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第285話 癌の珈琲論(その9)ニコチン酸と食物繊維と癌 - 栄養成分ブレンドコーヒーの手引き
シリーズ『くすりになったコーヒー』 ビタミンを食べないと病気になって、長引けば死んでしまいます。そ... シリーズ『くすりになったコーヒー』 ビタミンを食べないと病気になって、長引けば死んでしまいます。それほど大事なビタミンですから、研究はとっくに終わっていると思われがちです。でもそんなことはありません。ビタミンには未知の現象が山ほどあるのです。 ●焙煎コーヒーのビタミンは『B3のニコチン酸』である。 ビタミンB3、またの名をナイアシンとかニアシンとも言いますが、実体は「ニコチン酸とニコチン酸アミド」の2つです(図1を参照)。そして、「この2つは体内で自由に変換し合うので、どっちを摂っても大差はない」と専門家も信じていました。しかし、これが大きな間違いでした。 ビタミンとしてのB3の働きは、ニコチン酸の作用ではなく、ニコチン酸アミドの作用なのです。焙煎コーヒーを飲んだとき、体に入ったニコチン酸は、一部がニコチン酸アミドに変ってビタミンとして働きます。しかし、ニコチン酸にはビタミン作用とは異なる
2019/10/30 リンク