再び、妹のこと - goisan's diary

今年も妹のことを記事にする時期になった。ずっと読んでいただいている方には「えっ、また」と思われるだろうけれど、１年に１度は妹についてのことを書いておきたい。いや二人の小さい頃のことを思い出したいだけなのかな。気が強いくせに泣き虫で、親に叱られるのはいつも自分ばかり。食べるものだっていつも大きい方。「あなたはお兄ちゃんなのだから我慢しなさい」って。小さい頃はそんな妹がとても鬱陶しかった。 今は二人とも60歳を越えていわゆるお爺ちゃんとお婆ちゃんだ。なのに気持ちだけは小さい頃のままの兄妹だ。小さい頃は毎日のように喧嘩をしていた。馬鹿にして罵って言い争いに負けては手を出して、そして親からはさんざんにどやされる。それでも兄妹の関係は壊れることはなかったけど、妹から見たら何とも頼りのない兄貴だったことだろう。 初めて兄らしいことをしてあげたのが大学４年の時だった。妹が結婚するというのでウェディングド

[JunchanObachan]

妹さんのお話、私はとても好きです。かぐや姫のいもうと、という歌を思い出します。その歌の思いはごいさんそのものですね。

[santambo]

いつも ありがとうございますm(_ _)m

[sinsintuusin]

二人兄弟ってどんな感じでしょう？世界に一人しかいない兄弟同士強い絆で結ばれているのでしょうね。三つ子の魂百までと言われますが、どれだけ歳をとっても幼い頃の関係は一生残るものですね。今後も頼れる兄貴で！

[recoca1940]

大学生の時花嫁衣裳をプレゼント！すごい。びっくりポンで眠気が覚めました。自分の同じ年の時を振り返ると、なんとも情けない・・。

[yonnbaba]

ごいさんのご家族の話は、あったかくてとてもいいですね。いいお兄さん、そして可愛い妹さん。

[mamichansan]

いいお話し。私はそんなにいい姉じゃないなあ。夫もそんなにいい兄じゃない。反省中・・・