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第36期棋王戦予選▲加藤一二三九段-△佐藤秀司七段 - お仕事ブログ
日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで 【第1... 日々のライター稼業など。コメント欄に書きにくいことや仕事のお話はgotogen510@yahoo.co.jpまで 【第1譜】 ▽加藤の棒銀 対局室に入った加藤は、まず盤の位置を調整。中腰になってズボンをずり上げ、ウンと頷きネクタイの結び目に手をやる。ややあって佐藤が入室すると、大きく丸い手で素早く駒箱をつかみ、勢いよくパカンと開いた。棋王2期の貫禄、2回戦では前年度新人賞の戸辺誠六段に、「加藤先生は強い。当たり前のように負かされました」と言わしめた。 盤上に散らされた駒。早く並べ終えた方が勝ちという体で、次から次に手を伸ばしていく加藤。途中はきちんと升目に入っている駒がほとんど無いという有様だったが、並べ終えてから一枚ずつ「ハロー」と声を掛けるように、すべての駒の位置を直してゆく。佐藤はそのあたりで、ようやく大駒を手にしていた。 両者のこれまでの対戦は佐藤5勝、加藤1勝。戦型は角換わり、矢
2011/12/17 リンク