by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 輸出規制対象となった半導体材料を韓国に販売してきた日本の化学メーカー 韓国企業との取引継続に向け、経産省への輸出許可の手続きを進めている 審査には90日程度かかるため、本当に許可が下りるか不安を抱えているという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
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昭和天皇の写真燃やしたと疑われる 「あいち-」芸術祭側が反論 慰安婦像展示も否定 1日に名古屋市などで開幕した国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、昭和天皇の写真を燃やしたかのような映像や、慰安婦像が展示されているとの指摘がネット上などに流れ、国会議員や地方首長らが事実確認を行うと反応している。 同芸術祭の広報担当者は取材に、2点の展示物とも、指摘されているようなテーマの作品ではないと説明した。 「昭和天皇の写真」と疑われている作品については「ご覧になった方がそのように感じられたのかもしれません」としたうえで、昭和天皇をモチーフやテーマにした作品ではなく、制作過程においても昭和天皇の写真を燃やすなどした事実はないと説明した。 また「慰安婦像」ではないかと指摘されている作品についても、テーマが違うとし、名称も「平和の少女」であるとした。 現状、展示は継続するとしている。
▼記事によると… ・先月31日の発表後、検事たちが相次いで辞表を提出するきっかけとなった検察の中間幹部人事の影響が3日過ぎても残っている。 2日にも6人の検事が辞表を提出し、この日の時点で辞表を提出した検察の中間幹部だけで50人を越えた。先月26日に行われた検事長クラス人事の前後に辞職した幹部14人まで含めると、辞表を提出した検事は65人に達する。前例のない事態だ。 今回の人事では尹錫悦(ユン・ソクヨル)検察総長と共に「積弊捜査」に力を入れてきた検事たちが要職を独占し、現政権の関係者に捜査を行うとか、あるいは現政権の気に入らない捜査を行った検事たちは左遷された。 多くの検事が今回の露骨な「コード人事」に不満を表明し辞表を提出したと言われている。 2019/08/03 08:20 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/0
野球評論家の張本勲氏(79)が4日放送のTBS系「サンデーモーニング」(日曜・前8時)に生出演。カブスのダルビッシュ有投手(32)が前日3日、張本氏に対する反論を自身のツイッターに投稿。「ずっと停滞していた日本球界を変えていくには勉強し、今までのことに疑問を感じ、新しいことを取り入れていく。その中で議論というのは外せないツール。それを黙って仕事しろとはまさに日本球界の成長を止めてきた原因って気づけないのかな?」とつづったことへの対応が注目されたが、言及はしなかった。 【写真】ダルビッシュが張本氏のインタビュー記事に異議あり!「日本球界の成長を止めてきた原因」と議論の重要性を主張 ツイートは「文春オンライン」に掲載された張本氏のインタビュー「張本勲がダルビッシュ“シェンロン発言”を一刀両断『べらべらしゃべりすぎるな』」を引用したもの。大船渡の佐々木朗希投手(3年)が岩手大会決勝で登板回避した
7月1日に発表された日本による対韓輸出規制の強化措置は、徴用工問題の深刻さを韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に知らしめるために送った「気付け薬」だった。安倍晋三政権周辺では、そうささやかれているらしい。【堀山明子ソウル支局長】 劇薬で目覚めて、何が起きたか――。経済危機を乗り越えようと、財界や政界も協調する挙国一致体制が生まれ、文大統領の求心力は高まった。 対日交渉では、日韓外交の経緯を知る知日派は退き、世界貿易機関(WTO)に持ち込まれた韓国の水産物輸入規制をめぐる紛争で今年4月、韓国の規制を認めさせた「勝ち組」が最前線に配置された。結果的に、「克日」の大合唱が響く中、徴用工問題は脇に置かれている。問題解決には、むしろ逆効果だったのではないだろうか? ややこしいのは、日本は「日韓間の信頼が著しく損なわれた」(経済産業省)と具体的な理由は挙げないまま安全保障上の懸念が理由だと強調し、徴
