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東京の閉塞を描く『天気の子』は「わたしたち」の物語になるだろうか(貞包 英之) @gendai_biz
かつて新海誠の『君の名は。』をみて違和を感じたのは、そこに地方の「破壊」と、東京の「肯定」が描か... かつて新海誠の『君の名は。』をみて違和を感じたのは、そこに地方の「破壊」と、東京の「肯定」が描かれていたことである(『君の名は。』が、感動のウラで消し去ってしまったもの)。 「糸守」という地方は破壊の危機に瀕し、実際一度は破壊されるが、東京はそうではない。スペクタクルとして呼び物になったはずの東京の災厄は意図的に描かれずに、地方の「破壊」と「救済」がテーマとされたことに、東京の思い上がりと、非切実さを感じたのである。結局、これは安全な距離にいる「他人」の、都合のよい妄想なのではないのか、と。 だからこそ新海誠の新作、『天気の子』には良い意味で裏切られた。そこには「他人ごと」のではなく、「わたしたち」の物語を語るひりひりとした切実さが感じられたからである。 たしかに相変わらず、というより、よりいっそう物語は閉じている。新宿や代々木、池袋、六本木、渋谷といった東京の都心部で物語の多くは展開し、
2019/08/04 リンク