20代後半のころは、自分が徹夜できなくなったり肩こりが増えたり大食後に胃..

20代後半のころは、自分が徹夜できなくなったり肩こりが増えたり大食後に胃もたれしたり背中にいつのまにか吹き出物ができたりと老化を感じるたびに 「このまま体が劣化していく一方なのか。年とりたくないなぁ、いつか老人になって死ぬのは嫌だなぁ、どんなに趣味の物を集めて楽しんでも死んだら終わりなんて空しいなぁ、いつか死ぬ人生って無価値だ、不老不死になりたいなぁ」 と思ってた。 「1000年生きたい」の増田みたいに、将来の人類の行く末をみたいと思う事も多かった。たった数十年で死ぬ人生のなんと儚く無意味なことかと。 30後半にして妻と出会い奇跡的に結婚して、子供をさずかり、今毎日のように子の体と頭が発達して出来ることが増えて驚かされる日々を過ごしていると、 この子が成長して幸せな大人になれるようになるだけで自分がこの世に生まれてきた価値があると思えるようになった。 40になって白髪が増えたり頭頂部が薄く

[omega314]

不幸の再生産、なすりつけて逃げ切り。まあ、人の親も望んで生まれてきたわけではないので、同じこと（生殖）しても責められないかもしれんが。何にせよ、独身よりよっぽど「自分さえよければ」精神としか思えない。

[samu_i]

お幸せに（こういうふうに語ってくれるなら、理解できる。結婚してないやつや子供がいない奴が気持ち悪いと言ってしまう人たちとは全く違って良い

[nakamura-kenichi]

自分の人生を謳歌出来ない未成熟さで子供を産み育てるのはー。せめて健やかに育ちますよう。

[smud]

いい親であってほしい

[masa8aurum]

“子を育て成長を手助けすることは、自分の老化や死を受け入れるサイクルの一つだったんだなと感じている。”