加害者である日本が“いけしゃあしゃあ”と…?日本に報復をちらつかせる文在寅大統領と韓国”反親日派”の歴史観 2日朝、日本政府は韓国を“ホワイト国“から除外することを閣議決定、世耕経済産業大臣は「日韓関係に影響を与えるなどということは全く意図していないし、ましてや何かに対抗措置といった種類のものでもない」と説明した。 一方、先月4日に日本が輸出管理を開始して以降、その撤回を繰り返し求めてきた韓国の文大統領。日本製品の不買運動が続く中、発言は日に日に激しさを増し、韓国国民を鼓舞する表現も加わっていった。2日の会見で、それは今までになく厳しいものとなった。 「韓国政府と国際社会の外交的解決の努力を無視し、状況を悪化させてきた責任が日本政府にあることが明確となった以上、今後繰り広げられる事態の責任も全面的に日本政府にある点をはっきりと警告する。加害者である日本が盗人猛々しくむしろ大口をたたく状況を
汗ばむ季節に気をつけたいのが体臭です。周囲の表情の変化をうかがい、「『加齢臭がする』『おっさん臭い』と言われているのではないか」と神経質になっている中高年男性はいませんか。人間の皮膚の表面には、体臭の元となる“皮膚ガス”が発生しているといわれ、その種類は300以上。においは「チーズ」や「使い古された油」など、年代によって変化します。中高年男性を中心に体臭が生まれるメカニズムやその対処法について、ライターの西川敦子さんが、東海大学理学部化学科教授の関根嘉香さんに取材しました。【毎日新聞医療プレミア】 リョウさん(43歳)にはちょっとした悩みがある。最近、体臭が強くなってきたのでは、という疑念が頭から離れないのだ。立ち話をしていると、女性の部下や同僚はわずかだがあとずさりする。愛想のよい笑顔を浮かべながらも、彼女たちの表情は固まっているようだ。「なんかにおう」という心のつぶやきが聞こえてくるよ
【ソウル聯合ニュース】日本政府による「ホワイト国(優遇対象国)」からの韓国除外決定を受けて文在寅(ムン・ジェイン)大統領が2日の緊急閣議で日本政府の対応を批判したことに対し、日本の佐藤正久外務副大臣が「無礼だ」と非難したことについて、韓国外交部は3日、外交ルートを通じて日本側に強い遺憾を伝えるとともに抗議した。 外交部当局者が明らかにした。同当局者は佐藤氏の発言について、「日本政府高官の発言とは思えないほど、国際的な礼儀と常識に合致しない」と批判した。 日本メディアによると、佐藤氏は2日のBSフジ番組で文大統領の対応について「『盗っ人たけだけしい』という品のない言葉まで使っているのは異常だ。日本に対して無礼だ」と述べた。
【ニューヨーク=上塚真由】米南部テキサス州エルパソの大規模小売店「ウォルマート」で3日午前、銃乱射事件が発生し、少なくとも20人が死亡、26人が負傷した。警察当局は容疑者として21歳の白人の男を拘束し、ヒスパニック(中南米系)の移民への敵意を背景としたヘイトクライム(憎悪犯罪)の可能性も視野に捜査を進めている。 複数の米メディアによると、拘束されたのは同州ダラス郊外に住むパトリック・クルシウス容疑者(21)。警察は記者会見で、事件直前、ネット上に憎悪犯罪が指摘される犯行声明が出されていたと明らかにし、「容疑者が書いたものかどうかについて確認を続けている」と述べた。 米メディアによると、声明では「この攻撃はテキサス州へのヒスパニックの侵略に対する答えだ」と主張し、今年3月にニュージーランドのモスク(イスラム教礼拝所)で起きた銃乱射事件の被告を「支持する」と書き込んでいたという。 エルパソは同
1年のうちで最も汗をかくこの時季は、水分補給が大切なのはいうまでもない。ところが、水分の取り方を誤ると、さらなる脱水を招いて逆効果に。ナトリウム(塩分)をはじめ、ミネラルの補給も肝心だ。日々の食事からもミネラルをたっぷりと取ることを心掛けたい。(榊聡美) ◆汗は体のクーラー 成人の体の約60%は水分で満たされている。何もしなくても、呼気や尿などとともに、1日約2~2・5リットルもの水分が失われている。さらに夏場は多くの汗が加わる。汗をかくのは体から熱を逃がし、体温を下げるため。汗はいわば体のクーラーの役割をしており、暑いときはしっかりと汗をかくことが重要だ。 失った分を補うためにせっかく水を飲んでも、かえって脱水症状になってしまうことがある。 「発汗によって水分とともに、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどミネラルも失われます。血液中のナトリウムが少なくなったところに水分だけ補給し続ける
