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轆轤(ろくろ)の歴史 1 - わ! かった陶芸 (明窓窯)
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轆轤(ろくろ)の歴史 1 - わ! かった陶芸 (明窓窯)
作陶や技術的方法、疑問、質問など陶芸全般 特に電動轆轤技法、各種装飾方法、釉薬などについてお話しま... 作陶や技術的方法、疑問、質問など陶芸全般 特に電動轆轤技法、各種装飾方法、釉薬などについてお話します。 轆轤は、作品を早く、綺麗に仕上げる、道具で、特に丸い形の物を、作るのに、最適な物です。 陶芸では、多くの方が、轆轤を使って、作品を製作しています。 その歴史について、述べたいと、思います。 1) 紀元前、約4千年前に、バビロン(メソポタミア地方の古代都市)に出現します。 紀元前、約3千年前に、エジプトに、更に、小アジア、インド、及びギリシャに広がります。 紀元前5百年頃には、中央アジアに、到達しています。 ・ 我が国には、朝鮮から、5世紀頃に、手回しロクロが、そして豊臣秀吉による、焼き物戦争の 捕虜として、連れてこられた、朝鮮の陶工により、蹴轆轤(けろくろ)が、伝わったと、言われています。 2) 当時は当然、自分で手や足を使い、回転させていましたが、ヨーロッパやアジアでは、 足を使う物が