「古文や漢文よりプログラミングを教えるべき」という考えが実用的でない理由

ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信（メルマガ）を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』（共にフォレスト出版）はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

[halpica]

古文漢文が全く無駄ではないとの主張はわかった。ただプログラミングより優先する理由が分からない。

[cmplstofB]

逆に言えばこの著者は，プログラミングをそれほど重要なもの，そして学習だけでなく研究する価値があるものとは見做してない訳だ。それはそれで問題だと思うけどな。

[pechiyon]

しかし理科教育をうけてもなお、似非科学にはまってしまう人が多いのであった

[yumimium]

古文や漢文に限らず、他の教科についても同じような切り口で、もう一度考え直すと、目的を持って学べそう。

[bokmal]

自動翻訳が進化しても海外のフェイクニュースを劣化させた与太を信じる勢を見るに、重要なのは事実ではなく気持ちよさとカネ（生産性）で、英語も古文も必要とされず、プログラミングはそれを加速するのだろう。