厚生労働省は4日、アフリカ中部のコンゴ民主共和国から7月31日に帰国した埼玉県内の70代女性が発熱の症状を訴え、同国で流行しているエボラ出血熱感染の疑いがあるとして、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で血液を検査していると発表した。早ければ4日夕方にも検査結果が出るという。 エボラ出血熱は症状が出ている患者の血液や排泄(はいせつ)物などに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入して感染する。厚労省によると、女性は現地でエボラ出血熱患者と接触していないと説明している。 女性は仕事で少なくとも8カ月前から同国に滞在し、7月31日に帰国。検疫所で一日2回の検温を行っていたところ、8月3日午前5時に38・2度の発熱があり、同日午後7時には39・2度まで上がった。東京都内の医療機関に入院しており、診察の結果、インフルエンザA型の陽性反応があったという。 エボラ出血熱をめぐっては、同国東部で流
最初の医者の治療方針に疑問を感じ、別の医者の意見を聞く。それ自体は間違っていない。だが、使い方を誤ると最適な治療法や医師の信頼を失うことになる。セカンドオピニオンの取り扱い方を間違えると、わが身を危険にさらすことにもなりかねない――。 セカンドオピニオンは万能ではない 「先生、やっぱりセカンドオピニオンを取りたいんですけど」 「うーん……(しばらく沈黙の後)、わかりました。そこまでおっしゃるんでしたら、ご自由にどうぞ」 胃がんと診断された草野貴司さん(65歳・仮名)がこう申し出ると、50代と思わしきベテラン担当医は渋々、了承した。 主治医の診断に納得できない、本当にこの治療法が正しいのか迷ったとき、患者は別の医者に意見を求めることができる。いまでは「セカンドオピニオン」を知らない患者は少ないだろう。 厚生労働省が発表している「受療行動調査」('11年)によれば、調査対象となった患者の約30
「講談社学術文庫」の豊富なラインナップからお届けする「名著のチラ読み」企画、今月はギュスターヴ・ル・ボン『群衆心理』を読んでみましょう。革命や独裁者の出現経験した19世紀のおわり、「群集」という存在の非合理性について徹底的に考察したこの書物は、社会心理学研究の記念碑的名著であると同時に、現代のわれわれにもきわめて示唆深い一冊です。連載1回目は第一篇第二章第二節「群衆の暗示を受けやすく、物事を軽々しく信ずる性質」から。 荒唐無稽な伝説が簡単に流布される理由 さきに、群衆の一般的性質の一つが、過去に暗示を受けやすいことであると述べ、そして、どのような人間の集団にあっても、暗示がどんなに感染しやすいかを示した。この事実は、感情が速やかに一定の方向へ転換することの理由を説明する。 群衆は、どんなに不偏不党と想像されるものであっても、多くの場合、何かを期待して注意の集中状態にあるために、暗示にはかか
財務省にとっての参院選 7月21日に行われた参院選の結果にいちばん安堵したのは、財務省だろう。10月の消費増税を確定的なものにしたからだ。 今回の参院選では、山本太郎氏の「れいわ新選組」が消費税廃止を訴えたのをはじめ、野党は増税反対の方向で一致した。 一方、自民党も「当面10%以上に消費税を増税することはない」と明言して選挙を進めていた。 安倍政権という長期政権のうちに消費増税を達成しておかないと、次の政権になったらいつ実現できるかわからない。そして安倍総理が財務省に対して、ある程度の警戒心を抱いていることも知っていたので、様々なルートを駆使して「攻略」することに腐心していた。 まず、安倍総理の「盟友」である麻生太郎財務大臣を徹底して財務省の味方につけた。消費増税は、憲法改正とともに麻生氏の政治的な使命だと、本人に言及させたのだ。 麻生氏を懐柔したことで、増税のみならず、戦後有数の「財務省
大好きだった香港が… 筆者は6月9日付で「現代ビジネス」に、天安門事件30周年に際して「私が目撃した『天安門事件』あの日、中国の若者に訊ねられたこと」という記事を寄稿しました。 掲載から3日後の6月12日、香港の立法府周辺で「逃亡犯条例」改正に抗議するデモが発生しました。このとき筆者は全く別の目的(本来の自分の仕事である野生生物の観察)で、香港を経由して中国本土を訪ねる予定でいたのですが、ちょうどその日、香港でデモ隊と警察の衝突があったことを知ったのです。 情報によれば、6月16日に本番の大規模デモがあるらしいーーそこで、中国奥地での野生生物の調査は数日ずらし、香港に数日滞在して、ゆっくりと取材してみようと考えました。 筆者には、今回の香港でのデモが「第二の天安門事件」になってしまうのではないか、という一抹の危惧がありました。といってもおそらく、大半の人が考えるのとは正反対の意味で……です
