エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
CLIE撤退に見るPDAの悲劇
複数のメディアがソニーのPDA(個人携帯情報端末)ブランドCLIEの日本市場での撤退を伝えた。現在、国内... 複数のメディアがソニーのPDA(個人携帯情報端末)ブランドCLIEの日本市場での撤退を伝えた。現在、国内PDA市場で最も売れているブランドでありながらも、その市場自体の縮小を見極めて、米国市場に続く撤退を決定したのではないか。そもそもPDAというガジェットが日本で圧倒的な成功を収めたことはないが、その理由はいかなるものなのだろうか? エンターテインメントPDAの終えん ソニーのPDAの歴史は2000年7月に始まった。 初期製品はPalmOSを採用したコンシューマ向けPDA「PEG-S500C」「PEG-S300」として発売され、シリーズブランドはCommunication Linkage for Information & Entertainmentの頭文字からCLIEとなった。2002年10月にはPalmのOS開発会社PalmSourceに2000万ドル(当時のレートで約248億円)を出
2011/05/09 リンク