エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
藤田直哉の批評的転向…? 笠井潔×藤田直哉『文化亡国論』の右傾エンタメ論 - 限界研blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
藤田直哉の批評的転向…? 笠井潔×藤田直哉『文化亡国論』の右傾エンタメ論 - 限界研blog
藤田直哉の批評的転向…? 笠井潔×藤田直哉『文化亡国論』の右傾エンタメ論 笠井潔×藤田直哉『文化亡国... 藤田直哉の批評的転向…? 笠井潔×藤田直哉『文化亡国論』の右傾エンタメ論 笠井潔×藤田直哉『文化亡国論』(響文社) 文化亡国論 作者: 笠井潔,藤田直哉,仮面女子出版社/メーカー: 響文社発売日: 2015/04/20メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る 藤田直哉は「主張を変更しなくてはいけない必然性を感じる」と述べている。 右傾化の問題ですが、これまでぼくは、どちらかというと、ホラーやスプラッタ、ヴァイオレンス系のフィクションの場合、フィクションは現実に模倣されるわけではないと主張する立場でした。しかし、最近の文化の様子を見ていると、どうもフィクションがフィクションとして自立していないのでは、どう危惧感を強く感じざるを得ません。フィクションが自立する気概を見せず、政治などに利用されてしまう状況では、主張を変更しなくてはいけない必然性を感じてしまう。(