世界で禁止されているはずの臓器売買。だが、患者の苦しみに付け込んで臓器移植を斡旋している業者も存在する。海外で移植手術を受けたという日本人は、結局、腎臓を取り出されて瀕死の状態になり……前回に引き続き、ノンフィクション作家の高橋幸春氏が、臓器移植の闇に迫った。 透析患者は毎年1万人ずつ増加 山川武さん(仮名)が糖尿病を発症したのは今から6年前、急激に症状が悪化し3年前から人工透析治療を受けていた。 「1日おきの透析治療で、透析を受けた日はぐったりして、理髪店に立つことができなかった」 理髪店の営業は、妻の良枝さん(仮名)ひとりで対応した。 「透析では治らず、根治的治療は移植しかないというのはわかっていました。最初は私の腎臓を提供して夫に移植させるつもりでした。でも夫が私の体にメスを入れさせたくなかったのでしょう」 移植医療は臓器提供があってこそ成立する医療だ。2018年、腎臓移植総数は17
かつて新海誠の『君の名は。』をみて違和を感じたのは、そこに地方の「破壊」と、東京の「肯定」が描かれていたことである(『君の名は。』が、感動のウラで消し去ってしまったもの)。 「糸守」という地方は破壊の危機に瀕し、実際一度は破壊されるが、東京はそうではない。スペクタクルとして呼び物になったはずの東京の災厄は意図的に描かれずに、地方の「破壊」と「救済」がテーマとされたことに、東京の思い上がりと、非切実さを感じたのである。結局、これは安全な距離にいる「他人」の、都合のよい妄想なのではないのか、と。 だからこそ新海誠の新作、『天気の子』には良い意味で裏切られた。そこには「他人ごと」のではなく、「わたしたち」の物語を語るひりひりとした切実さが感じられたからである。 たしかに相変わらず、というより、よりいっそう物語は閉じている。新宿や代々木、池袋、六本木、渋谷といった東京の都心部で物語の多くは展開し、
すでに日本のマスメディアは、香港事情に飽きてしまったのか、思い出したように「大事件」をさらっと現地から拾って簡単に報道して終わりになっている。だが、香港では毎日のようにデモ関連のニュースが流れ、市民はますます、自分たちの意志を表明する場を求めるようになっている。 正体不明、第三のグループの登場 2019年6月、香港で空前絶後の200万人もの市民が反対の声を挙げた「逃亡犯条例」改訂草案反対デモ。それから1ヶ月後、デモはその草案の成否を完全に超え、香港特別行政区政府(以下、香港政府)とその制度を揺さぶる大きな抗議活動に発展している。 この間、日本のメディアも報道しているように7月1日の返還記念日にデモ隊による立法会議場突入と占拠があった。 その翌週には郊外の住宅地、沙田(サーティン)で認可を取って行われたデモが武装警察の挟み撃ちに遇い、休日のショッピングアーケードに逃げ込んだ参加者が警察に追わ
「生きて虜囚の辱めを受けず」——。 1944年8月5日、オーストラリア・カウラ捕虜収容所において、約1100人の日本人捕虜たちが、鉄条網の外へ向かって一斉に蜂起。231人が命を落とした。 収容所には、あり余る食料、水洗トイレにお湯が出るシャワーがあり、労働には報酬まで与えられながら、彼らはなぜ命を賭して蜂起したのか。 そこにあったのは、第二次大戦中、他国には一切なく、日本人だけが支配されていた、捕虜となることは屈辱だとする道徳律だった。 バットや食事用のナイフを手に蜂起 冴え冴えと晴れた満月の夜空に、ときならぬ突撃ラッパが鳴り響いた。オーストラリア東南部のニュー・サウス・ウェールズ州、シドニーの西方約300キロに位置するカウラ・第12捕虜収容所Bキャンプ。いまからちょうど75年前、南半球では真冬の、昭和19(1944)年8月5日未明のことである。 赤い囚人服を着た約1100名の日本人捕虜た
乙武氏が身体の三重苦と闘いながら歩行練習を続けている「乙武義足プロジェクト」。エンジニアの遠藤謙氏の提案から始まったこのプロジェクトに、2018年の終わりからは理学療法士の内田直生氏(ウッチー)も参加することになった。 「乙武さん、ふたつだけ意識してください。身体が上にひっぱられるイメージと、体重移動を左右にするイメージです」。ウッチーの魔法の言葉で転ばなくなった乙武氏が、つぎに取り組んだトレーニングは……乙武氏がリポートする。 今までの連載はこちら 「乙武さんは頭で歩いているんです」 平成最後の年が始まり、ウッチーとの練習が再開された。 わが家のリビングルームで毎週水曜の午前中に行われる練習は、1時間強、ストレッチと義足歩行の2部構成で行われた。 年明け1回目。1月16日の練習は、股関節のストレッチから。 「転ばなくなるためにも、股関節の可動域を広げることはとても重要です。乙武さんは、股
