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瓦礫を焼かれて気づいたこと−放射能公害防止と平和利用のレトリックについて - 細々と彫りつける
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瓦礫を焼かれて気づいたこと−放射能公害防止と平和利用のレトリックについて - 細々と彫りつける
原発震災の後、一昨年の初冬あたりから、震災瓦礫の広域処理反対をいいだしてから、1年と3か月ほどた... 原発震災の後、一昨年の初冬あたりから、震災瓦礫の広域処理反対をいいだしてから、1年と3か月ほどたつのだろうか。結局大阪市は瓦礫を受け入れ、2月1日から焼却を始めてしまっている。 ここ何日かはショックで、七転八倒していたわけだが、少し頭がふつうになってきたので、何か書いてみる。とはいえどう考えてもつらいわけである。 大阪の市長は橋下市長だ。彼はある時は脱原発を気取っていたわけだが、昨年の夏前に方針を転換し、今や石原慎太郎とタッグを組み、安倍総理にも真っ先にあってもらえる押しも押されぬ保守政治家の若手になった。 とはいえ、私は府知事になって、児童文学館を秘書に隠し撮りさせていたその日に、この人間は危険人物だと思っていたから、橋下が脱原発を言っていた時も冷めた気持ちでいた。私は実際橋下が所属している関西広域連合に行政交渉に行ったときに、関西広域連合と関西電力が子供向けに節電を呼びかけるキャンペー