、何?! ―前田拓生
以前アゴラに「ギリシャ危機は対岸の火事か?!」及び「財政危機でも『円安になればOK』は正しい?!」... 以前アゴラに「ギリシャ危機は対岸の火事か?!」及び「財政危機でも『円安になればOK』は正しい?!」を投稿しましたが、「そもそもギリシャと日本の政府債務の問題は“基本的なメカニズム”が異なる」と考えている方がいるようです。今回はこの点に関して考えてみたいと思います。 細かな点は他にもあるかもしれませんが、一般的な論点としては、以下の3つに集約できるでしょう。 1.ギリシャの政府債務は対外債務が多い(→日本は国内でファイナンスしている) 2.ギリシャではすでに税金が高いから増税等が難しい(→日本の消費税は5%であり、所得税も含めて、増税余地がある) 3.ギリシャ政府には通貨発行権がない(→日本には国内に通貨発行権を持つ日銀がある) まず「1.」のように対外債務が多い場合、それを返済するには「外貨」が必要になるので、政府の「外貨準備」が「どれほどあるのか」がポイントになります。しかしここで、外貨
2010/05/25 リンク