「2,000万円」の数字の根拠は? 6月3日に金融庁が出した報告書が世間を賑わせましたね。報告書によると、私たちの老後の生活費は、公的年金だけでは賄えず、「2,000万円足りない」とのこと。この騒ぎを受けて、私のところにも派遣OL、M美さんがご相談にやってきました。 M美さんのご相談内容は、「シングルで派遣社員という立場なので、ただでさえ老後が不安なのに、今回の報道で老後までにいくら貯めておけば良いのかとても不安になりました。実際いくら貯めておいたら良いのでしょうか?」というもの。そこで、今回は、老後に一体いくら必要なのか、また、有効な貯め方についてお話します。 世間を騒がせている老後2,000万円問題ですが、ファイナンシャルプランナーという立場からすると、“2,000万円”という数字が一人歩きしてしまい、この問題が正しく伝えられていないのがとても残念です。この報告書を落ちついて読んでみる
実は練っていた「秘策」 「山本太郎としては負けた。でも『れいわ新選組』としては勝った、という結果になったと思います。1議席が2議席に増え、政党要件を獲得できたことは大きかった。 政党になったことで、メディア露出も増えますし、他の党と比べれば額は少ないですが、助成金をいただいて活動を拡大できる。次期衆院選を戦うにあたっても、選挙区と比例区の重複立候補が可能になりました。これでやっとスタートラインに立てた、と思っています」 今回の参院選、最も注目を集めたのが山本太郎と、彼が率いる「れいわ新選組」であったことは疑いないだろう。 山本自身は、前回当選した東京選挙区ではなく全国比例で出馬し、個人名では2位に40万票近い大差をつける約99万票を獲得したものの落選。その理由は、党・団体内で優先的に当選させる候補者を決められる「特定枠」候補として、2人の重度障害者を指定したためだ。 参院選公示前の6月に行
ノンフィクション作家・魚住昭氏が極秘資料をひもとき、講談社創業者・野間清治の波乱の人生と、日本の出版業界の黎明を描き出す大河連載「大衆は神である」。 野間清治、亘親子の相次ぐ死により、講談社3代目社長には、初代清治の妻・佐衛が就任した。清治と一心同体の人生を歩み、ときに暴走する清治の手綱を引き締める役割の担ってきた左衛は、経営安定のため講談社を株式会社化するが、それが社内にさまざまな不協和音を巻き起こす。 「夫婦合名会社」 左衛は、頭の働きの鋭い女性だった。『しのぶ草 野間左衛追悼録』には、彼女の人並みはずれた記憶力の一例としてこんなことが記されている。 食物を買い入れる、あるいは到来物があると、係の少年が邸の倉庫の棚に並べて品目と月日を記帳しておく。左衛はたまに倉庫に入ると、一通りざっと見るだけだったが、後日、少年が「何の品を持ってきて」といわれて探しても無いことがある。彼女は「何月何日
スマートフォンアプリを使い、自宅のエアコンや照明を操作したり、テレビ番組を録画できる――。数年前から広がり始めたスマートホームは、アマゾンやグーグルが発売するスマートスピーカーの登場で、浸透しつつある。家の中で使われるIoT(モノのインターネット化)機器やサービスは、雨後のタケノコのように増えており、参入企業は住宅や家電、ネットベンチャーなど多岐にわたっている。 この激戦のハウステック分野において、異彩を放つスタートアップのベンチャーが、SOUSEI Technologyだ。社長の乃村一政(43)が2010年に注文住宅のSOUSEIを創業。SOUSEIは今や奈良県ではトップクラスの住宅ビルダーであり、年商も13億円強まで拡大したこの業界における異端児である。SOUSEI Technologyは2018年に、SOUSEIのIT部門を分社化して設立された。 スマートホーム専用のIoTデバイスの
「老後資金2000万円不足問題」でマネーセミナーが盛況だそうです。金融庁審議会の報告書について新聞記事が出て、ツイッターで大荒れした日からしばらくは、雑誌でもよく紹介される会社のセミナーは、無料のものはもちろん、有料のものも申し込みが殺到していたということです。 「中立だ」とうたうこの会社のセミナーに出た後、個人相談で外貨建て保険を買わされてご相談に来られる方は以前から何人もいるので、私は「あらー」という思いでした。 また、かんぽ生命と販売受託している日本郵便の不適切な保険販売も明るみになり、そのあまりのひどさに暗澹(あんたん)たる思いです。人を信じて買った結果、トラブルが生じてしまったという、つまりは「人のリスク」によるものです。このようなリスクは、どうやって回避したらいいでしょうか。 なじみの「いい人」に勧められると買ってしまう 「人のリスク」の厄介なところは感情が介在することです。か
