反実仮想の「まし」とか英語の仮定法とか

はてブにエントリしている(していた) 日本語（口語文法）のクソな所で打線くんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ http://blog.livedoor.jp/news23vip/archives/5262274.html に ６（二）：反実仮想の助動詞の消失 「ましかば～まし」という現実とは異なる仮定，現実不可能な願望を表すことが かつての日本語ではできた いまや「もしも～だったら」というただの仮定・条件と同じ表現しかできないという悲しみ というのが入っている。 うろ覚えだけど、反実仮想の「まし」は鎌倉時代あたりに単なる推量になって その後消失したというのを何かで読んだ記憶がある。 また英語でも12世紀頃(中英語の時代)から仮定法(の一部)が衰退していったという話がある。 たぶん日本語史における中世期も英語史における中英語期も、言語の変化が比較的大きな過渡期の時代だったはず。 で思い出したのが、少し

[hungchang]

1ボタン1機能だと操作はわかりやすいが、ボタンの数が増えてしまうという話。

[zeromoon0]

「もし～だったら…だったろうに」と同時に「しかし～ではないので…ではなく、やりきれないなぁ」くらいの意味が含まれるのでやはり難しい。

[ko2inte8cu]

仮定法になると過去形が過去完了にズレるのが、気色悪い。

[ChieOsanai]

英語で “If I were a bird” が文法的に正しいところを、口語では “If I was a bird” と言うひとがちょくちょくいるらしい。その内 “If I am a bird” になるのかな。

[mcgomez]

「If I wish, then I will be a bird.」（AならBに必ずなる）という条件構文と「I wish I were a bird, I could fly.（あ～あ、AだったらBなのになぁ）」という反実仮想を同じ構文で表現するから日本人は論理と妄想が区別できなくなったのか

[elephant1974]

この木なからましかばと覚えしか。

[tick2tack]

“たぶん言葉を使い始めたばかりの人間にとっては、事実ではない仮定上や主観上にすぎないことというのは、現代の人間以上に理解が難しかっただろう” これ、そーなんだろうなー

[anmin7]

ぜかまし

[hilda_i]

高校の頃、ましかばましの例文「鏡に色あらましかば映らざらまし」と習ったけど、いや映るんじゃね？と思ったせいかいまだに覚えているわ。