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子育てをする無脊椎動物、タコ タコのお母さんというと、何ともユーモラスでひょうきんな感じがする。 イメージとは、怖いものである。 タコは、大きな頭に鉢巻をしているイメージがあるが、大きな頭に見えるものは、頭ではなく胴体である。 映画『風の谷のナウシカ』に王蟲(おうむ)と呼ばれる奇妙な生き物が登場する。王蟲は体の前方に前に進むための脚があり、脚の付け根の近くに目のついた頭があり、その後ろに巨大な体がある。じつはタコも、この王蟲と同じ構造をしている。つまり、足の付け根に頭があり、その後ろに巨大な胴体があるのだ。ただし、タコは前に進むのではなく、後向きに泳いでいく。 タコは無脊椎(むせきつい)動物の中では高い知能を持ち、子育てをする子煩悩な生物としても知られている。 海に棲む生き物の中では、子育てをする生物は少ない。 食うか食われるかの弱肉強食の海の世界では、親が子どもを守ろうとしても、より強い
AFP、1級ファイナンシャルプランニング技能士。クレジット会社勤務を3年間経て1989年4月に独立系FP会社に入社。1996年1月に独立し、現在、有限会社ファイナンシャルリサーチ代表。テレビ・ラジオ番組などの出演、各種セミナーなどを通じて、投資の啓蒙や家計管理の重要性を説いている。あらゆるマネー商品に精通し、わかりやすい解説に定評がある。 お金持ちになれる人、貧乏になる人の家計簿 深野康彦 目先の生活に捉われ、老後資金を十分に蓄えられていない、将来を見据えた資金計画が立てられていない人は少なくありません。ではどんな家計管理をしている人は将来「お金持ち」になれ、一方で将来「貧乏」になってしまうのはどんな人なのでしょうか。様々な方の家計相談にのってきたFP深野康彦さんが、事例を交えながら、将来お金持ちになれる人と貧乏になる人の違いを解説します。 バックナンバー一覧 年収600万円の公務員と妻
株式会社TCマネジメント代表取締役社長、ムジカ研究所代表 1955年札幌生まれ。地方公務員として30年間勤務。福祉部、税務部などでクレーム対応を担当。多いときには電話も含め、1日200件のクレームにさらされる。仕事の傍ら、プレイバックシアター(即興演劇)、心理学、コーチングなどを学び、それらの手法を活かしたクレーム対応手法を発見。みるみる効果を上げ、クレームに来た人が笑顔で帰って行くようになり、ついにはクレーム来訪者によるファンクラブまで結成される伝説的存在になった。 2005年、役所を早期退職、「ムジカ研究所」を設立。クレーム・コンサルタントとして活動を始める。そのメソッドは口コミで広がり、多くの企業のクレーム対応研修を手がけたことで、北海道新聞で「北海道クレーム・コンサルタントの第一人者」と評されるまでになる。現在は、クレーム対応プログラム、戦略ストーリー構築、キャリアアップ、教育支援
ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 田中宏和が田中宏和に会う――。たまたま同じ名前で、同じ時代を生きる二人。偶然なのか、必然なのか。二つの人生における“たまたまの宿命”を覗き見る対談です。ホストは一般社団法人田中宏和の会「ほぼ幹事の田中宏和」。正式な連載になるかどうかは読者の皆さんの反応次第。今回の対談相手は、1957年生まれでゲームミュージックの創生期からその渦中で活動を続け、現在はゲーム関連の企画制作会社経営者でもある「作曲の田中宏和さん」です。 田中宏和の中で 一番有名な田中宏和さん ほぼ幹事の田中宏和(以下、ほぼ幹事) 作曲の田中宏和さんは、わたくし田中宏和が
『Esquire(エスクァイア)』は1933年にアメリカで誕生以来、ファッションやライフスタイルにとどまらず、アート・カルチャー・時事ニュースなどの情報を届けてきたインターナショナルマガジン。そんな80年以上の歴史を誇る『エスクァイア』のDNAを具に継承し、さらに日本のユーザーにふさわしい内容へとローカライズしたうえで日々配信する、それが「エスクァイア・デジタル」です。 男のオフビジネス デキるビジネスパーソンは、オンだけでなくオフも充実しているもの。しかし、センスを磨く暇がないのも現状だ。そんな男たちのために、“男磨き”のノウハウを伝授しよう。 バックナンバー一覧 彼はどうやってテニスプレイヤーから、世界一人気なスニーカーの顔になったのでしょうか。 「自分の顔がスニーカーにプリントされているっていうのは、確かに変な気分ですね」と、ウィンブルドン・コモンのそばにある、手入れの行き届いた庭園
プレミアムワイン代表取締役。1990年代に渡米。1本のプレミアムワインとの出合いをきっかけに、ワインの世界に足を踏み入れる。フランスへのワイン留学を経て、2001年から大手オークションハウス「クリスティーズ」のワイン部門に入社。NYクリスティーズで、アジア人初のワインスペシャリストとして活躍。オークションに参加する世界的な富豪や経営者へのワインの紹介・指南をはじめ、一流ビジネスパーソンへのワイン指導も行う。 2009年に同社を退社。現在は帰国し、プレミアムワイン株式会社の代表として、欧米のワインオークション文化を日本に広める傍ら、アジア地域における富裕層や弁護士向けのワインセミナーも開催している。2016年には、ニューヨーク、香港を拠点とする老舗のワインオークションハウス Zachys(ザッキーズ)の日本代表に就任。日本国内でのワインサテライトオークション開催を手がけ、ワインオークションへ
猫好きにはたまらない銭湯風保護猫カフェ「ねこ浴場」が大阪・心斎橋に登場しました。昭和の香りが漂う店内で、15匹の猫ちゃんがお出迎え。猫とふれあう「猫浴」で、心身ともに癒やしのひとときになること間違いなしです。 猫と思う存分ふれあえる銭湯風カフェ「ねこ浴場」 「ねこ浴場」は、本物の銭湯ではなく温泉施設を模した猫カフェ。アーティスティックな富士山や松、鶴、亀、日の出のおめでたい壁画が描かれた室内では、キャットステップに猫が座ると雲の上でくつろいだり、鶴の背中に乗ったりしているように見える、インスタ映えしそうな写真が撮れます。また、天井にはキャットウォークやアクリルボールがあり、いつもなら見えない角度で猫ちゃんたちを観察することも。 フォトジェニックな富士山に猫がのぼったらシャッターチャンス! おめでたい鶴の背中に乗る猫 天井のキャットウォークを歩く猫ちゃんもカワイイ 猫鍋のような透明のアクリル
一日一問、「難読漢字クイズ」でお勉強。今日の問題はこちらです。 答え 関連記事 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字” ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。 「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方” 学校のテストで書いたら、逆に減点されそう。 「40-32÷2=?」この問題、解けますか? 理系にはすぐ解けて、文系には解けない、とんち問答のような問題がネットで話題に。 「大人」の読みは「おとな」じゃなかった! 「大人500円 小人200円」の読み方は?【漫画版】 「小人」も読めない。 「ピノはイタリア語で○○○」「ダースは“12個だから”ではない」 お菓子やジュースのネーミング、意外な由来を調べてみた 「じゃがりこ」の由来の「りかこさん」って誰だよ…… 1|2|3|4|5|6|7|8|9|
ホラーゲーム「SIREN」の“ほぼ等身大パネル”などのグッズが、ネットで購入できるキャラクターくじ「SIREN-どうあがいても絶望コレクション-」として9月5日17時に登場します。 SIREN-どうあがいても絶望コレクション- 同製品はオンラインショップ「楽天コレクション」で購入可能。1回600円(税別)で全37種の中からいずれかのグッズが当たります。 部屋に置くにはどうあがいても絶望サイズな「選べる!ほぼ等身大パネル」の他、「終了条件未遂」の文字入りトートバッグ、マフラータオル、アクリルスタンドなどどうあがいても絶望なグッズが賞品として用意されています。 また5連で引くと羽生蛇村役場謹製の粗品うちわが50%の確率で当たるほか、10連で羽生蛇村役場謹製の粗品うちわ、20連で羽生蛇村役場うちわとタオルがもらえます。 S賞 選べる!ほぼ等身大パネル A賞 終了条件未遂トート B賞 絶望マフラー
日照り続きで土地神様への生贄に出された少女と、生贄なんて求めていない土地神様がおちゃめすぎる漫画「生贄に捧げられた少女の話」が優しい世界だと話題です。 初の生贄に戸惑ってしまう神様 日照り続きで壊滅寸前になった村を救うために、土地神様への生贄となった少女。おびえる少女の前に人間とは違う形相をした土地神様が現れました。しかし土地神様は「生贄とか初めてだし、どうしようかと思って……」と戸惑っています。 願いをかなえてもらうには生贄が必要ではないか尋ねると「いや知らんし……」と予想外の返事。しかも土地神様は、生贄を求める神だと思われていることに傷つき、「こんな子ども捧げるとか引くわ……」とドン引きしています。 日照りの原因は土地神様が寝坊してしまったため。すぐに雨を降らせた土地神様は、少女に村に戻ってもいいと言うのですが、少女は盛大に送り出してもらったので、気まずくてすぐには帰りづらいのでした。
HOME政治この局面でも日本メディアでただひとり韓国守護を繰り返す朝日新聞は一体どこの国のメディアだ?~ネットの反応「え?もう結論出てるだろ」「東京新聞や共同通信もなかなかだぜ?」 3日付け各紙社説は一斉に「韓国ホワイト国除外」を取り上げています。 【朝日新聞社説】対立する日韓 交流の歩みも壊すのか https://www.asahi.com/articles/DA3S14125290.html?iref=editorial_backnumber 【読売新聞社説】輸出優遇国除外 韓国はなぜ現実に向き合わぬ https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190802-OYT1T50372/ 【毎日新聞社説】韓国を「輸出優遇」除外 負のスパイラルを案じる https://mainichi.jp/articles/20190803/ddm/005/070/14200
HOME政治【朝日新聞】<表現の不自由展>津田大介氏「電話で文化潰す悪しき事例作ってしまった」~ネットの反応「文化?ただの嫌がらせですやん」「津田大介らが百田尚樹の講演を中止にさせたり、RADWIMPSに謝罪させたりしたことの方が前例だよ?」 津田大介氏「電話で文化潰す悪しき事例作ってしまった」 愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、3日、企画展「表現の不自由展・その後」の中止が発表された。 芸術監督を務める津田大介氏が開いた記者会見の主な一問一答は次の通り。 ――展示中止をどう受け止めるか。 「これは、この企画を75日間やり遂げることが最大の目的。断腸の思いだ。こういう形で中止、迷惑をかけたことも含めて申し訳なく、実行委員会や作家には、誠意を持っておわびをしたい」 ――少女像の像の作家にはどのように説明するのか。 「まだ直接話させてもらっていない。急展開だっ
by rawpixel.com 体が成長する子どもの時期には栄養バランスのいい食事が重要だということは多くの人が理解していますが、たとえ先進国であっても子どもが十分な栄養バランスの食事をとっていないケースは多いとのこと。「子ども時代の食生活は成長期だけでなく成人後にも影響を及ぼすため、大人や学校が積極的に栄養バランスの改善に乗り出すべき」と、イギリス・ティーズサイド大学の理工学部研究員のケリー・ローズ氏が主張しています。 Why are school lunches still so unhealthy? https://theconversation.com/why-are-school-lunches-still-so-unhealthy-120811 先進国を中心に高校生以下の子どもたちの間でも肥満になる傾向が強まっており、イギリスは肥満の多い国トップ20にランクインしています。小学
標高3,067メートル、日本で富士山の次に高い独立峰、御嶽山の麓に広がる開田高原。雄大な自然と懐かしい農村風景が広がる標高1100~1300mのこの高原は、日本古来種の馬・木曽馬と蕎麦のふるさととして知られています。そんな開田高原に地元の素材を生かして製造しているアイスクリーム工房があるんです。 ・開田高原アイスクリーム工房 のびのび育った牛のミルクをはじめ自然の恵みを受けた農産物など、この別天地のような開田高原の自然の恵みを利用し、活かして誕生したのが開田高原アイスクリームです。アイスに使われている牛乳、卵、ブルーベリー、とうもろこし、えごま、そば、すぐり、かぼちゃ、小倉に自家製ヨーグルトとチーズ。どれもこれもが生産者の愛情あふれるこだわりの素材です。町内にある工房と併設されたショップで新鮮な都会にはない味を楽しるのが、開田高原アイスクリーム工房の魅力です。 ・とうもろこしソフトがやばい
3日午後7時半ごろ、埼玉県伊奈町にある化学メーカー「DIC」の工場で火災が起きたと119番通報があった。敷地内の倉庫から激しく炎と黒煙が上がり、地元消防が消火活動に当たった。埼玉県警上尾署によると、出火時に倉庫内は無人でけが人はなかった。 DICのホームページによると、同社は印刷インキなどで世界トップシェアの化学メーカー。署によると、燃えた倉庫内には、製品の原料となる合成樹脂などが置かれていたという。 現場は工場や住宅が混在する地域で、近くに新幹線の高架橋がある。
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